音楽むすび | 2024年10月発売

2024年10月発売

ライヴ・アット・フィルモア・イースト1969ライヴ・アット・フィルモア・イースト1969

デヴィッド・クロスビー、スティヴン・スティルス、グラハム・ナッシュ、そしてニール・ヤング。1970年以降のロック・シーンに多大なる影響を与えた歴史的グループ、CSN&Y! 彼らの歴史的傑作『DEJA VU』を発表する前年、彼らが4人組として活動を始めた1969年の貴重な未発表ライヴ・パフォーマンス音源が、今ここにヴェールを脱ぐ…! ・元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュからなるクロスビー、スティルス&ナッシュというスーパー・グループにニール・ヤングという才能が加わり、4人の個性が絶妙に溶け合いながら至高のサウンドを鳴り響かせる伝説のグループ、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング。 ・69年8月に開催された歴史的音楽イベント、ウッドストックのステージで圧倒的なパフォーマンスを披露した彼らは、その後ツアーを続けながら、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングとしてのデビュー作であり、音楽史にその名を刻む金字塔的傑作『DEJA VU』のための楽曲制作を進めていく。そのツアー初期となる1969年9月20日にニューヨークの歴史的会場、フィルモア・イーストで行われた彼らのパフォーマンスを収録した貴重な未発表ライヴ・アルバムが、 ここに登場する! ・新たに発掘されたフィルモア・イースト公演の模様を収録したマルチ・トラック・レコーディング音源をベースに、スティヴン・スティルスとニール・ヤングの二人によってサンセット・スタジオにて丹念にレストアされミックスが施され、ここに公式音源となってリリースされるこの『LIVE AT FILLMORE EAST, 1969』。アコースティック・セットとエレクトリック・セットの2つのパフォーマンスを収録し、「Suite: Judy Blues Eyes」や「Our House」、「I've Loved Her So Long」といったヒット曲を網羅するこの未発表ライヴ・アルバムは、まさに歴史的傑作が生まれる前夜となる彼らの姿を生々しく捉えた、歴史的文献ともいうべき貴重な作品となる。

STRAWBERRY HOTELSTRAWBERRY HOTEL

永遠の瞬間をダンス・ミュージックに変える創造主、アンダーワールドの新たな傑作が遂に到着!!! 今年SONIC MANIA/SUMMER SONIC 2024にヘッドライナーとして降臨し、そのオーディエンスの期待をさらに上回るパフォーマンスで圧倒したアンダーワールド。昨年のアシッドハウスの匂いが充満した超傑作シングル「and the colour red」を皮切りに、「denver luna」、「Fen Violet」など、原点回帰しつつも現代シーンのリズムを刻む、キレと彩りを増したアンダーワールド・サウンドを連発し、新旧ファンの期待感を高めてきた彼ら。遂に待望の新作アルバム『STRAWBERRY HOTEL』がリリースされる。 すでにリリースした上記シングル群に加え、コーチェラ、サマーソニックなど各音楽フェスで披露され、ファンの間ですでに人気の高い「Techno Shinkansen」なども収録。カール・ハイドとリック・スミスのコンビネーションもソロやDriftシリーズなどの作品群を経て、今その深い電子ビートに新鮮さを取り戻し、無類の没入感をもった新曲群を完成。新たなピークを感じさせる作品に仕上がっている。

戦慄の王女戦慄の王女

1973年にリリースされたクイーンの革新的なデビュー・アルバム『戦慄の王女』 が装いも新たに復活!! 最新リミックス&リマスター音源によって、バンド自身が長年望んでいたサウンドに生まれ変わった『戦慄の王女(クイーンI)』、新発売。 クイーンのアルバムが新たにステレオ・ミックスし直されるのは、これが初めて。 日本盤のみSHM-CD仕様 「2024年版『戦慄の王女(クイーンI)』こそ、僕らが皆さんに届けたいと夢見ていたデビュー・アルバムだ」 - ブライアン・メイ&ロジャー・テイラー(2024年) クイーン史における重要な第一章を飾った1973年のデビュー・アルバム『戦慄の王女(クイーンI)』(*原題:『Queen』改め『Queen I』)が、発表から半世紀以上を経て、この度ジャスティン・シャーリー=スミス、ジョシュア・J・マクレー、クリス・フレドリクソンの手によりリミックス及び修復を施され、バンド自身が長年望んでいたサウンドに生まれ変わった。さらに、新たなトラックリストで、この重要作品の究極の完全版が完成。クイーンのアルバムが新たにステレオ・ミックスし直されるのは、本作が初めて。 今回の新装版では、発表当時に元々予定されていたトラックリストが最新リミックス&リマスターで復元され、オリジナルLPには未収録だった「マッド・ザ・スワイン」が1972年にバンドが意図していた通り、アルバム本編の4曲目に収録されて復活。これこそがバンド自身が長年夢見ていたデビュー・アルバムなのです。

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