2020年10月7日発売
2000年にfra-foaのボーカリストとデビューし、解散後、子育てなどを経て2018年に本格活動再開を果たした三上ちさこの、約2年のフルアルバム。 タイトルの『Emergence 』とは、「さなぎが成虫になる事」を指す言葉で、日本語では「羽化(うか)」の意。 ピンチ をチャンスに変え、努力を重ねたその先には想像を超える成長がある、という、今の時代に偶然にもはまるテーマとなっており、 自分を応援鼓舞し、そして大切な誰かの為に 創造して羽ばたいていきたい、という思いからタイトルとして付けた。 プロデューサーの保本真吾と息のあったタッグは健在で、精力的にリリースしてきたシングル曲に合わせ、今アルバムのタイトル曲となる「羽化」や、 自分の奥底の"光"を信じ立ち上がるエネルギーを歌う「Inner STAR」を中心に、アッパーからバラードまで、繊細かつ広大な声で 縦横無尽に歌う。 ソロとして活動再開した三上ちさこが「成虫」になっていく様を描くアルバムとなっている。 またアートディレクターに吉良進太郎、カメラマンにアミタマリを起用し、その表現をビジュアルに投影している点にも注目してほしい。
森 真帆 初のアカペラ・カバーアルバムリリース! 「幾重もの声の糸で紡ぐ、あなたの心を包むカバーアルバム」 1stフルアルバム「空の鏡」、1stミニアルバム「In my mind」につづく、 森真帆の新しいチャレンジ、アカペラ・カバーアルバムの発売です。 本作品の全歌唱はもちろんのこと、350トラックに及ぶ全バックボイスサウンドも全て本人だけによるもので、 サウンドプロデュースも森真帆本人が手がけている。 またアカペラアルバムの為に書き下ろされた、新曲も1曲含まれている。 いくつも重ねられた彼女の声が、時には優しく包み込むように癒してくれたり、 時には強浮く凛として立っていたり、 様々な表現や歌がこのアルバムには詰まっている。 まさに森 真帆の言葉の力を新しい試みで表現されているアルバムとなっている。 【 森真帆(もりまなほ)紹介プロフィール 】 ボーカリストとしてデビュー後、バッキングボーカルやコーラスとして、山下達郎、寺尾聡、八神純子、中島みゆき、 松田聖子等数々のアーティストのコンサートツアー、レコーディングに参加。同時にボーカルディレクションやアーティストの育成プロデュース、 作詞やサウンドプロデュースなどに多く携わる。また、音楽の世界だけではなく、ボイスエクスプレッションプロデューサーとして、 俳優の岡田将生、窪田正孝、タレントの佐藤栞里など、多くの俳優、タレント、アナウンサー、モデル達への姿勢や声の指導、 言葉や台詞表現などの指導などにも多く携わり、ジャンルに縛られずに声や言葉の表現、伝える表現に深く関わってきた。 2011年より長野県の蓼科高原に移り住む。2018年ソロアルバム、2019年ミニアルバム、 2020年には、アカペラカバーアルバムをリリースする。今後もアルバムリリースライブなど予定している。 日本語教員資格 / 長野県シニア大学講師 / 厚生労働省委託事業コミュニケーション講座講師 / 日本メディカルハーブ協会公認 / メディカルハーブコーディネーター / 日本心理学会認定心理士 / 神奈川県野生動物リハビリテーター
新世代・ZARD トリビュートバンド SARD UNDERGROUND(サードアンダーグラウンド) 最新シングルがオリコン週間シングルランキング 初登場6位(6/15付)を記録し、6週連続TOP100入り! 着実な成長を見せ、その認知度と支持率を上げている 新世代・ZARDトリビュートバンド“SARD UNDERGROUND” ZARDの名曲カバー12曲を収めた 2ndトリビュートアルバムリリース決定!! 9月18日にデビュー1周年! デビュー作であり、ロングセールスを記録している『ZARD tribute』に続くZARDトリビュートアルバム第二弾! 昨年9月18日にZARD永遠のスタンダードナンバーを収録したトリビュートアルバム『ZARD Tribute』でデビューした4人組バンド・SARD UNDERGROUND。 