2012年4月1日発売
ヴュータン: ・ファンタジア・アパッショナータOp.35 ・バラードとポロネーズOp.38 ・3つの無言歌Op.7 ・3つのサロン風小品Op.32〜ロンディーノ ・6つのサロン風小品Op.22〜タランテラ ・6つのサロン風小品Op.22〜夢 ・アルバムの綴りOp.40〜ロマンス ・パガニーニへのオマージュOp.9 ・4つの無言歌Op.8〜第2番 ・アメリカの思い出「ヤンキー・ドゥードゥル」Op.17 ルッジェロ・リッチ(Vn) マルコ・ヴィンチェンツィ(P) Disc1 1 : Fantasia appassionata, Op. 35 2 : Ballade and Polonaise for Violin and Piano, Op. 38 3 : Morceaux (6) for Violin and Piano, Op. 22: no 3, Reverie 4 : Souvenir d'Amerique on "Yankee Doodle", Op. 17 5 : Feuille d'album (3) for Violin and Piano, Op. 40: no 1, Romance 6 : Romances sans paroles for Violin and Piano, Op. 7 no 2, Desespoir 7 : Morceaux (3) for Violin and Piano, Op. 32: no 2, Rondino 8 : Morceaux (6) for Violin and Piano, Op. 22: no 5, Tarantella 9 : Souvenir 10 : Chant d'amour 11 : Hommage a Paganini, Op. 9 12 : Romances sans paroles for Violin and Piano, Op. 8: no 2, Innocence Powered by HMV
偉業達成!ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲全集 全10枚堂々セット発売! 驚きのお買い得価格! Dynamic社が積極的に取組んできた、イタリアの大ヴァイオリン作曲家の体系的シリーズ、その核の一つであった、ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲全集が、ついにセット化されました!全29曲の堂々たる収録内容もさることながら、演奏内容もメッゼーナの優れたヴァイオリン,リードによって、大変な好評を博しました。ヴァイオリン・ファンはもちろんですが、いままでヴィオッティに手を出さなかった方々こそ、ぜひこの機会に耳にしていただきたいものです。 ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲全集 フランコ・メッゼーナ(Vn,指) ヴィオッティ室内管弦楽団 ペルージャ交響楽団 ミラノ・クラシカ室内管弦楽団 Powered by HMV
空前の企画! ベッリーニ:オペラ全集(24CD + 1CD-ROM) 初出音源もあり DYNAMICがすごい企画を出してきました! ベッリーニの全オペラをまとめたセットです。ベッリーニは、35年弱の生涯で、10のオペラを作曲しています。ここではそれらを、自社録音、各社からのライセンス、放送録音など、いずれも定評のある録音ばかりを利用してまとめています。 いずれも定評のある名演ばかり。また、長いこと廃盤だった、若い頃のパトリツィア・チョーフィが歌っている『夢遊病の女』がこのセットで復活しています。さらに、カラスがスカラ座で歌った『夢遊病の女』と、おそらくCDでは初登場のカバリエの歌う『ノルマ』の放送録音が加えられ、全部で12の全曲録音、24CD。さらに伊語台本を収録したCD-ROMまでついています。これは空前の企画です。ベッリーニをお好きな方も、まだよく知らない方も、このセットが一つあればバッチリ!