著者 : ひづきみや
憧れのスローライフは遠い!?転生エルフが送るドタバタ異世界ファンタジーライフ!!VRMMORPG『碧の迷宮』にレンというアバター姿でログインした休職中の会社員・鈴木。しかしゲームは前回のログアウト地点から始まらず、目の前には見知らぬ森が広がっていた。徐々にVRではありえない違和感に気づき、ここがゲーム内ではなくゲームに酷似した異世界だと理解する。突如始まった異世界での生活に戸惑いつつも、持っていたアイテムや魔術を駆使して拠点を築き、レンはスローライフを充実させる…はずだったが、街の領主の娘・アレッタお嬢様の危機を救ったことから事態は一転し…!?
元探索者のアイギスがスローライフを送るために買った土地は、危険な魔獣だらけな上に地面が固すぎて不毛な土地だった!? だが盾役(タンク)で最強に“硬い”彼には関係なし! 魔獣が噛みつけば牙が折れ、ドラゴンブレスもサウナ気分!? さらに強固な地盤を素手で掘り返せば、魔力たっぷりの水など手つかずの資源の宝庫! 巨大な看板猫(伝説の神獣)や銀狼、高位古代竜の少女も手懐けて、ちょっとおかしな牧場生活が開幕!
初級職【アイテム師】として『三日月の爪』に所属していたガイウスは 「S級にあがったパーティでは庇って戦えない」という理由からパーティを首になってしまう。 ガイウスは気づいていた。 実際はパーティ内での人間関係上、邪魔になってきたので体よく追い出されただけということを。 しかし、パーティメンバーは知らなかった。 ガイウスと一緒に行く冒険が、どれだけ気遣いのある快適なものだったかをーー! 一方、一人となったガイウスの元に上級職【魔法剣士】の少女ミリアが現れ パーティを組みたいと主張する。 その理由は、ガイウスと一緒にあるダンジョンを攻略したいと言うものでーー。
日々強くなる優斗が挑む、謎の“パン事件”!“最弱冒険者”の優斗は、さらなるレベルアップのため、「スキルボード」の機能を利用しパーティーを結成、初メンバーにエリスを迎え奔走する。そんな中、「水が変わって、味が落ちた」という行きつけのパン屋の悩みを解決するため、優斗は水源調査を引き受けることに。しかし向かった先には不気味な怪物が…!?さぁ優斗、新たな仲間とともに大好きなパンと街を守れ!
EXクエスト達成。スキルボードが開放されましたーダンジョンで死んだはずの優斗が目覚めると、目の前に謎のボードが出現。調べてみると、表示された課題を達成すると勝手にレベルが上がり、なんとスキルも自由に強化できるようになっていた!10年間最弱のEランクでくすぶっていた少年が最強のSランクを目指す、痛快成り上がりファンタジー!
第4回カクヨムWeb小説コンテスト 異世界ファンタジー部門特別賞受賞! 大好きだった乙女ゲーム世界の悪役令嬢として転生してしまった天羽和泉。悪役令嬢・シャルロッテとしての今世の目標は、処刑フラグを全て回避し、この世界に大好きだった『お酒』を広めること! しかし試しに作ったジュースや聖水は規格外のものばかりで……!? ComicWalkerにてコミカライズ無料連載中!
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したため、死亡フラグを回避すべく動きだしたシャルロッテ。今世の目標は、この世界に大好きだった『お酒』を広めること! しかし試しに作ったジュースや聖水は規格外のものばかりで……
婚約者の親の暗殺容疑で断罪された薬師の伯爵令嬢・フィズ。絶対絶命の大ピンチに、伝説でしかいないと言われていた白銀の仔竜がかけつける。追っ手を振り切った二人が向かう先はーー?
辺境の村にやってきた勇者の女の子とおくるほのぼの&甘々スローライフ! 勇者・リーズによる魔神王討伐に沸く王都で、パーティーの2軍であったアーシェラは貢献度が低いとみなされ、ロクな報奨もないどころか、王都への入場を拒否されてしまう。 それから二年の月日が経ち、王都を離れたアーシェラは、自らの手で開拓した辺境の村の長として、村人たちと共にのんびり暮らしていた。 そんな彼の元に、突然の来訪者──「やっほー! シェラ、久しぶりっ!」かつての仲間であり勇者のリーズがやってきた! 仲間想いのリーズは昔の友人たちを訪ね歩く旅をしていたらしい。 今回もすぐに村を出るものだと思っていたら、リーズはちゃっかり村人たちと仲良くなっていて!? 畑を一緒に世話したり、村人と協力して狩りをしたりと気ままに過ごすリーズと、それを穏やかに見守るアーシェラ。 同じご飯を食べ、同じベッドで眠り、お出かけだって二人一緒。 最強だけど甘えたがりな女勇者とおくる甘々スローライフ、始まります!
字を間違えて 申し訳なかったのじゃぁあああああ! by 誤字っ子女神 最弱から最強へ逆転成り上がりファンタジー 15歳になると何か一つスキルを授かる世界。 冒険者を夢見る少年カルタが得たスキルは、どんな攻撃でも受けたら即死するという最弱の紙装甲であった。 屑スキルと村人からは罵られ、仲間や村長にも蔑まれて村から追放処分を受けた矢先、少年は白い空間に飛ばされ女神様に告げられる。 「ごめんなのじゃ! 手違いで、スキル名を誤字っちゃったのじゃ〜」 最弱だと思っていたスキルの本当の正体を知った時、少年は自分を馬鹿にして追放した仲間や村を見返すために動き出す。 最強の冒険者を目指すカルタの旅が、今はじまる!