2012年1月18日発売
バンド内にキーボーディストを加入させステージ衣装もその時代に合ったものに変革を行ったY&T。このアルバム“テン”を最高と慕うY&Tファンも多く、再結成ツアーを行っている現在もこのアルバムからの楽曲を演奏することが多い。(1990年発表)
前作のスマッシュ・ヒット・アルバム、『ポルノグラフィティ』から多大な期待を受けこの世に出された作品。アルバム自体大きな作品として構成されたエクストリームの3rdアルバム!(1992年発表)
アイルランドが生んだ“魂のギタリスト”ゲイリー・ムーアがコロシアムIIでの活動を経て発表した記念すべき初のソロ名義作品。フィル・ライノット、サイモン・フィリップスらのサポートを受け、彼独特のエモーショナルなプレイを聴かせる一枚。全英4位を記録した名曲「パリの散歩道」を収録。(1978年発表)
元タイガース・オブパン・タンのジョン・サイクスをギタリストとして迎えてパワー・アップ!シン・リジィ最後の輝きを見せるラスト・スタジオ・アルバム。「サンダー・アンド・ライトニング」「コールド・スウェット」収録。(1983年発表)
70年代イギリスを支えた栄光のバンド、シン・リジィ。ゲイリー・ムーア、ブライアン・ロバートソン他歴代ギタリストをゲストに迎え壮絶に燃え尽きたラスト・ライヴ・アルバム!CD2枚組(1983年発表)
ボン・ジョヴィの弟バンドとしてデビューしたシンデレラ。しかし音楽志向は全く異なりブルースを基本としたR&Rバンドとして成功を収める。トム・キーファーのヴォーカル、ギター・スタイルはデビュー当時から既に完成されたものになっていた。(1986年発表)
ブルース色を強め、圧倒的にディープな音楽性を打ち出したシンデレラの傑作セカンド・アルバム。「ジプシー・ロード」「ドント・ノウ・ホワット・ユー・ゴット」収録。(1988年発表)
アメリカン・ルーツ・ミュージックに根ざし、さらにアーシーそしてアコースティカルな側面を強めたシンデレラ入魂のサード・アルバム。「シェルター・ミー」「ハートブレイク・ステーション」収録。(1990年発表)
メガ・ヒット・シングル“ウィンド・オブ・チェンジ”収録。ベルリンの壁崩壊直後の1990年にリリースされた、11枚目。スコーピオンズ流のアメリカン・ハード・ロックアルバム!!
知的でドラマテック!斬新なサラウンド美学をスリリングに展開したドリーム・シアター、衝撃のデビュー・アルバム。(1989年発表)
ゲフィン・レーベルで最後となるナイト・レンジャーの5枚のオリジナル・アルバム。発売直後には活動を行うもバンドは休止、解散状態に陥る。プロヂューサーには大御所“キース・オルセン”を迎え入れた。楽曲のクオリティはとても高く全てがシングル候補に成り得る佳作!!(1988年発表)
活動感溢れるメロディアス・ロックがここに!!ジャーニーの活動中にニール・ショーンが魂をこめて作り上げたプロジェクトが、ハードライン。ニール自らがアルバム・プロデュースしギタリスト3人衆の熱いバトルが繰り広げられる1枚。ジャーニーのニール・ショーンの存在は多大でメロディアスなロックが目一杯散りばめられている。(1992年発表)
ディープ・パープルを脱退したリッチー・ブラックモアが、自分の音楽を追い求めて結成したバンド、レインボーの記念すべきデビュー・アルバム,銀嶺の覇者 (Ritchie Blackmore's Rainbow)。(1975年発表)
リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェイムス・ディオにコージー・パウエルが加入、いわゆる「三頭」時代、レインボー黄金時代の幕開けを飾るセカンド・アルバム、虹を翔る覇者は後に名盤と評される作品。(1976発表)
1976年に行われた初来日公演の模様を中心に収録された、レインボー初のライヴ・アルバム。鬼気迫るプレイが随所に散りばめられ、まさにレインボー・パワー炸裂!(1977年発表)
マーティン・バーチをプロデューサーに迎え制作されたバビロンの城門は、今までの大作主義が影を潜め、短めの楽曲でアメリカに目を向けたレインボーの転機となった。(1978年発表)
レインボー4枚目のオリジナル・アルバムになるダウン・トゥ・アースは、グラハム・ボネットがヴォーカリストとして加入、元ディープ・パープルのロジャー・ブローヴァーもプロデューサー/ペーシストとして参加、バンドの転機となったアルバム。(1979年発表)