坂井泉水の未公開詞による1stシングル「少しづつ 少しづつ」は大人気アニメ「名探偵コナン」エンディングテーマとして1月から7月までオンエアされ、オリコン週間シングルランキングTOP100に6週、TOP200に22 週ランクイン。同じく坂井泉水未公開詞による2ndシングル「これからの君に乾杯」もオリコン週間シングルランキング初登場6位を記録し、TOP100にも6週連続で登場する等、着実に認知度と支持率を上げてきた彼女たち。 昨年末に開催されたデビュー後初の東京、大阪でのライブもSOLD OUTし、コロナ禍で中止となったものの、今年3 月のライブもSOLD OUT!観るたびに、聴くたびに、確かな成長を見せる彼女たちの真摯な姿に、往年の ZARDファン、同世代である20代や10代からも注目を集めている。 今作には ZARDの大ヒット曲の他、メンバーがかねてよりカバーしたいと熱望していた名曲も収められ、初回限定盤には、会場のオーディエンスが感動に包まれた東京初ライブの映像を完全収録! ZARD永遠のスタンダードナンバーを次世代に“継なぐ”、彼女たちの想いに溢れた最新作だ。 また、同日には2004年に開催されたZARD初にして唯一の全国ライブツアー“What a beautiful moment tour”を完全再編集&Full HD化した作品であり、初のBlu-ray作品となる『ZARD LIVE 2004“What a beautiful moment”[30th Anniversary Year Special Edition]』もリリース。合わせてチェックして欲しい。 SARD UNDERGROUNDプロフィール】 Being Groupの中にある大阪で唯一のメジャーレコード会社“GIZA studio”。 そこで、メジャーデビューを目指して個別にレッスンを受けていた彼女たち。数々のヒットアーティストを創出してきたBeing Groupでの育成環境の中で先輩アーティストの作品やヒストリーに触れていくこととなる。 そんな中、ZARDの作品に共鳴したボーカル・神野友亜、ベース・杉岡泉美、ギター・赤坂美羽、キーボード・坂本ひろ美で、スタジオに入りZARDをカバーする日々が始まる。最初は、ただただ勉強のためとカバーをしていたが、坂井泉水さんの描く歌詞の世界にどんどん引き込まれ、寝る間も惜しんで真剣に向き合っていった。 ZARDのプロデューサーであり、Being Groupの創設者である長戸大幸プロデューサーの耳にスタッフからメンバーの真剣な様子が伝わると、 長戸大幸プロデューサーは、“ZARDの作品を後世に伝えていってくれる存在”として、 彼女たちが表舞台に立てるように力を貸していくことに。そしてバンド名は、“ZARD”の“Z”を反転させ、“SARD UNDERGROUND”と名付けられた。 当時のZARD・坂井泉水さんの音楽や歌詞に対する真摯な姿勢やリスナーへの想いを教わることで、改めてZARDの魅力に引き込まれていったSARD UNDERGROUND。2019年2月3日には、ZARDのカバーでの初LIVEを大阪で開催。 厳しい練習を重ねながらLIVEの頻度も増えていくタイミングで、YouTubeに彼女たちがUPしていたLIVE映像を観た 仙台放送のプロデューサーから毎年仙台で開催されている“東北・みやぎ復興マラソン”のイメージソングのオファーが届く。「負けないで」をはじめとするZARDの作品力がまずきっかけではあったが、その楽曲に込められたメッセージを自分たちなりに表現しようと前を向き続ける彼女たちの姿に、次世代を生きる若き世代が、“歌”の持つパワーで、東北をはじめ、日本に元気を取り戻しながら、風化させることなく未来へ繋いでいく可能性を垣間見たという。 デビューもしていない中での大役に驚き、動揺しながらも、長戸大幸プロデューサーをはじめ、実際にZARDの制作にかかわってきたスタッフの後押しを受けた彼女たちは、自分たちが尊敬してやまないZARDの作品に新たな息吹を吹き込むかのごとくレコーディングに臨んだ。 そして、2019年9月18日にZARDの数々の名曲が詰め込まれたトリビュートカバーアルバムでメジャーデビュー! 彼女たちの歴史が動き出した…。