2010年2月発売
98年の結成から2009年までの11年間で125曲もの楽曲を発表してきたTHE BACK HORN。その歌詞集と新曲CDをまとめたスペシャル・アイテム。日本語を大切にしている彼らの言葉が味わえる。
年間25万人を動員する渋谷のクラブ“ATOM”によるコンピレーション。ATOMのフロアで人気の曲を集めたベスト・アルバムで、ハウス、トランス、J-POPなど、さまざまなスタイルの楽曲が楽しめる。
通算22枚目となる2010年2月発表のシングル。『魔法少女リリカルなのは』シリーズ初のPSP用ゲーム・ソフトと、ニンテンドーDS用ソフト『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』のオープニング・テーマ曲を収録。
ナパーム・デスやザ・ワイルドハーツなどを手がけたラス・ラッセル・プロデュースによる2作目には、コンセプト・アルバムのような作品としての総合性が窺えてならない。バンドの芯でもあるスラッシュ感はそのままに、大きな世界観に奉仕していく楽曲たち、時に長尺を費やして物語を描ききろうとする。
J-フュージョンを牽引するドラマー、毎年恒例のLA録音。名うてのセッション・ギタリスト、アレン・ハインズを迎えたカルテットで、ポップでロックな活きのいいフュージョンを楽しませる。ラテンのひねりが利いた、カラフルでユーモラスなサウンドに、思わずにっこり。
発売元
キングレコード株式会社カシオペア2代目ドラマーとしてのデビュー以来、活動30周年を記念してリリースされた本作は、JBプロジェクトを含むソロワークスを集めた2枚組ベスト盤。ドラマーとしての実力・実績は言わずもがな、それよりもむしろ多彩な作曲・アレンジ能力を一望できる内容に。
発売元
キングレコード株式会社KLS輩出の多くの人材は、つねに日本の音楽界を牽引してきた。本作は、世界にその名を轟かす、80年代以降の日本ジャズ界最高のドラマーの一人、神保彰を擁した時期のKLSの記念碑的作品。スタンダード的な前半と、フュージョン世代に通じるトロピカルな後半3曲と、続く時代を予感させる。
秋元順子とのコラボ(シングル「終わりなき旅」)も話題になった、ヒップホップ・トリオのセカンド・アルバム。全体を通してメロウでリリカルなサウンド作りが目立つが、アグレッシヴな一面も。うまくいかなかった恋愛を男女の視点から描いたRSPをゲストに迎えた曲「また二人で…〜あの日の帰り道〜」など、心に残る曲がいくつもある。
発売元
キングレコード株式会社シャルプラッテン系音源を中心に、不足の分はNAXOSがカヴァー。コンパクトにまとまった王道の楽曲群、小ネタ満載の丁寧な楽曲解説と、基本的なコンセプトはジャズ篇と同一。こちらのライナーは山野雄大によるもの。ちょっとした教科書風のオマケ頁までつくあたりがクラシック的か。
発売元
キングレコード株式会社気楽にクラシックの教養を身につけることができるよう編集されたクラシック・コンピレーション・アルバムの“古典派”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、クラシックをじっくり聴いて心身ともにリフレッシュしてみよう。
発売元
キングレコード株式会社気楽にクラシックの教養を身につけることができるよう編集されたクラシック・コンピレーション・アルバムの“ロマン派”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、クラシックをじっくり聴いて心身ともにリフレッシュしてみよう。
発売元
キングレコード株式会社気楽にクラシックの教養を身に付けることができるよう編集されたクラシック・コンピレーション・アルバムの“近現代”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、クラシックをじっくり聴いて心身ともにリフレッシュしてみよう。
『猿ロック THE MOVIE』主題歌「Love Letter」とCMとTVのダブル・タイアップ曲「アンビリーバボー」を収録したシングル。「Love Letter」はリリカルなピアノが印象的なメロディアスで切ないミディアム・ナンバー。対して元JUDY AND MARYのTAKUYAを迎えた「アンビリーバボー」は、ハイ・テンションなポップ・ロック。表現力豊かなhirokoのヴォーカルには感情移入必至だ。
2010年1月27日リリースの大人気ノン・ストップMIXシリーズ“INMIX”の第5弾。レディー・ガガやリアーナら、DJ KAORIがセレクトした豪華アーティストによるトラックを卓越したセンスとテクニックで繋いだ、ゴージャスな一枚だ。
人気ラッパー、リル・ウェインのヤング・マネー・エンターテインメント・レーベル所属のおすすめアーティスト11名によるグループのアルバム。ドレイク、ガダ・ガタなど、出身も年齢も性別も違うラッパーたちが集合。これから活躍が期待される彼らが技を競い合う様子が聴きものだ。