音楽むすび | 2023年10月発売

2023年10月発売

miss youmiss you

Mr.Children、2年10ヶ月ぶりのNew Album『miss you』発売決定! ■21枚目のオリジナルアルバム『miss you』は、前作『SOUNDTRACKS』から2年10ヶ月振りのアルバムであると共に、 30周年という大いなる節目を経てから初めてのオリジナルアルバムとなる。 まず今作は、アニバーサリーイヤーである2022年にリリースした新曲“永遠”と“生きろ“が入っていない。 それはつまり30周年を超えた「半世紀への長きにわたるロード」を、Mr.Childrenが再び走り始めたアルバムであることを証明している。 ■今回のアルバムは4人だけで集まりプライベートなスタジオで作られた。 New Album『miss you』はMr.Children史上、最も「優しい驚き」に満ちている。 ■Art Directionは、森本千絵 氏(goen°)が担当。ジャケット&ポートレイト写真は、写真家 藤井保 氏による撮り下ろし。 ■マスタリングは、Randy Merrill氏 (Sterling Sound)が担当。 ■全13曲(すべて新曲)収録。「完全生産限定盤(LIMITED BOX 仕様)」と「通常盤」の2形態のパッケージを製作。*収録される音源は同内容です。 ■同時発表!全国ホールツアー「Mr.Children tour 2023/24 miss you」(全国20カ所38公演)開催決定!

ラヴェル:ピアノ作品全集ラヴェル:ピアノ作品全集

ビアンコーニ、ラヴェル:ピアノ作品全集の登場 巨匠ビアンコーニによる、ラヴェル:ピアノ作品全曲録音の登場。イタリアの姓を持ち、ニースに生まれ育ち、世界でキャリアを築き、現在はエコール・ノルマルで教鞭を執る巨匠ビアンコーニ。『最後のドビュッシー』でもきわめて高く評価されましたが、このたび、初めてラヴェルを録音してから約30年の時を経て、全集というかたちでの新録音登場となります。  高音の響きも美しい『水の戯れ』も、きらびやかな水の輝き、というよりもどこか暗さを感じさせ、決して重さはないのに煙たく澱んだ空気をまとっています。ビアンコーニがたどりついた境地だからこそなしえたラヴェルの響きが実現されています。『道化師の朝の歌』でも、気品ある軽やかさ、それでいてやはり朝のもやのかかった空気も感じさせます。ラヴェルの音楽の魔法のような響きと魅惑的でまばゆい外観の向こう側で、ビアンコーニは光と影のあいだを揺れ動き、情熱と官能、深遠さを引き出しています。どの作品も、端正で完璧、それでいて思わぬ暗さにハッとさせられる演奏。新しい発見に満ちています。  『マ・メール・ロワ』では「EVIDENCE」レーベルからCDをリリースしている1990年生まれの気鋭奏者、クレマン・ルフェーヴルをゲストに迎えました。『妖精の園』では驚くべき深遠な世界が展開されています。(輸入元情報) 【収録情報】 ラヴェル: 1. 水の戯れ(5:13) 2. 鏡(28:10) 3. 古風なメヌエット(6:07) 4. 亡き王女のためのパヴァーヌ(6:00) 5. ソナチネ(11:17) 6. メヌエット 嬰ハ短調(1:04) 7. 高雅で感傷的なワルツ(14:11) Disc2 8. グロテスクなセレナード(3:38) 9. 夜のガスパール(22:18) 10. ハイドンの名によるメヌエット(1:50) 11. ボロディン風に(1:38) 12. シャブリエ風に(1:45) 13. 前奏曲(1:39) 14. クープランの墓(23:21) 15. マ・ メール・ ロワ(ピアノ4手連弾版)(14:36)  フィリップ・ビアンコーニ(ピアノ)  クレマン・ルフェーヴル(ピアノ:15)  録音時期:2022年4月11-18日  録音場所:アルセナル=メス、音楽都市  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  輸入盤、日本語帯・解説付き Powered by HMV

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP