2011年4月発売
2010年レコチョク着うたフル年間クラブチャートで3位を記録した「東京RAGGA LAOVERS」シリーズの第2弾。オリジナル音源を収録したCDと、J-レゲエの人気曲が楽しめるミックスCDをカップリングした2枚組。
画家として個展を開催するなど、さまざまな芸術活動を行なうスペイン在住のアーティスト、堀越千秋の2011年3月発表のアルバム。フラメンコの歌い手(カンタオール)として、華麗な歌声を聴かせてくれる。演奏もユーモアたっぷりだ。
Salyu 自らコラボレーションを熱望していた“CORNELIUS”こと小山田圭吾プロデュースの前代未聞の音と歌が見事に織り重なった珠玉のアルバム完成。 ●2010年3月に、初のセルフプロデュースとなるオリジナル・アルバム『MAIDEN VOYAGE』をリリース。 セルフプロデュースという未知の可能性を探求し、自身の珠玉の音楽表現として作品化したことで、優れたボーカリストであること以上のポテンシャルと才能を世に解き放ったSalyu。 リリースに続くツアー、新たなSalyu独自のポピュラリティーを開花させたシングル『LIFE』のリリース、そして初のコンボ編成での全国ZEPPツアーを大成功させ、女性シンガーとしてのその地位を不動のものとしました。 ●そんなSalyuの、ミュージシャン/シンガーとしての音楽への飽くなき探究心と、ひたむきで真摯な情熱が、その身にまとったプリミティブな楽器=“声”を更に自由にアーティスティックに響かせる為の大きな出逢いを導き出します。 それは、Salyuのニューアルバム『S(o)un(d)beams』のプロデューサーであるCORNELIUS=小山田圭吾との劇的な出逢いなのです。 ●ミュージシャンとしてクリエーターとして、 Salyuが敬愛してやまないCORNELIUSとのコラボレーションをSalyu自らが直談判したことがこの作品の全ての始まりでした。 そして、全くの未知数から始まった共同作業が、CORNELIUSの唯一無二の天才的な作品世界に、Salyuという希有なシンガーの奇跡の歌声が見事に折り合い重なり合った事で、 最終的に全11曲に及ぶ、この卓越した歌のスキルと前代未聞の歌表現を聴かせる珠玉のアルバム作品の完成をもたらしたのです。 ●作詞には、元ゆらゆら帝国のVo&G坂本慎太郎、いとうせいこう、七尾旅人を迎え、その独特な言語表現は、 『S(o)un(d)beams』ならではのオリジナリティー溢れる世界観に更に奇才な花を添えています。 ●「Salyu×Salyu」という新しいプロジェクトでの音楽表現は、Salyuというボーカリストの創造と成長を共にしてきたプロデューサー小林武史と生み出す音楽世界とはまた違った、 SalyuがSalyu自身を見出しプロデュースしていく、まさに「Salyu×Salyu」というシリーズ作品として今後も継続されていくのです。 その記念すべきシリーズ第一弾アルバム、それが今回の、CORNELIUS=小山田圭吾によるプロデュース作品 『S(o)un(d)beams』になるのです。
ジャケットB 原作/脚本に水嶋ヒロを迎えて楽曲の世界を映像化した話題作! 誰もが感じるひとりの人間としての内面を描いた歌詞と壮大なサウンドは、聴く人それぞれのストーリーを創り上げる。 「ヴォーカル千紗の心の叫びが今解き放たれた・・・」誰もが心に抱いている一人の人間としての想いが壮大なサウンドに包まれて聞く者に確かな”共感”を届ける名曲!