2016年7月15日発売
★仕様/特典 ■ソフト・パック仕様 ■日本盤のみ、初回生産分は最新フォトカードセット(12枚組)封入予定 6年振りとなる、オリジナル・スタジオ・アルバムがついに完成! この最新アルバムは、いままでのジェフ・ベックの全てのキャリアの中でもすでに歴史に残る圧倒的な作品との呼び声も 高い密度の濃い内容となっており、ジェフ・ベックの比類なきギター・ワークがファンク、エレクトロニック・ミュージック、 ソウル、ブルースなどをから構成される全編に展開する、まさにジェフ・ベックならではの内容となっており、 ボーカル曲にも重点が置かれた、新境地とも呼べる作品。 タイトルはメガフォンの別の呼び方にちなんでつけられ、「今日の世の中で起こっているいくつかの不快なことについて声明を 出したいとマジで思ってたんだ」とベックは声明の中で述べている。「集会に参加し、こういう拡声器を使って自分の見解を叫ぶ……って いうアイデアが気に入ったのさ」とジェフ・ベックは語る。「『今(音楽的)進路を変えなかったら、オレは“ギターの世界”に 押し込められちまうだろう。そもそもオレはそんな世界から出てきた人間じゃないんだ』って考えたのさ」とベックはアルバムの試聴会で 語っていた通り、全世界が認めるスーパー・ギタリストでありながら、そのポジションにこだわらず、 想像を遥かに超えた、真のアーティストとして、ロンドンからシンガーのロージー・ボーンズとギタリストのカーメン・ヴァンデンバーグ という2人の尖った女性アーティストをメンバーに引き入れて創りだしたジェフ・ベック最強の作品。 パーソネル:ジェフ・ベック(G)ロージー・ボーンズ(Vo)カーメン・ヴァンデンバーグ(G) ダヴィデ・ソラッツィ(Ds)ジョヴァンニ・パロッティ(B) <収録内容> 01:レヴォリューション・ウィル・ビー・テレヴァイズド 02:リヴ・イン・ザ・ダーク 03:プル・イット 04:サグ・クラブ 05:スケアード・フォー・ザ・チルドレン 06:ライト・ナウ 07:シェイム 08:エドナ 09:ジャージーの妻たちのバラード 10:O.I.L. 11:シュライン
この天才が存在するから、ロックンロールはいつも面白い。 アメリカン・ロック史上最強のバンド、エアロスミスのヴォーカリストとしてワン・アンド・オンリーの 強烈なる個性を誇る天才=スティーヴン・タイラー、キャリア初のソロ・アルバムのリリースが決定! プロデュース: スティーヴン・タイラー、T・ボーン・バーネット、ダン・ハフ、マーティ・フレデリクセン、ジャレン・ジョンストン スティーヴン・タイラーはこのソロ・プロジェクトのためにテイラー・スウィフトなどを擁するカントリー・ミュージックを中心とした 一大勢力であるレコード会社『BIG MACHINE』の傘下にあるレーベル『Dot Records』と契約。2015年1月からナッシュヴィルに滞在し、 現地のミュージシャンやソングライター達と交流を深めて音楽制作を行い、5月14日に「ラヴ・イズ・ユア・ネーム」を リリース(当時の本人コメント:「テネシーに向かって、最初にスタジオに入ったその日にレコーディングをした曲が最初のシングルになった。 そして、ナッシュヴィルは俺の新しいガールフレンドになったんだ。ひょっとしたらこれを"ビギナーズ・ラック"と呼んでもいいのかな」)、 ビルボードCountry Streaming Songs チャートで1位を獲得した。続いて2016年1月22日に2曲目「レッド、ホワイト&ユー」をリリース。 待望のアルバムが完成した。 「昨春ナッシュヴィルに行ってこのプロジェクトを開始した。“Music City"の優れたソングライターたちと書いた最高の曲の数々を、 7月15日に世界に届けることができる。カントリー・ミュージックは新しいロックンロールだ。ポーチや犬やブーツのことだけじゃない、 もっとそれ以上のこと、リアルであることだ。そして、このアルバムを理解すること以上にリアルなことはない」 (スティーヴン・タイラー) <収録内容> 01. My Own Worst Enemy マイ・オウン・ワースト・エネミー 02. We're All Somebody From Somewhere サムバディ・フロム・サムウェア 03. Hold On (Won't Let Go) ホールド・オン(ウォント・レット・ゴー) 04. It Ain't Easy イット・エイント・イージー 05. Love Is Your Name ラヴ・イズ・ユア・ネーム 06. I Make My Own Sunshine アイ・メイク・マイ・オウン・サンシャイン 07. Gypsy Girl ジプシー・ガール 08. Somebody New サムバディ・ニュー 09. Only Heaven オンリー・ヘヴン 10. The Good, The Bad, The Ugly & Me ザ・グッド、ザ・バッド、ジ・アグリー&ミー 11. RED, WHITE & YOU レッド、ホワイト&ユー 12. Sweet Louisiana スウィート・ルイジアナ 13. What Am I Doin' Right? ホワット・アム・アイ・ドゥーイン・ライト? 14. Janie's Got A Gun ジェイニーズ・ガット・ア・ガン (エアロスミスの曲) 15. Piece Of My Heart (with The Loving Mary Band) 心のカケラ(with ザ・ラヴィング・メアリー・バンド) (ジャニス・ジョプリン他で有名な曲のカヴァー) <プロデューサー陣> T・ボーン・バーネット: グラミー賞を13回受賞。ロバート・プラント&アリソン・クラウス『レイジング・サンド』では 最優秀アルバム賞及び最優勝レコード賞をダブル受賞。他にエルトン・ジョン、エルヴィス・コステロ、リサ・マリー・プレスリー、 グレッグ・オールマン、ダイアナ・クラール、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』OSTなども手掛ける。 ダン・ハフ: Academy of Country Music Awardsで2006年と2009年に"Producer of the Year"を受賞したプロデューサー マーティ・フレデリクセン: エアロスミス、バックチェリーからキャリー・アンダーウッドまで手掛けるプロデューサー ジャレン・ジョンストン: カントリー・バンドThe Cadillac Threeのメンバー