2016年11月2日発売
フジテレビ『水曜歌謡際』へのレギュラー出演で復活を果たした信近エリ7年ぶりのオリジナル・ミニアルバム。 長谷川京子主演ドラマ『ふれなばおちん』挿入歌「君の声を」や、BS朝日とAbemaTVで放送中『オタ恋』オープニングテーマ。 独創的な憂いに満ちた歌声で、2004年大沢伸一の全面プロデュースでデビューし、昨年フジテレビ『水曜歌謡際』へのレギュラー出演で 電撃復活を果たした信近エリの7年ぶりとなるオリジナル・ミニアルバム。NHK BSプレミアムで放送中の長谷川京子主演ドラマ 『ふれなばおちん』の挿入歌「君の声を」や、BS朝日とAbemaTVで連動放送中の恋愛バラエティ『オタ恋』のオープニングテーマ 「アァモウイッソ」を含む、7曲入りミニアルバム。プロデューサーとして、i-dep / Sotte Bosseのナカムラヒロシやゲントウキ 田中潤が参加。 30代になった信近エリの現在進行形の大人にしか紡げない音楽が詰まった注目作。 <収録内容> 01. Everybody needs love [ 作詞:信近エリ 作・編曲:ナカムラヒロシ (i-dep) ] 02. アァモウイッソ [ 作詞:信近エリ 作・編曲:田中潤 (ゲントウキ) ] 03. たったひとつの恋 [ 作詞:信近エリ 作・編曲:田中潤 (ゲントウキ) ] 04. Hello [ 作詞:信近エリ 作・編曲:ナカムラヒロシ (i-dep) ] 05. 君の声を [ 作詞:信近エリ 作・編曲:田中潤 (ゲントウキ) ] 06. Beautiful [ 作詞:信近エリ 作・編曲:田中潤 (ゲントウキ) ] 07. Woman "Wの悲劇"より [ 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 編曲:田中潤 (ゲントウキ) ] <作品概要> NHK BSプレミアムで放送中の長谷川京子主演ドラマ『ふれなばおちん』の挿入歌「君の声を」や、 BS朝日とAbemaTVで連動放送中の恋愛バラエティ『オタ恋』のオープニングテーマ「アァモウイッソ」を含む、 信近エリ7年ぶりのミニアルバム。オリジナル全曲の作詞を本人が手掛け、サウンド・プロデューサーとして、 i-depやSotte Bosseでのハイセンスな楽曲とサウンド・メイクが世界から評価されているナカムラヒロシや 今年10年ぶりのアルバムを発売した孤高の音楽職人 ゲントウキ 田中潤が参加。
Ray9thシングルは2016年10月放送開始予定のTVアニメ「ろんぐらいだぁす! 」のオープニングテーマ! 初回限定盤は、本人出演のMVを収録したDVD付! また、デビュー5周年記念ワンマンライブ(2017年2月19日) CD購入者チケット先行応募券を封入! <収録内容> 01:♡km/h 作詞:meg rock 作/編曲:y0c1e 02:キミと 作詞:Ray 作/編曲:板倉孝徳 03:♡km/h(instrumental) 04:キミと(instrumental)
【衝動作にして新境地。Japanese Free Jazzの提案とも言うべきUyama Hirotoの渾身の意欲作】 本作は今までのUyama H irotoの作品とは一線を画す。 実験的に楽曲を制作する中で見えてきた自身の音楽の根幹にアプローチした、渾身の意欲作である。 これまでの作品はHip H opやJazzと言ったジャンルの中での様式美を追求した作品であったが、 今作は心の深層部と向き合い、湧き上がる感情を素直に音に投影し、それをこれまで培ったテクニックや テクノロジーにより解放することによって生まれた。 どちらもUyama H irotoの作品ではあるが、制作過程において過去作が建築的であるとすれば、 今作は溢れ出たフレーズやビートが散りばめられた衝動的作品と言える。 それ故、アルバムを通して日本人であるDNAに刻みこまれた民謡的メロディ、野生的な打楽器、 竹笛等のスピリチュアルな楽器の音色など、耳慣れたUyama H irotoらしさもありながら、 意外な側面にふと耳を奪われることも少なくない。 また、過去の自分だけでなく、Hip H opやJazzのお決まりの概念やマナーにとらわれない、 全く新しいJapanese Free Jazzの提案でもある。彼の音楽人生の中で、生まれるべくして生まれた心のうねりを ストレートに表現した作品群は、まさに音楽エネルギーの代謝の賜物であり、Uyama H irotoの更なる可能性を 感じさせるアルバムに仕上がっている。