2010年12月8日発売
仙台を拠点にDJ、作曲活動をする半沢武志のソロ・ユニットによる1年半ぶりの作品。ブラジリアン、ジャズの要素にネオアコ、ハウス、AORといったさまざまなサウンドが融合。今回は全曲ヴォーカル・アルバムだ。
制作・出演
AFRA / KazuhiroSunaga / MitsuharuFukuyama / quasimode / SohnosukeImaizumi / YoshioIwamoto / YusukeHirado / 松岡高廣発売元
ユニバーサルミュージックヒューマン・ビートボックスのAFRAとの競演シングル。ジャズとヒップホップを融合するサウンド。その他にマイルス・デイヴィスの名曲「So What」のクオシ流カヴァー、3作目収録「Take The New Frontiers」のTwo Banks Of Fourによるリミックスなど収録。
役者としての顔と同時に、シンガーとしても着実に経験と実績を重ねている福田沙紀のマキシ・シングル。大人の階段を登り始めた彼女が、20歳の等身大な姿を楽曲に投影。降り積もる雪が壊れた恋の哀しさも隠してくれる。失恋の痛み、それを乗り越えようとする想いを切に描写している。
ロング・セラー・アルバム『Love Songs』に続く、カヴァー・アルバム第2弾。オリジナル曲「ずっとあなたが好きでした」のほか、“冬に聴きたいラヴ・ソング”をコンセプトに選曲したカヴァー曲を収録。
英リーズ出身のシンガー・ソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイの企画盤。2ndアルバム『あの日の海』に5曲入りの新録カヴァーをセットした2枚組で、カヴァーはボブ・マーリーやプリンスなどにトライ。ソフルフルな歌声がたまらない。
すでにキャリア四半世紀以上に及ぶ英エレクトリック・ポップ・ユニットのベスト・アルバム。85年の初ヒット「ウエスト・エンド・ガールズ」から新曲「トゥギャザー」に至るまで、多彩な代表曲を網羅。まさに新旧のファンが楽しめるセレクション・ベストとなっている。
イギリスの名レーベル・アップルより、ポール・マッカートニーのプロデュースでデビューした歌姫の1stアルバム。彼女の清楚で明るい歌声を十分に引き出す楽曲が満載。「悲しき天使」はデビュー曲にして最大のヒット。
アップル・レコード初の女性歌手としてデビューした彼女の2ndアルバム。ポップさが前面に出た1stに対し、本作は格調高いフォーク・ソング集といった仕上がり。叙情的な趣向の強い隠れた名作。
ビートルズのゲット・バック・セッションなどで有名なオルガン奏者のアップル移籍第1弾ソロ・アルバム。彼の多彩な音楽性が満喫できる内容の濃い1枚。クラプトンやキース・リチャーズなど、豪華ゲストが参加。
ビートルズやストーンズとの共演で知られるオルガン奏者の1970年発表、アップル第2弾ソロ・アルバム。ゴスペルからR&B、ロックなど、彼の多彩な音楽性が発揮された1枚。ジョージ・ハリスンやクラプトンらが参加。
1970年代のシンガー・ソングライターを代表するアーティスト、ジェームス・テイラーの記念すべきデビュー・アルバム(1968年録音)。人気曲「サムシング・イン・ザ・ウェイ・シー・ムーヴス」と「思い出のキャロライナ」も収録。
ジャズ史に残るアメリカの名カルテットが、1969年にAPPLEレコードに残した2枚の名盤。それらを2010年最新リマスタリングで2イン1に。ボーナストラックには、ビートルズ「イエスタデイ」のカヴァーを収録した強力な1枚だ。
制作・出演
SatoshiIwase / WakaTakayama / YasuakiShimizu / 久石譲 / 井鍋由梨奈 / 伊東佳之輔 / 伊東祐里菜 / 宮崎駿 / 新垣勉 / 赤い靴ジュニアコーラス発売元
日本クラウン株式会社歌手生活30周年を記念した、初のジブリ・カヴァー。大きい方向転換と見えるが、歌唱のキャラクターとしてはとても自然。彼の歌が呼び起こす情感のうねりは、ジブリ・メロディが持つ哀調と響き合うようだ。弦の響きを活かしたアレンジの色合いも、テノールとしては重ための声と良く合っている。
初期配信ヒット曲を収録したベスト・アルバム。メジャー第1弾シングル「1/6000000000 (feat.C&K)」をはじめ、「手紙。。feat.hiroko(mihimaru GT)」など、話題のナンバーをたっぷりと収録している。