音楽むすび | 2022年4月発売

2022年4月発売

笑い死に笑い死に

やろうよ。 面白いことを。 ラッパー般若、やっちゃったエンタープライズ設立後初のアルバムを発表。 般若コメント 大学生(19)「このアルバムを聴いたら彼女が出来た」 主婦(50)「このアルバムを聴いたら肌の調子が良い」 野良猫(2)「このアルバムを聴いたら拾われた」 般若(43)「このアルバムは聴くな」 MZ BUDDHA作の和トラックで、曰く有り気なリリックを展開する「とめてくれよ」、リリック引用にヘッズが湧き、 総合格闘家・鶴屋怜が出演、般若もリング上でセコンド演じるMVも話題の先行シングル「余裕だろ?」、 メロウなトラックの上で様々な"何故なら"を歌う「糞馬鹿野郎」、ピアノが印象的なトラックに乗せて未来への自分に宛てる反省文「拝啓」、 そして、未来の愛息に宛てた「ハタチの君へ」(トラックはリル・ダーク「The Voice」で知られるTRILL DYNASTY)、 ikipediaによる胸に迫るトラックも印象的な、男の包容力溢れる「テキトー」、イジメ、LGBTを題材にしたストーリーテリング「色の無い海の底」、 "誰にとっても忘れちゃいけない日ってあると思う。"、 NAOtheLAIZAプロデュースの「2018.3.2」、押韻の連打もさいこおおな「じんせいさいこおお」、 強烈でスリリングな人間模様を描いたMVが公開中、般若にしか歌えない、奮い立つ応援歌「うまくいく」まで収録の全10曲に加えて、 レーベル設立後にリリースしてきたシングル「覚えてる」「土砂降りでも」「1人で叫べ」をボーナス・トラックとして収録。 ●般若(ハンニャ)● 1978年生まれ。ラッパー。1995年頃から活動開始。2004年~2020年までに12枚のアルバムを出している。 2005年、長渕剛の武道館ライブで前座を務めて話題となる。2015年~2019年にかけては、 テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」ではラスボスとして出演する。2015年からは俳優としても多数の映画、ドラマに出演し活躍の場を拡げている。 2019年1月11日には日本武道館でのワンマンライブを成功させる。2020年、自身のドキュメンタリー映画「その男、東京につき」が全国映画館にて公開中。 2021年、2008年に設立した昭和レコードを脱退し、新たにレーベル"やっちゃったエンタープライズ"を立ち上げ。 2022年、"やっちゃったエンタープライズ"立ち上げ後、初のアルバム『笑い死に』をリリース。

CatchallCatchall

制作・出演

Apes

発売日

2022年4月27日 発売

Go To オーディ ショングランプリ受賞Apes!(エイプス) 待望の1stEP『Catchall』(キャッチオール)をリリース! 音楽シーンに新たな流れを生むべくソニーミュージック内に発足した”次世代ロック研究開発室”、 現:(株)次世代が開催した初のオーディション”Go To オーディ ションにて1,000組を超える応募者のなかでグランプリを獲得し話題を呼ぶ東京発の注目インディーロックバンド、Apes( エイプス) ! 2022年、1月23日放映のCX【Love music】にて、番組スタッフがメジャーデビュー前のイチオシしたいアーティストを先取りで紹介するコーナー「Come music」で取り上げられるなど、その熱いパフォーマンスが各所で話題となり、早耳のリスナーたちがその存在に気付きはじめている最中、いよいよ受賞後初となる待望の1stEP『Catchall』(キャッチオール)をリリース! “いっさいがっさい”、”何でもあり”を意味する”catchall”をタイトルに冠したこのEP、そのタイトルが示唆するように、 Apes というバンドの一言では語れない音楽性の広さを感じさせる多彩な楽曲が揃っている。 ヘヴィーで歪んだ荒々しいギター・リフが印象的かと思えば、疾走感溢れるポップ・チューン があったり、 過去の恋への後悔、未練、執着を、歌にしたためたバラードがあれば、 軽快な踊り出したくなるようなノーザンソウルなモータウンビートが心地よくなる、まさにタイトル通り、 バラエティーに富んだ作品となっている。現代における音楽シーンに新たな風を吹かせ始めているApes、ぜひ手に取って感じてほしい。

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