2011年1月26日発売
発売元
キングレコード株式会社アルバム第2弾は、1940、60年代に書かれた有名な3作で構成。どの曲もやや小粒ながら、フレージングや音色、音量など、4者のバランスがよく図られており、質のよい模範的なアンサンブルが聴かれる。デザンクロの終楽章などでの掛け合いも緻密。ブックレットの邦表記にいくつか誤記があるのが惜しい。
制作・出演
ウィーン・フォルクスオパー・アンサンブル / ドイツ管楽ソロイスツ / ドン・キャンベル / ハンス・シュタードルメア / ペーター・マーク / ミュンヘン室内管弦楽団 / モーツァルト / ヤーノシュ・セバスティエン / ヴォルフガング・ソポトカ発売元
キングレコード株式会社モーツァルト音楽療法の権威ドン・キャンベル博士監修による赤ちゃんのための音楽シリーズ。『目覚め』は赤ちゃんの脳を目覚めさせ、興味を引き付け、活発な動きへと導くための作品が選ばれている。
制作・出演
L.モーツァルト / アンサンブル・ヴィラ・ムジカ / カペラ・イストロポリターナ / ジャン=クロード・ジェラール / ドン・キャンベル / バリー・ワーズワース / パヴェル・ウルバネク / プラハ祝祭管弦楽団 / マルティン・トゥルノフスキー発売元
キングレコード株式会社モーツァルト音楽療法の権威ドン・キャンベル博士監修の赤ちゃん向けアルバム。赤ちゃんのストレスを取り、喜びをもたらし、活発な活動へと導き、やがて眠りへと誘う作品を効果的な選曲と配列で構成している。
制作・出演
カペラ・イストロポリターナ / ダニュビウス四重奏団員 / ドン・キャンベル / パヴェル・ウルバネク / プラハ祝祭管弦楽団 / ヘルベルト・ヴァイスベルグ / モーツァルト / ヨージェフ・バローグ / リヒャルト・エドリンガー発売元
キングレコード株式会社モーツァルト音楽療法で有名なキャンベル博士が監修、解説を担当した赤ちゃん向けアルバム。赤ちゃんにとって遊びは生きて行くためのさまざまな物事を学ぶ時間。本作はそうした能力を発達させる作品を収録している。
制作・出演
イエネ・ヤンドー / エーデル四重奏団 / オランダ管楽合奏団 / カペラ・イストロポリターナ / ドン・キャンベル / ニコラス・ウォード / ノーザン室内管弦楽団 / ハラルド・ネラト / モーツァルト発売元
キングレコード株式会社モーツァルトの作品を使った音楽療法で有名なキャンベル博士監修の赤ちゃん向けアルバム。長い1日の終わりに、赤ちゃんの気持ちを静め、そして安らかな眠りへと誘う静かで美しい作品を収録している。
制作・出演
アカデミー室内管弦楽団 / エーデル四重奏団 / オランダ管楽合奏団 / サー・ネヴィル・マリナー / ザルツブルグ室内管弦楽団 / ドン・キャンベル / ハラルト・ネラト / モーツァルト / リヒャルト・エドリンガー発売元
キングレコード株式会社モーツァルト音楽量の権威、ドン・キャンベル博士監修の赤ちゃん向けアルバム。妊娠中のお母さんが、おなかの赤ちゃんに意識を集中させたり、絆を深めるのに役立つ作品を集めている。最良の胎教アルバムだ。
● 声優界No.1人気アイドル・田村ゆかり約9ヶ月ぶり19thシングル発売決定! 【収録曲】 1.プラチナLover’s Day 2.この指とまれ 3.floral blue
ヒット・シングル「ノック・ユー・ダウン」で世界的ディーヴァへ成長したケリー・ヒルソンによる2ndアルバム。カニエ・ウェスト、J.コール、クリス・ブラウンら、豪華ゲストが参加している。
制作・出演
J.S.バッハ / アレッシオ・アレグリーニ / オッターヴィオ・ダントーネ / クラウディオ・アバド / ジャック・ズーン / ジュリアーノ・カルミニョーラ / ミカラ・ペトリ / モーツァルト管弦楽団 / ラインホルト・フリードリヒごく小編成による演奏で、響きは軽く、テンポは非常に速い。ソリストにはリコーダーのペトリなど、豪華な顔ぶれが含まれている。非常に明るく生き生きとしており、ここではアバドはほとんど何もせず、奏者たちの自主的なアンサンブルで弾ききっているような風情。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / クリストフ・エッシェンバッハ / シカゴ交響楽団 / ズービン・メータ / パリ管弦楽団 / マリインスキー劇場管弦楽団 / リスト / ワレリー・ゲルギエフ / 郎朗最高の音で楽しむために!
97年リリースのシングルA面・コレクションが、デビュー40周年を記念して再発。1971年のデビュー曲「博多みれん」から96年の「さよならは、誰のため」までの全シングルを収録している。
2006年に結成の4人組ロック・バンド、ほたる日和のメジャー2ndアルバム。上京してきた若者の心情を切ないメロディで描いた「東京組曲」をはじめ、心地よいポップ・チューンが満載の一枚だ。
過去と現在のヴィジュアル・シーンを繋ぐ一枚。X JAPANやGLAYなど90年代のチャートを賑わせたバンドの名曲を、現在のシーンで活躍するアーティストがカヴァー。時代を超え、名曲たちに新たな魅力が宿る。
制作・出演
アルトゥーロ・ロッサート / アントニオ・パッパーノ / エヴァ=マリア・ウェストブロック / クリスティナ・レアル / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / チロ・ヴィスコ / ヨナス・カウフマン / リッカルド・ザンドナイ / ロサ・フェオーラ69年生まれだから、これからますます脂が乗ってくる年齢。細身の彼は舞台姿もカッコ良く、ワーグナーもイタリア・オペラもこなす強靱な喉と歌唱力の持ち主。ドイツ系歌手にありがちな分別臭さもなく、感情と理性の絶妙なバランスでヴェリズモ世界に浸らせてくれる。★
小澤征爾の後任、ウェルザー=メスト初登場となる2011年のニューイヤー・コンサートのライヴ・アルバム。クリーヴランド管とウィーン国立歌劇場と2つの音楽監督兼任するウェルザー=メスト注目のアルバムだ。