2010年7月21日発売
制作・出演
TinoDerado / イェンス・ドーレ / エスター・カイザー / カイ・ブリュックナー / クリストファー・ベウ / スヴェン・クラマー / マーク・ミュールバウアー / ユーノー・ストリング・クアルテット発売元
株式会社オーマガトキノラ・ジョーンズの大成功でジャズのテイストを持つフォーキーな歌がはやるようになった、このカイザーもそんなテイストの持ち主。アコースティックな響きを中心にしたバックを得て、心地のよい、しかしハートにもガツンと響く歌を聴かせる。
88年9月に「海峡物語」でデビューした千葉出身の男性演歌歌手、加門亮のベスト・アルバム。近年に発表されたシングル曲を中心に、ヒット曲や人気曲の数々が収録されている。
人気歌手、金田たつえのヒット曲集の2010年版。幅広い層から根強い人気を獲得している名曲の数々が収められており、彼女の魅力が一挙に堪能できる。ファンから入門者にまでオススメの選曲だ。
人気歌手、渥美二郎のヒット曲集の2010年版。幅広い層から根強い人気を獲得している名曲の数々が収められており、彼の魅力が一挙に堪能できる。ファンから入門者にまでオススメの選曲だ。
スタイル別に結婚式場を探してポイントGET!ドレスショー映像や演出アイデアも満載! 結婚情報誌『ゼクシィ』とタイアップしたコンピレーション・アルバム。コンピ盤初収録となる木村カエラ「Butterfly」、同雑誌のCM曲としておなじみの原田郁子「ふうふ誕生のうた」を筆頭に、とにかく幸せいっぱいの11曲を収録。
小中学生のための合唱曲や教科書の歌、NHK番組の編曲や音楽監督などを行なっている注目の作曲家、若松歓初の合唱作品集。ピアノ伴奏による模範演奏はもちろん、作曲者自身によるオーケストラ伴奏版も収録。
2007年にTDKコアから発表されたアルバムの再発。小中学生のための合唱曲を手がけるなど、幅広い活動をしている人気作曲家・若松歓の初の合唱曲集で、ピアノ伴奏編とオーケストラ伴奏編とで構成されている。
小学生がすぐ覚えられて歌いやすいと、教育関係者から高い評判を得ている美鈴こゆきの作品集。ピアノ伴奏による児童合唱団の演奏に加え、カラピアノ版を全曲収録するなど、すぐに歌える構成となっている。
現役の指揮者がソナタを出すのは異例のことであろう。演奏を聴くと、何故この人が出そうとしたかがよくわかる。特にシューベルト、テンポを遅くとり、たいへんに繊細に気持ちを込めぬいて弾いている。個性的だ。ベルクも切れ味よりは抒情性を大切にした演奏。
ここだけの話、私などこれを聴いて、一気に高校時代のテンションに戻ってしまった。いや、何とも懐かしい。けれど単なる回顧ではなく、あの「タルカス」がオケ版という新しい衣装をまとって復活したのだ。そこがまた嬉しいし、演奏の炸裂ぶりも同様。
都会派シャンソン歌謡のパイオニアであり、現在もジャズ・ライヴを中心に活躍する女性歌手、森サカエの芸能生活50周年を記念したベスト・アルバム。得意のジャズやポップスのスタンダードから、人気のオリジナル楽曲までを収録する。
ヴァイオリンの高嶋さち子とフジテレビ・アナウンサーの軽部真一による共同プロデュースの人気コンサート・シリーズから生まれた6年ぶりのアルバム。ステージでの人気曲に加え、『めざましテレビ』のテーマ曲で盛り上げ、恒例の軽部アナのヴォーカル曲で〆る楽しさあふれる一枚だ。
ジャンル
ソウルスクリームのDJ CELORYが、メイン・フィールドである邦楽ヒップホップ、邦楽R&BをミックスしたCD。DJ CELORYらしいアーバンかつハイブリッドなトラックを並べた、およそ3年ぶりのアルバムだ。