(キングインターナショナル) (収録曲目一覧) ・『アデルソンとサルヴィーニ』全曲 ブラッドリー・ウィリアムズ(サルヴィーニ) アリシア・ナフェ(ネリー) ファヴィオ・プレヴィアーティ(アデルソン卿) アウリオ・トミチク(ボニファーチョ) ルチア・リッツィ(ファニー)、他 アンドレア・リカータ(指揮) カターニャ・ベッリーニ・マッシモ劇場管弦楽団&合唱団 録音:1992年9月21-27日、カターニャ(ライヴ) ・『ビアンカとフェルナンド』全曲 ユン・オク・シン(S ビアンカ) グレゴリー・クンデ(T フェルナンド) アウリオ・トミチク(Bs カルロ) ハイジン・フー(Br フィリッポ)、他 アンドレア・リカータ(指揮) カターニャ・ベッリーニ・マッシモ劇場管弦楽団&合唱団 録音:1992年9月26日ー10月6日、カターニャ(ライヴ) ・『海賊』全曲 ルチア・アリベルティ(S イモージェネ) スチュアート・ネイル(T グアルティエーロ) ロベルト・フロンターリ(Br エルネスト) ホセ・グアダルペ・レイエス(T イトゥルボ) ケリー・アンダーソン(Bs 隠者)、他 マルチェッロ・ヴィオッティ(指揮) ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団 録音:1994年7月、ベルリン ・『異国の女』全曲 レナータ・スコット(S アライデ) エレナ・ツィーリオ(イゾレッタ) エンリーコ・カンピ(モントリーノ) レナート・チョーニ(アルトゥーロ) ドメニコ・トリマルキ(ヴァルデブルゴ) ニーノ・サンツォーニョ(指揮) カターニャ・ベッリーニ・マッシモ劇場管弦楽団&合唱団 録音:1968年12月10日、カターニャ(ライヴ) ・『ザイラ』全曲 カーティア・リッチャレッリ(S ザイラ) シモーネ・アライモ(オロスマーネ) ラモン・ヴァルガス(コラスミーノ) アレクサンドラ・パパジャコウ(ネレスターノ) ルイージ・ローニ(ルジニャーノ) パオロ・オルミ(指揮) カターニャ・ベッリーニ・マッシモ劇場管弦楽団&合唱団 録音:1990年9月、カターニャ(ライヴ) ・『カプレーティとモンテッキ』全曲(1830年ミラノ版) パトリツィア・チョーフィ(S ジュリエッタ) クララ・ポリート(S ロメオ) ダニロ・フォルマッジャ(T テバルド) フェデリーコ・サッキ(Br カペッリオ) ニコラ・アモーディオ(Bs ロレンツォ)、他 ルチアーノ・アコチェッラ(指揮) イタリア国際管弦楽団,ブラティスラヴァ室内合唱団 録音:2005年8月、マルティーナ・フランカ(ライヴ) ・『夢遊病の女』全曲 パトリツィア・チョーフィ(S アミーナ) ジュゼッペ・モリーノ(T エルヴィーノ) ジョヴァンニ・フルラネット(Bs ロドルフォ伯爵) マリア・コスタンツァ・ノチェンティーニ(S リーザ)、他 ジュリアーノ・カレッラ(指揮) イタリア国際管弦楽団、ブラティスラヴァ室内合唱団 録音:1994年7月、マルティーナ・フランカ(ライヴ) ・『ノルマ』全曲 ディミトラ・テオドッシュウ(S ノルマ) ダニエラ・バルチェッローナ(Ms アダルジーザ) カルロ・ヴェントレ(T ポリオーネ) シモン・オルフィラ(Bs オロヴェーゾ) ロベルタ・ミンヌッチ(Ms クロティルデ) ジャンカルロ・パヴァン(T フラーヴィオ)、他 パオロ・アッリヴァベーニ(指揮) マルケ地方財団管弦楽団, マルケ「ヴィンチェンツォ・ベッリーニ」合唱団 録音:2007年8月、マチェラータ(ライヴ) Powered by HMV
パガニーニ:ヴァイオリンと管弦楽の為の作品全集 マッシモ・クァルタ、サルヴァトーレ・アッカルド、ほか パガニーニのリリースに執念を燃やすイタリアのレーベル、ダイナミックがヴァイオリン協奏曲のほか、ヴァイオリンと管弦楽のための作品をまとめて8枚組ボックスに集大成しました。 CD1からCD3の協奏曲集は、イタリアのヴァイオリニストで指揮者のマッシモ・クァルタによる弾き振りです。クァルタは1991年のパガニーニ国際コンクールで優勝した名手で、ここではパガニーニの愛器「カノン」を弾き、しかも第1番の協奏曲はオリジナル通りにヴァイオリンを半音高く調律したスコルダトゥーラで演奏しているというマニアックぶり。パガニーニ本来の魅力に迫ろうという意欲あふれる演奏で、組み合わせの『アダージョ』世界初録音にも注目です。 CD4からCD6には、同じくイタリアの名手でパガニーニのスペシャリストでもあるサルヴァトーレ・アッカルドがDGとEMIにおこなった録音から、協奏曲を除くヴァイオリンとオーケストラのための作品がライセンス収録されています。 CD7にはダイナミック・レーベルでおこなわれた珍しい作品の録音が収められています。 最後のCD8には、ヒストリカル音源からコンチェルトの録音を2曲。