2022年11月18日発売
ニッケルバックが約5年ぶりに10枚目のアルバムを発売。 ニッケルバックは、チャド・クルーガー(vocals & guitars)、ダニエル・アデア(drum & vocal)、 ライアン・ピーク(guitars& vocal)、マイク・クルーガー(bass)によるカナダ出身のロック・バンド。 これまでに9枚のスタジオ・アルバムをリリースし、全世界で5000万枚以上を記録。 新作アルバム『Get Rollin'』の日本盤は、デラックス盤に収録のボーナストラック4曲に加え、更に1曲追加した全16曲収録。 先行してリリースされたハードなビートに支えられた「San Quentin」は、エッジの効いたロック・アドベンチャーで、 『Get Rollin'』の多彩なサウンドと楽曲を予感させる。 ※日本盤限定ボーナストラック1曲収録
今年リリース40周年を迎える1982年のアルバム『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話)』 (原題:Creatures Of The Night)は、KISS史における画期的な重要作だ。 壮大かつ重厚なロック回帰のサウンドでファンの予想を完全に覆した本作は、ファンのお気に入りアルバムであると共に、カルト人気を誇る名盤。 1982年10月、ポール・スタンレー、ジーン・シモンズ、エリック・カーの3人から成るKISSがリリースした 『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話)』は、バンドの持ち味として知られるハード・ロックへの回帰を意識的に果たしたアルバムだ。 よりハードになったサウンドに加え、よりヘヴィかつダークなムードが本作の特徴となっている。 シングル曲の「アイ・ラヴ・イット・ラウド」は、その後KISSのツアーでほぼ毎回演奏されるライヴ定番曲となり、 「ウォー・マシーン」や、バラード曲「アイ・スティル・ラヴ・ユー」、そしてアルバム・タイトル曲も、長年にわたって彼らのライヴで頻繁に演奏されてきた。 また、「キラー」は、その後まもなくギタリストとしてバンドに加入するヴィニー・ヴィンセントと初めて共作した曲として、特に注目のトラックである。 『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話)』は、〈ケラング!〉や〈ギター・ブレイヤー〉といった各音楽専門誌で絶賛され、 1982年末に発表された年間ベスト・アルバム・ランキングでは両誌でトップ5に選出。 ゴールド・ディスク・アルバム(売上50万枚以上)にも認定された。
今は亡きフレディ・マーキュリーが残した奇蹟の未発表トラックをクイーンが新曲として完成させた 話題の最新シングル「フェイス・イット・アローン」収録!! 1989年にリリースされたクイーンによる不朽の名作『ザ・ミラクル』と新たな未公開曲6曲を含む未発表音源を1時間にまとめた 『ザ・ミラクル・セッションズ』を収録したCD2枚組デラックス・エディション。 1989年発表のクイーンによる不朽の名作『ザ・ミラクル』のデラックス・エディション。 ボブ・ラドウィックが手掛けた2011年のオリジナル・アルバムのリマスター音源をDISC ONEに収録。 DISC TWOにはクイーンの最新シングルとなる話題の「フェイス・イット・アローン」を含む新たな未公開曲6曲を含む 未発表音源を1時間にまとめた『ザ・ミラクル・セッションズ』を収録。
世界中で大反響を巻き起こしたジェシー・ワールド・ツアーの中から、 ピアノ弾き語りのテイクを選りすぐったジェイコブ初のライヴ・アルバム。 2022年11月の来日公演を記念し、日本でのみCD化が実現。 「ダンシング・クイーン」、「サムバディ・トゥ・ラヴ」、「レット・イット・ビー」といった 不朽の名曲の数々をミニマルな編成で紡ぎ、観客と小さな奇跡を生み出していく様子が克明に記録されている。