音楽むすび | 2024年6月発売

2024年6月発売

THE&THE&

制作・出演

THE&

発売日

2024年6月26日 発売

ジャンル

ーこれが宇宙基準の音楽 最小で最大のバンド「THE&」始動…- ロックバンド「FUZZY CONTROL」で 相棒として長年演奏してきた ギターボーカルJUONと ドラムコーラスSATOKOの新バンド 「THE&」が2024年、本格的にバンド活動を始動させる。 旧バンド時代からミュージシャンズミュージシャン(ミュージシャンが好むミュージシャンの意)と常々称され、数々の大物アーティストに愛され重宝され続けてきた個々の卓越した演奏力。 2人でなければ有り得ない、様々なジャンルの一流アーティストとの膨大なセッション、共演によって研鑽し得た日本から見た世界のシーンを踏襲した音楽の知識と質。 「音楽そのもの」を武器に携え、日本のポップシーン第一線を生き抜いてきた彼らが変わり続ける音楽シーンの中で2024年の今にこそ相応しい楽曲を追求し「バンド」で表現できる全てを詰め込んで作ったファーストアルバム。 新しい形態がたくさん生まれ続けている情報過多のこの時代にクラシックでシンプルにでも最新で最高品質の音楽を嗜む。 簡単なようで難しいこの願いを「THE&」が叶えてくれる。

シューマン&ブラームスシューマン&ブラームス

発売日

2024年6月28日 発売

恩師シュタルケルの記念年に捧げられた、 韓国アーティストによる魅力あふれるチェロ作品アルバム ソリスト、室内楽奏者として世界的に活躍しているチェリスト、ヤン・スンウォンのニュー・アルバムが発売されます。取り上げられているのはロベルト・シューマン、その妻であるクララ・シューマン、そしてヨハネス・ブラームスの作品です。スンウォンは2014年に『ブラームス&シューマン:チェロとピアノのための作品全集』をリリースしていますが、今回再びこの2人の作曲家に戻ってきました。さまざまな演奏家たちとともにこれらのレパートリーのまた違った側面を見せています。  ロベルト・シューマンのチェロ協奏曲はオーストリアのハンス・グラーフが指揮するロンドン交響楽団との共演、元はヴァイオリンの曲がチェロとピアノ用に新たに編曲された、クララ・シューマンの『3つのロマンス』は長年のパートナーであるストラスブール出身のエマニュエル・シュトロッセと演奏しています。そしてブラームスの三重奏曲にはシュトロッセと、ソウル生まれのクラリネット奏者ハン・キムが参加しています。  ヤン・スンウォンは韓国、ソウルに生まれ、パリ国立高等音楽院を卒業後、渡米してインディアナ大学でヤーノシュ・シュタルケルに師事し、助手も務めました。多くの輝かしい受賞歴を持ち、世界各地のコンサート・ホールでリサイタルを行うほか、クリストフ・エッシェンバッハ、チョン・ミョンフン、ペーテル・エトヴェシュなど多くの著名な音楽家と共演しています。  このアルバムは2024年に生誕100周年を迎えるチェリスト、ヤーノシュ・シュタルケルに捧げられます。7月にソウルと東京で記念のフェスティバルが開催される予定です。(輸入元情報) 【収録情報】 1. シューマン:チェロ協奏曲イ短調 Op.129 2. C.シューマン:3つのロマンス Op.22(H.Yamaguchi編、チェロとピアノ版) 3. ブラームス:クラリネット三重奏曲イ短調 Op.114  ヤン・スンウォン(チェロ)  エマニュエル・シュトロッセ(ピアノ:2,3)  キム・ハン(クラリネット:3)  ロンドン交響楽団(1)  ハンス・グラーフ(指揮:1)  録音時期:2023年  録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV

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