2024年4月発売
前作から2年4ヶ月振り!待望の2ndフルアルバムが遂に完成! 1stフルアルバム『日記を燃やして』のリリース後、「宝物を探して」の配信リリースはありつつも、様々なアーティストとのコラボや楽曲提供のニュースが続いていた橋本絵莉子だが、フルアルバムとしては実に2年4ヶ月振りとなる2ndフルアルバム『街よ街よ』が遂に完成。 前作『日記を燃やして』は、日記に綴られた生活の中での出来事や感じたことを燃料にして制作されが、本作では、どこかの街のあちこちで起こる出来事を書き記したような楽曲たちが収録されており、それは街の住人のある日の出来事のようで、橋本自身の一日でもあり、聴く人が日頃感じていることかもしれない。 生活と音楽が地続きであることに変わりはないが、今日からその先へと続いていく日々を別の角度から捉えた、これもまた橋本絵莉子らしさであると感じられるアルバムとなっている。 配信シングル「宝物を探して」に加え、2022年10月に開催されたソロ初のワンマンツアー“燃やして探してツアー2022”で演奏された、本作で初の音源化となる「離陸 ~Live at Namba Hatch, Osaka, Oct, 17, 2022~」 のライブ音源を含む全11曲を収録。【発売元:Sony Music Artists,Inc】 ▼プロフィール 2000年に地元・徳島でチャットモンチーを結成し、ギター&ボーカルを担当。2005年にメジャーデビュー、2018年にその活動を完結させた。 2019年9月からソロ活動を開始。通販でのデモ音源CDのリリースを経て、2021年12月に1stフルアルバム『日記を燃やして』をリリース。 2022年はライブ活動も活発化させ、「宝物を探して」の配信リリース後にはソロ初のワンマンツアーを開催。 ▼仕様 通常盤 1CD デジパック仕様
<デビュー35周年の節目に新たな音楽アプローチによる作品集> THE BOOMとして本格的に『音楽生活』を始めて今年で35年。 現在も日本国内に留まらず南米を中心に世界各地でライブ活動を行いながら 自身の音楽活動以外にも、執筆活動や楽曲提供、沖縄での文化・芸術にかかわる活動を精力的に行っている宮沢和史の35周年記念アルバムが完成! 今作は、先行配信されている3曲「午前0時の近景」、「島唄 〜琉奏〜」、「遠影」に加えて、新たに4曲を録音し、計7曲を収録。 宮沢和史の音楽仲間たちをゲストに迎えることで、宮沢和史のボーカリストとしての魅力を引き出している作品となっています。 NHKラジオ深夜便のうた(2月・3月)にも選ばれた、地元山梨の後輩・藤巻亮太と共作した「遠影」は作詞:宮沢和史、作曲:藤巻亮太と宮沢和史が担当、藤巻亮太はギター&コーラスで参加。 「午前0時の近景」は、高野寛アレンジによるニュース番組のエンディング曲として昨年よりオンエアーされています。 THE BOOM時代の曲「島唄」を琉球古典音楽演奏家の親川遥(※)と共演、「星のラブレター」では、昨年初共演した岸谷香のバンド「Unlock the girls」とのレコーディングで、岸谷香もギターとコーラスで参加。 「からたち野道」では、坂本美雨や新進気鋭の三味線奏者・浅野祥をゲストに迎えています。 書下ろしの新曲となる「恋をした時」は、トライセラトップスのメンバーとMIYATORA以来の共演を果たし、沖縄で活躍しているバンド・HoRookiesとレコーディングした「Drawing it」では、若い世代のバンドメンバーとの共演が楽しめる作品になっています。 ※親川遥のアルバム『〜月の若きよら〜』(YRCN-95384)も 同時発売!