メニューインがモントゥーと共演した1934年の第1番と、ルッジェーロ・リッチがモルディーニと共演した1970年代のライヴ録音による第4番です。 【収録情報】 CD1 ・ヴァイオリン協奏曲第1番変ホ長調 MS21 ・ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調 MS48『鐘』 CD2 ・ヴァイオリン協奏曲第3番ホ長調 MS50 ・ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調 MS78 CD3 ・大協奏曲 ホ短調 MS75 ・ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 MS60 ・アダージョ MS49 マッシモ・クアルタ(ヴァイオリン、指揮) ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団 CD4 ・春のソナタ イ長調 MS73 ・感傷的な堂々たるソナタ MS51 ・ヨゼフ・ヴァイグルの主題による変奏付きソナタ ホ長調 MS47 ・ロッシーニ『チェネレントラ』の主題による序奏と変奏曲 MS22 ・魔女たちの踊り MS19 サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 シャルル・デュトワ(指揮) CD5 ・ワルシャワ・ソナタ ホ長調 MS57 ・マリア・ルイーザ・ソナタ MS79 ・ポラッカと変奏曲 イ長調 MS18 ・田舎のバレエ MS74 サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン) ヨーロッパ室内管弦楽団 フランコ・タンポーニ(指揮) CD6 ・ヴェネツィアの謝肉祭 MS59 ・常動ソナタ MS66 ・ロッシーニ『モーゼ』の主題による幻想曲 MS23 ・ナポレオン・ソナタ 変ホ長調 MS5 ・ロッシーニ『タンクレディ』のアリア『この胸の高鳴りに』による序奏と変奏曲 MS77 サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン) ヨーロッパ室内管弦楽団 フランコ・タンポーニ(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 シャルル・デュトワ(指揮) CD7 ・タランテラ イ短調 MS76 ・Le Couvent du Mont St. Bernard MS67 ・ニコロ・パガニーニからヘンリー氏に MS65 ・ヴィオラと管弦楽のためのソナタ MS70 フランコ・メッゼーナ(ヴァイオリン) ルイージ・アルベルト・ビアンキ(ヴィオラ) ジェノヴァ合唱団 ジェノヴァ室内管弦楽団 アントニオ・プロティーノ(指揮) ベルリン放送交響楽団 ジャック・デラコート(指揮)、他 CD8 ・ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 MS21 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) パリ交響楽団 ピエール・モントゥー(指揮) 録音:1934年 ・ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 MS60 ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン) イ・ヴィルトゥオージ・ディ・アッシジ ピエロ・モルディーニ(指揮) ライヴ録音:1970年代 Powered by HMV
Dynamic社の偉業、ヴィオッティ録音集から 良いとこ取りの9枚が超お買い得価格で! アーヨのヴァイオリン・ソナタ、待望の復活! Dynamic社はイタリアのヴァイオリン作曲家の体系的録音を敢行、そのうちの一つがジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティの録音集。フランコ・メッゼーナのヴァイオリンによるヴァイオリン協奏曲全集(CDS498)は大きな話題となりました。 今回はそのヴァイオリン協奏曲集を始め、室内楽曲やヴァイオリン・ソナタを9CDにまとめ、3CD価格でご提供です。