音楽むすび | 2020年10月発売

2020年10月発売

ディスピカブル 鬼メスの刃 EPディスピカブル 鬼メスの刃 EP

リヴァプールの残虐王と謳われた伝説のグラインドコア/デス・メタル・バンド、カーカス。 1996年解散、2007年にライヴ活動のみで再結成をした彼等が、オリジナル・メンバーのジェフとビルを中心に、2013年に完全復活!! 2021年にリリース予定の復活第2弾アルバムに先駆けての4曲入りEPを緊急リリース。 新作からの新曲1曲に、新作未収録楽曲3曲収録 CARCASS are : ジェフ・ウォーカー(JEFF WALKER) : VOCALS & BASS ビル・スティアー(BILL STEER) : GUITARS ダン・ウィルディング(DAN WILDING) : DRUMS トム・ドレイパー(TOM DRAPER): GUITAR 英国リヴァプール出身のカーカスは、当時ナパーム・デスのビル・スティアー(G, Vo)と、ジェフ・ウォーカー(B, Vo)、ケン・オーウェン(Dr)により1985年に結成され、1988年デビュー・アルバム「REEK OF PUTREFACTION」(邦題:腐乱屍臭)をリリースした。 その破壊的なサウンドと残虐な歌詩により、一部のマニアの間でセンセーションを起こし、1989年、2ndアルバム「SYMPHONIES OF SICKNESS」 (邦題:真・疫魔交響曲)をリリース、1991年には現アーチ・エネミーのギタリスト、マイケル・アモットを加えて4人編成となり、 3rdアルバム「NECROTICISM-DESCANTING THE INSALUBRIOUS」(邦題:屍体愛好癖)をリリースした。1993年、正統派へヴィ・メタルへの 歩み寄りを見せた4thアルバム「HEARTWORK」(邦題:ハートワーク)をリリースし、翌年初の来日公演を行った。メンバー・チェンジが行われる中、1995年に5thアルバムの制作に入るが、レーベル移籍に関して問題が発生し、それにともないビルが脱退、カーカスはその歴史に終止符を打った。 その後1996年に、バンド分裂前に制作されたその5thアルバム「SWANSONG」(邦題:スワンソング)がリリースされた....  2007年、ジェフ、ビル、マイケルを中心に、病気のケンに代わりアーチ・エネミーのドラマー、ダニエル・アーランドソンを加えた4人編成で、ライヴ活動のみで復活。その後オリジナル・メンバーであるジェフとビルにより、17年ぶりのスタジオ・アルバム 「サージカル・スティール」が制作され、2013年に発表した。同年ラウドパーク13に出演、新メンバーにて来日を果たし、 翌年2014年には単独公演を行った。2015年には、ラウドパーク15に出演、それに合わせ「サージカル・スティール」のコンプリート盤をリリースした。 その後2018年には、ベン・アッシュ(G)が脱退し、パウンダー、元エンジェル・ウィッチのトム・ドレイパー(G)が新たに加入した。   そして、2020年、新型コロナウィルスの影響で発売延期となった、2021年発売予定の新作からの楽曲を含む4曲入りEPを緊急リリース。

オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインドオール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド

「ビューティフル・デイ」収録、グラミー賞7部門受賞、世界32か国で1位を獲得した名作が、20周年記念初リマスター 2000年代を迎え再びストレートなバンド・サウンドを展開、デビューから20年間に亘る音楽性をすべて内包する、 U2の本質を改めて世に示した10枚目のスタジオ・アルバム グラミー賞「年間最優秀レコード」2曲(「ビューティフル・デイ」、「ウォーク・オン」)を収録する史上唯一のアルバム 「ウォーク・オン」は東日本大震災チャリティ・コンピレーション・アルバムに提供された デラックスには、初音源化される『エレヴェイション:ライヴ・フロム・ボストン2001』から13曲を収録 プロデュース:ダニエル・ラノワ&ブライアン・イーノ <2CDデラックス> ※1CDとは異なるジャケット写真 ※CD2には2001年エレヴェイション・ツアーのボストン公演ライヴ音源を13曲、約70分間収録(初音源化)。 ※解説/歌詞・対訳付

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