2011年11月2日発売
初の全米アルバム・チャートTop10入り(6位)を果たした4thアルバム。大作主義を打ち出した前作の路線をベースに、より幅を拡げた音楽性を尖ったサウンドで表現。★1988年8月発表(4thアルバム)★Produced by: Metallica with Flemming Rassmussen★米ビルボード最高位:6位★1988年USマスター
全米チャート1位を独走、全世界で2000万枚超のセールスを記録するモンスター作となった、通称“ブラック・アルバム”と呼ばれる5作目。圧倒的な重量感で迫るサウンドに、ジェイムス・ヘッドフィールドの新境地のヴォーカルが映える。★1991年8月発表(5thアルバム)★Produced by: Bob Rock with Hetfield & Ulrich★米ビルボード最高位:1位★1991年USマスター
前作から5年。その間に隆盛を極めたグランジ・シーンに呼応する形で、サウンドを大胆に変化させた6thアルバム。新たな信奉者獲得に成功し、連続の全米1位を記録。★1996年6月発表(6thアルバム)★Produced by: Bob Rock with Hetfield & Ulrich★米ビルボード最高位:1位★1996年USマスター
前作『LOAD』と対を成す7thアルバム。実験的手法も積極的に取り入れ、自らスタンダードを築いてきた“ヘヴィ・メタル”の進化形を提示した作品。前作に続き全米1位獲得。★1997年11月発表(7thアルバム)★Produced by: Bob Rock with Hetfield & Ulrich★米ビルボード最高位:1位★1997年USマスター
当時の新録をDisc 1に、過去のレアなシングルB面曲をDisc 2に、全てがメタリカ流に仕上げられたカヴァー全27曲を収めた、最強の企画アルバム。★1998年11月発表(8thアルバム)★Produced by: Bob Rock with Hetfield & Ulrich★米ビルボード最高位:2位★1998年USマスター
1999年4月にサンフランシスコで行われた、総勢104人に及ぶオーケストラ(指揮:マイケル・ケイメン)との共演ライヴ盤。全キャリアからのベスト選曲に加え、当時の新曲も2曲披露。★1999年11月発表★Produced by: Bob Rock with Hetfield, Ulrich & Kamen★米ビルボード最高位:2位★1999年USマスター
デビューから20年。変わらぬ攻撃性とタフネスぶりを見せつけた8thオリジナル・アルバム。全編を貫く荒削りな疾走感が、原点とのリンクを感じさせる。★2003年6月発表(8thアルバム)★Produced by: Bob Rock and Metallica★米ビルボード最高位:1位★2003年USマスター
⇒『カーネーション 椎名林檎 本人コメント』はこちら 椎名林檎がソロ名義では約2年半ぶりのシングル「カーネーション」を11月2日にリリース。 NHK連続テレビ小説、その第85作目「カーネーション」制作スタッフから熱いご要望を戴き、書き下ろされた新曲が今作である。 ファッションデザイナー・コシノ三姉妹の母・小篠綾子氏の、波瀾万丈な生涯。 そして世界大戦前後と言う激動の時代。そんな壮大なモチーフのドラマへ寄添うべく、 丁寧に紡がれた旋律、秩序と無秩序を静かに行き来し、 やがて生けるものすべてを慈しむ祈りへと変わっていく。 「情熱」「母の愛情」という花言葉を持つ花の名を、そのまま拝借した椎名林檎の新曲は、 ドラマだけでなく広く人々のために書き下ろされたとも言えよう。