中でも、イ・ムジチ創立以来15年に渡ってコンサートマスターを務めたヴァイオリニスト、フェリックス・アーヨによるヴァイオリン・ソナタ集3枚のうち2枚を収録、既に廃盤になって久しい録音ですので、これは嬉しい復活です。(キングインターナショナル) 【収録情報】 ヴィオッティ: ・ヴァイオリン協奏曲第19番ト長調 ・ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 ・ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 フランコ・メッゼーナ(ヴァイオリン) ルチアーノ・ボリン指揮、ヴィオッティ室内管弦楽団 録音:1991年 ・ヴァイオリン協奏曲第20番ニ長調 ・ヴァイオリン協奏曲第27番ハ長調 ・ヴァイオリン協奏曲第4番ハ長調 フランコ・メッゼーナ(ヴァイオリン、指揮) シンフォニア・ペルージナ 録音:1998年 ・ヴァイオリン協奏曲協奏曲第22番イ短調 ・ヴァイオリン協奏曲第24番変ロ短調 ・ヴァイオリン協奏曲第28番イ短調 フランコ・メッゼーナ(ヴァイオリン、指揮) シンフォニア・ペルジーナ 録音:2002年10月 ・弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 ・弦楽四重奏曲第2番変ロ長調 ・弦楽四重奏曲第3番ト長調 アイラ四重奏団 ファブリツィオ・チプリアーニ(ヴァイオリン) マリーノ・ラゴマルジーノ(ヴァイオリン) エルネスト・ブラウヒャー(ヴィオラ) アントーニオ・ファンティヌオーリ(チェロ) 録音:1995年 ・2つのヴァイオリンとチェロのための三重奏曲ホ長調 ・2つのヴァイオリンとチェロのための三重奏曲ト長調 ・2つのヴァイオリンのためのセレナータ イ長調 ・2つのヴァイオリンのためのセレナータ ニ長調 ・2つのヴァイオリンのためのセレナータ ト長調 ラルテ・デラルコ ジョヴァンニ・グリエルモ(ヴァイオリン) フェデリーコ・グリエルモ(ヴァイオリン) ピエトロ・ボスナ(チェロ) 録音:1994年 ・フルートとピアノのための3つの夜想曲 ・フルートとピアノのための6つのセレナード マリオ・カルボッタ(フルート) カルロ・バルツァレッティ(ピアノ) 録音:2007年10月、12月、ミラノ ・ヴァイオリン・ソナタ第1番ホ長調 ・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 ・ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ長調 ・ヴァイオリン・ソナタ第4番変ロ長調 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン) コッラード・デ・ベルナルト(ピアノ) 録音:1997年 ・ヴァイオリン・ソナタ第5番変ホ長調 ・ヴァイオリン・ソナタ第6番変ロ長調 ・ヴァイオリン・ソナタ イ長調 ・ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン) コッラード・デ・ベルナルト(ピアノ) 録音:1997年 ・2つのヴァイオリンのための協奏的二重奏曲第1番ニ長調 ・2つのヴァイオリンのためのセレナータ第4番ニ短調 ・2つのヴァイオリンのためのセレナータ第6番ホ長調 デュオ・デスカ エミル・カミラロフ(ヴァイオリン) ディナ・シュナイダーマン(ヴァイオリン) 録音:1997年 Powered by HMV
〜デリーツィエ・ムジカーリ・シリーズ〜 草かげの小径にて〜ヤナーチェク:ピアノ作品集 旧CDS070。Dynamic社の初期の名盤が復活です。アンドレア・ペスタロッツァはミラノ出身のピアニスト。ベリオなど近現代ものを得意としています。(キングインターナショナル) 【収録情報】 ヤナーチェク: ・『草かげの小径にて』第1巻 私たちの晩 散り行く木の葉 一緒においで フリーデクの聖母 彼らはツバメのように喋りたて 言葉を失い おやすみ 言いようのない恐怖 涙ながらに ミミズクは飛び去らず・ ・『草かげの小径にて』第2巻より アンダンテ アレグレット ・『草かげの小径にて』補遺 ピウ・モッソ アレグロ ヴィーヴォ ・『霧の中で』 ・ピアノ・ソナタ変ホ長調『1905年10月1日、街頭にて』 アンドレア・ペスタロッツァ(ピアノ) 録音時期:1990年5月 録音場所:ジェノヴァ 録音方式:デジタル Powered by HMV