2016年7月発売
制作・出演
MartinPtak / アルト・トゥンクボヤシヤン / カーク・フレッチャー / シーマス・ブレイク / ジュド・ミラー / スコット・キンゼイ / スティーヴ・タヴァローニ / マイケル・ランドゥ★仕様/特典 ■ソフト・パック仕様 ■日本盤のみ、初回生産分は最新フォトカードセット(12枚組)封入予定 6年振りとなる、オリジナル・スタジオ・アルバムがついに完成! この最新アルバムは、いままでのジェフ・ベックの全てのキャリアの中でもすでに歴史に残る圧倒的な作品との呼び声も 高い密度の濃い内容となっており、ジェフ・ベックの比類なきギター・ワークがファンク、エレクトロニック・ミュージック、 ソウル、ブルースなどをから構成される全編に展開する、まさにジェフ・ベックならではの内容となっており、 ボーカル曲にも重点が置かれた、新境地とも呼べる作品。 タイトルはメガフォンの別の呼び方にちなんでつけられ、「今日の世の中で起こっているいくつかの不快なことについて声明を 出したいとマジで思ってたんだ」とベックは声明の中で述べている。「集会に参加し、こういう拡声器を使って自分の見解を叫ぶ……って いうアイデアが気に入ったのさ」とジェフ・ベックは語る。「『今(音楽的)進路を変えなかったら、オレは“ギターの世界”に 押し込められちまうだろう。そもそもオレはそんな世界から出てきた人間じゃないんだ』って考えたのさ」とベックはアルバムの試聴会で 語っていた通り、全世界が認めるスーパー・ギタリストでありながら、そのポジションにこだわらず、 想像を遥かに超えた、真のアーティストとして、ロンドンからシンガーのロージー・ボーンズとギタリストのカーメン・ヴァンデンバーグ という2人の尖った女性アーティストをメンバーに引き入れて創りだしたジェフ・ベック最強の作品。 パーソネル:ジェフ・ベック(G)ロージー・ボーンズ(Vo)カーメン・ヴァンデンバーグ(G) ダヴィデ・ソラッツィ(Ds)ジョヴァンニ・パロッティ(B) <収録内容> 01:レヴォリューション・ウィル・ビー・テレヴァイズド 02:リヴ・イン・ザ・ダーク 03:プル・イット 04:サグ・クラブ 05:スケアード・フォー・ザ・チルドレン 06:ライト・ナウ 07:シェイム 08:エドナ 09:ジャージーの妻たちのバラード 10:O.I.L. 11:シュライン