音楽むすび | 2022年4月発売

2022年4月発売

SPRING HAS COMESPRING HAS COME

節目の35周年を飾る11thオリジナルアルバム 1987年のソロデビュー以降、TUBEの活動と並行して積極的に取り組んできたギタリストとしてのソロワークは、 35年のキャリアで10作のオリジナルアルバムをリリース。 1993年のリーグの発足からのJリーグオフィシャルテーマソングとしてサッカーファンに愛されている『J'S THEME(Jのテーマ)』や、 プロ野球の中継テーマとして長年使用されている『JAGUAR』など、その高いメロディーセンスと独特のプレイスタイルで、 一度は耳にしたことのあるインスト曲を多数世に送り出してきた。 そんなソロ活動も今年で節目の35年目を迎え、通算11枚目となるオリジナルアルバムは、 昨年開幕した女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の公式アンセム『WE PROMISE』をはじめ、「Kingdom of the Heavens」、 「FANTASIA 〜LIFE WITH FOOTBALL〜」など、春畑サウンドと抜群の相性をみせるスポーツ系のテーマ曲を多数収録。 またアルバムへの収録が恒例となっている豪華アーティストとのコラボレーション楽曲も準備されている。 このニューアルバムを引っ提げ、4月末からはホールツアー開催するなど、今年一年を通して積極的に活動に取り組む姿に、ぜひご注目ください。

時のぬけがら時のぬけがら

豪華ゲスト多数参加の 2nd AL。20 年代シティポップ の決定版 楽器演奏からプロデュースまで全て一人で演奏したことも話題を呼んだ前作とは 異なり、複数のクリエイターとコラボしながらじっくりと練り上げられた作品となった。 「時のぬけがら」というタイトルからも感じさせるように 2020 年〜2022 年のコロナ禍での空虚なムードを作品性に反映しつつ、 時にサイケデリックに、時に攻撃的に迫るリリックとサウンドは、時代の象徴的な作品としての雰囲気を纏っている。 楽曲の約半数を SANABAGUN./Ryozo Band の大林亮三と共作し、Jazz やレアグルーブ、Funk などの要素が増したサウンドは、 昨今のシティポップ 的なムーブメントとも共鳴しつつ、スリリングかつ新鮮な仕上がりだ。 また、昨年話題となった藤原ヒロシとのユニット「ORDERofTHINGS」としての新曲「folk」や盟友、 Suchmos の TAIKING がギターで参加した「君は幻」など話題性に富んだ楽曲も複数収録予定。 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)澤竜二(黒猫チェルシー)、マスダミズキ(miida)などのゲストプレイヤーも作品に彩りを与えている。 【発売元:(株)ソニー・ミュージックアーティスツ】 ▼プロフィール 1990 年 11 月 5 日東京都練馬生まれ。2010 年、OKAMOTO’S のギタリストとしてデビュー。 アグレッシブなギタープレイとソングライティング力は評価が高く、関ジャニ∞、PUFFY、Negicco、小池美由など多くのアーティストに楽曲を提供。 また PUFFY、YO-KING、ドレスコーズ、トミタ栞、堂島孝平、ナナヲアカリなどのライブでのギターサポートも行なっている。

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