2010年12月8日発売
アニメ・ソングを中心に活躍してきた女性シンガー・ソングライターによる、ファン・リクエスト15曲+自選13曲+新曲2曲収録の15周年記念ベスト盤。歯切れのよい歌声が映えるパワフルなナンバーから、渇いた心を潤すようなバラードまで、クオリティの高さがはっきりと感じられる。
2010年で2枚目となるミニ・アルバム。表題曲はざっくりしたアコースティック・グルーヴに乗せて、リリカルなメロディが炸裂し、サビになるとファルセットでたたみかけていくパワフルな曲だ。カップリングも、ロック調やエレクトロニカ風など粒ぞろいな充実作。
“未来vs過去”をキーワードに、“いつまでも色褪せないMAKAIクオリティ”をコンセプトにした企画アルバム。「Garden of Love(feat.青山テルマ)」のリメイクなど、和製ハウス・シーンのネクスト・スタイルを提示する渾身の一枚。
2009年9月の日本デビュー以来、精力的に日本での活動を行い、その人気と実力は留まることを知らない超新星。 そんな進化し続ける彼らの記念すべき10thシングルは、8月の韓国でのカムバックに大成功したアルバム「Time To Shine」を手がけた韓国の大物プロデューサー「勇敢な兄弟(ヨンガマンヒョンジェ)」ことBrave Brothersによるプロデュース曲!!
邦楽のカヴァー曲を発表するなど、日本大好きなパンク・ミュージシャンとしても知られるスコット。今回の題材はマイケル・ジャクソンで、『スリラー』の全曲をカヴァー。大胆なほどではないもののロック・アレンジに仕立て上げる。それより声質と歌い方のソックリぶりに驚くばかり。
10-FEETの初となるオールタイム・ベスト・アルバム。1stシングル「Apri fool」(2001年)から、アルバム『LIFE IS SWEET』までの音源より、シングル曲はもちろん、アルバム未収録のレア曲まで、約50曲を収録。
mihimaru GTのmitsuyuki miyakeのソロ・プロジェクトによるファースト・シングル。フィーチャリング・ヴォーカリストに舞花を迎えて、mihimaru GTとは一味違ったサウンド展開に成功している。「BEGINNING」ではmiCKunと舞花の息の合ったデュエットも披露している。
さまざまなアーティストとの共演が魅力のレゲエ・サウンドシステム待望のベスト・アルバム。湘南乃風、MINMIといった常連組を中心に、MUNEHIRO、九州男、西野カナらとのコラボが目白押し。持ち味のメロウでありながらも情熱的なサウンドは、聴き手のハートを優しくホットにしてくれる。
制作・出演
J.S.バッハ / キャロリン・サンプソン / コンスタンティン・ヴォルフ / ドレスデン室内合唱団 / マルティン・ラットケ / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 / リッカルド・シャイー / ヴィーブケ・レームクール / ヴォルフラム・ラットケオーセンティシティはエキセントリシティにあらず。尖鋭的な古楽器オケでも、厚手の前世紀的モダン・オケでもない、シャイーが見出した新たなバッハ演奏の規範。第3弾となるゲヴァントハウス管とのバッハ録音シリーズは「クリスマス」、21世紀的バッハ像が克明に描き出された秀演だ。★
長崎出身のビート系ロック・バンド、横道坊主のベスト・アルバム。結成25周年を迎えてなおも精力的に活動する彼らの脂が乗った中期、キティ時代の音源からのセレクトだ。全14曲を収録。
俳優としても活躍する反町隆史のベスト・アルバム。デビュー・シングルの「Forever」やTVドラマ『GTO』の主題歌で知られるロック・チューン「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」など、全15曲を収録。
稀代のメロディ・メイカー、nemo率いる4人組の2枚組ベスト・アルバム。キティ時代の楽曲を中心にセレクトしたもので、キャッチーでグルーヴィなナンバーが満載。シングルのカップリング曲も押さえてあるのが嬉しい。
99年に事実上の活動休止となったのちも多大なる影響力を放ち、伝説であり続けるフィッシュマンズの“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。本作ではポリドール時代のナンバーがまとめられており、その類い稀なソングライティング・センスなどが堪能できる。