2011年発売
まさにこれがスワン・ソングである。美声のロックンローラーが亡くなる2日前の88年12月4日にオハイオ州クリーヴランドのハイランド・ハイツで行なった生前最後のライヴを収めたもの。ちょうど彼自身が完全復活した時期にあたり、ロック史に残る名曲が次々に歌われる。
TOTOのベーシストとして活躍したマイク・ポーカロのリーダー・アルバム。2002年にドイツで行なわれたギグの音源を元にL.A.の名だたるミュージシャンが色を添えたリミックス・ライヴ作品で、亡き兄ジェフに捧げられた作品でもある。
今、踏み出すその一歩が、未来への大きな一歩になる! 「ポップス」と「オペラ」を融合した「ポップオペラ」というスタイルを提唱する“次世代ヴォーカリスト"。繊細かつ迫力のある歌声はまさ にイリュージョン・ボイス。コンサートでは、ヴォーカリストとしての存在感とパフォーマンスで、見る者を圧倒する。前作、「希望の歌〜 交響曲第九番〜」では、初の合唱パートを用いた楽曲で、全国にノリマサ合唱団を結成し、「聴くクラシック」から「歌うクラシック」を披露。 話題の中、リリースされる最新作は、藤澤ノリマサ初の「桜」ソング。「春」、「旅立ち」、「希望」といったキーワードから「今、踏み出すその一 歩が、未来への大きな一歩になる。」といったメッセージが込められた楽曲。モチーフには、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「花 のワルツ」と「行進曲」を使用。またカップリングには、久々のオリジナルポップオペラを披露。ウェディング・ソングをイメージしたバラー ド曲「Melodia 〜君に捧げる愛の歌〜」と、ドヴォルザークの「ユーモレスク」をモチーフにした楽曲「Sing A Song」を収録。
2011年1月発表のシングル。「風のように」は、タイトルどおりの爽快なロック・サウンドに、ストレートなメッセージを綴ったナンバーだ。カップリングには、ツアーで披露されファンに浸透している楽曲を収録。
AI、ANARCHYらシーンを代表するアーティストから若手MCまでが参加したアルバム。ストリート・スタイルを進化させたハーコー・チューンから、人間的な内面を吸い上げたナンバーまで、AK-69の持つすべてを注ぎ込んでいる。