2023年12月20日発売
初音ミクを中心としたVOCALOID楽曲を 豪華フルオーケストラで演奏するコンサート 「初音ミクシンフォニー」で特に人気の 全曲フルオーケストラ生演奏のみで行う プレミアムコンサート「サントリーホール東京公演」が初の音源化。 さらに、高音質CD「SACD」※での収録を行う。 初音ミク16周年をお祝いした初演奏曲や定番曲に加え、 ボカロ人気物語音楽である「悪ノシリーズ」 15周年を記念した悪ノシリーズ豪華ロングメドレー「悪ノ交響曲」を 公演全編高音質で収録したデジパック仕様のCD2枚組豪華盤。 ※本作品のSACD(スーパーオーディオCD)を高音質で再生するには 専用の機器「SACDプレーヤー」及び「SACD対応Blu-rayプレーヤー」 が必要ですが、通常のCDプレーヤーでもCD再生自体は可能です。
こんなに大きな声で怒鳴ってるのにね。 2021年発表の「CRYAMY-red album-」以来のフルアルバムとなる今作は、CRYAMY主宰レーベル 「NINE POINT EIGHT」よりリリースされる。 レコーディングエンジニアにスティーブ・アルビニ(shellac)を招聘し、アメリカ・シカゴのエレクトリカル・オーディオで行われた。 マスタリングエンジニアはシカゴ・マスタリング・サービスのボブ・ウェストン(shellac)が務め、ジャケットのアートワーク ディレクションはHajime Matsuoが担当している。 今作はオーバーダビングなしのアナログテープ一発録音で全曲がレコーディングされた。 その音楽性を急激に変貌させたCRYAMYの今のありのままの姿がUSオルタナティブロックの巨匠スティーブ・アルビニの手による生々しく重厚な音像によって、まるでリスナーの目前で鳴らされているかの如く、リアルで忠実に再現されている。 日々誰かを揺るがしている世界の在り方に大声を張り上げて対峙し、真実を突きつけ、世界を生きる人々の生涯をありのまま歌いあげる計11曲が収録されている。
宮下遊、5thアルバムリリース! ネットシーンを中心に活動し、楽曲制作、イラスト、アニメーションMVの制作まで行うマルチな才能を持つ宮下遊の5thアルバム。 柊キライ書き下ろし曲「グレイン」の他、豪華作家陣による書き下ろし、また自身のオリジナル楽曲を含むフルアルバム。 ジャケットイラストは宮下遊本人による描き下ろしとなっている。