<今、最も注目されている琉球古典音楽演奏家・親川遥による作品集> 琉球古典音楽演奏家の親川遥による作品集。 琉球古典の名曲を、親川遥:歌三線、池間北斗:筝、入嵩西諭:笛、新垣俊道:胡弓で録音。 沖縄の古典の世界では、将来の琉球古典音楽を担う存在と存在として期待されており、5月18日には、国立劇場おきなわでの独演会も決定。
CDとSACDが聴くことができるHYBRID CD イマジネイティブでドリーミーなジャズ・ピアノ・ソロによる アメリカン・スタンダード・ソング集。軽やかなスイング感と美しく優しい メロディーに癒される言葉に出来ない素晴らしさ! Too Marvelous For Words / Massimo Farao’ 言葉に出来ない素晴らしさ / マッシモ・ファラオ
新人4人組ボーイズグループ「4-CaraT」のデビュー曲「Dancing Dreamer」が、ネプチューンの原田泰造が主演を務める土ドラ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」に決定! LINEマンガで連載中、国内累計閲覧数5240万回以上(10月末時点)人気原作のドラマ化で、家族からも嫌がられる古い価値観を持ったカタブツの「おっさん」(=沖田誠)が、とあるゲイの青年との出会いによって、これまでの『自分の常識』をどんどんアップデートしていく物語で、すべての人の『好き』を肯定するヒューマンドラマ。 ドラマを盛り上げるダンサブルでポップチューン楽曲として、期待値が高まっている。 タイアップ情報 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」主題歌 2024年1月6日(土)〜3月16日(土)予定<全11話> 毎週土曜日23時40分〜24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 【出 演】 原田泰造 中島颯太 城桧吏 大原梓 東啓介 渡辺哲 / 松下由樹 富田靖子
シンガーソングライター渡會将士が、4 月 24 日に待望のシングル盤 CD『写真はイメージです』をリリースすることが決定した。 新曲「写真はイメージです」は、写真の過去的な一時性と人間の無常性をテーマにした切なさと現在の価値を綴った渡會将士ならではのメッセージソングだ。彼の感性と歌唱力が相まって、聴く人の心に深く突き刺さる楽曲になっている。 さらに、カップリング曲「ほつれゆくニット」は、呪縛や制約からの解放を象徴するテーマが織り込まれ、ニットが解けていく様子をモチーフにして、独特な世界観で象徴的に描かれている。温かみのあるメロディが心地よく響き渡る楽曲だ。 新作のシングル盤は、渡會将士がキャリア 20 周年の節目を迎える年に、“新生・渡會将士”としての一歩を踏み出す意義も持ち、渡會自身と彼を応援してきたファンにとっても特別な一枚となるだろう。
20組以上の豪華ゲスト集結!DJ RYOW 14作目の集大成。 ニューヨークの夜のストリートをバックに、黒い「テスラ Model Y」のドライビングシートでステアリングを握る。 そんな場面を切り取ったアートワークが目を惹く、DJ RYOW による 14 枚目のリーダーアルバム「DRIVE MY DREAMS」は、 ヒップホップに対する“今”の彼のスタンスや思いが色濃く投影された作品だ。 現場での DJ プレイに加えて、楽曲の制作やプロデュースもハードにこなす彼らしく、前作「I Have a Dream.」からおよそ 1 年という短いスパンで届けられた今回の新作。 今作に参加したフィーチャリングアーティストは、地元・名古屋の重鎮からシーンの話題をさらう若手まで、相変わらずバラエティに富む。その顔ぶれはすなわち、25年超のキャリアを持つベテランに対する信頼度の高さを物語っているわけだが、一方で DJ RYOW が今作に至る「影響」を受けた面々でもあるのだろう。 アーティストの“今”を切り取ったのがアルバムというフォーマットであるがゆえ、DJ RYOW 自身のそんなスタンスも今回のアルバムには確かに反映されている。 【アーティストプロフィール】 名古屋を拠点に活動するヒップホップDJ/プロデューサー。岐阜県大垣市出身。 DJとしてのキャリアはすでに20年超のベテランで、国内ヒップホップの重要なポジションを担う。 プロデューサーとしても、これまでさまざまなアーティストの楽曲でその辣腕を振るってきたが、集大成とも言える自身名義のリーダーアルバムは、2024年3月に発売される「DRIVE MY DREAMS」を含め、実に14枚ものリリースを数える。