2010年7月22日発売
ピアノ四手連弾のためのフランス音楽 【収録情報】 ・ミヨー:屋根の上の牛(作曲者編) ・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(ジャン・ジュマン編) ・ラヴェル:歌劇『子供と魔法』より(ルシアン・ガルバン編)(アマガエルとトンボとスズメガの踊り(アメリカ風ワルツ)/5時のフォックストロット) ・イベール:『物語』〜白い小さなロバ(作曲者編) ・サン=サーンス:動物の謝肉祭(ルシアン・ガルバン編) ヴィネケ・ヨルダンス(ピアノ) レオ・ファン・ドゥセラール(ピアノ) 録音時期:2001年11月20-21日 録音場所:スフラフェンデール、ブロームリネ・スタジオ 録音方式:デジタル Powered by HMV
大ヒット作を連発するコンビ、最新シリーズはベートーヴェン! 鬼才ヤン・ヴィレム・デ・フリエントの最新録音は、ベートーヴェン全集第1弾! ヴァイオリニストとしても超一流の実力を誇り、指揮者としても、音楽家としての絶大な信頼と人気を博しているヤン・ヴィレム・デ・フリエント。近年では指揮者としての名声が欧米諸国を中心にますます高まっています。オランダの音楽土壌が育んだ、新・旧両スタイルを自由自在に行き来する柔軟性と、鋭い洞察と積年の研究に基づいて、常に斬新かつ興味深いプログラムを発表。最近では、1893年ハンブルク稿によるマーラー交響曲第1番(CC72355)をはじめ、創意に満ちたプログラムによる録音でも世界を席巻しています。 その鬼才デ・フリエントが現在音楽監督をつとめるのがネザーランド交響楽団(ヘット・オーステン管弦楽団)。オランダ東部の都市エンスヘーデを拠点に、デ・フリエントとともに着実に実績を積み重ねています。現在このコンビが取り組んでいるのが、ベートーヴェン全集の録音。クラシック・レパートリーの超王道である一連の交響曲が、デ・フリエントの才気を通じて、新たなる発見と生命感にあふれる逸品として聴衆に大きな感動を与えます。(オクタヴィア・レコード) 【収録情報】 ・ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 op.60 ・ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』 ネザーランド交響楽団(ヘット・オーステン管弦楽団) ヤン・ヴィレム・デ・フリエント(指揮) 録音時期:2008年、2009年 録音方式:DSDレコーディング SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND Disc1 1 : Symphony No. 4 in B Flat Major, Op. 60: Adagio - Allegro Vivace 2 : Symphony No. 4 in B Flat Major, Op. 60: Adagio 3 : Symphony No. 4 in B Flat Major, Op. 60: Allegro Molto E Vivace 4 : Symphony No. 4 in B Flat Major, Op. 60: Allegro Ma Non Troppo 5 : Symphony No. 6 in F Major ('Pastoral'), Op. 68: Allegro Ma Non Troppo - Angenehme, Heitere Empfindungen, Welche Bei Der Ankunft Auf D 6 : Symphony No. 6 in F Major ('Pastoral'), Op. 68: Andante Molto Moto - Szene Am Bach 7 : Symphony No. 6 in F Major ('Pastoral'), Op. 68: Allegro - Lutiges Zusammensein Der Landleute 8 : Symphony No. 6 in F Major ('Pastoral'), Op. 68: Allegro - Donner. Sturm 9 : Symphony No. 6 in F Major ('Pastoral'), Op. 68: Allegretto - Hirtengesang. Wohlttige, Mit Dank An Die Gottheit Verbundene Gefhle Na Powered by HMV
作品解釈にも多くの選択肢があるが、その一つは、あまりこね回さず率直に譜面を音にすることだろう。もちろんそれは熟考・試行の結果としてだが、菊地の演奏にはそうしたある種の潔さがあり、大いに共感できる。続編が楽しみなソナタ全集のスタート。
橋本徹のレーベルよりリリースの人気コンピレーション・シリーズ“メロウ・ビーツ”。ジャジィなパフォーマンスからあくまでも静謐な演奏、アコースティックなものからエレクトロニカまで内容は実に多彩。CD収録時間をフルに使って、新旧の定番をスムーズに繋いでいる。