著者 : 時野洋輔
戦闘以外の適性が全てSSSランクだけど、それに気付いていない少年、クルト。魔神王を倒して世界を平和に導いたのだが、相変わらず自分を工房主代理だと勘違いしたまま、工房の仲間と、平和な日々を過ごしていた。ある日、魔素の汚染によって棄てられた世界ー通称『旧世界』を観測していたクルト達は、存在するはずがない人間の生活の痕跡を見つけ、調査のために旅立つ。旧世界には、意外なことに人々が暮らす居住区もあり、スキルという未知の技術まで発展していた。驚きつつも調査を進める一行だったが、クルトがワイバーンに攫われてしまいー!?工房主の規格外っぷりは、旧世界でも相変わらず!?勘違いだらけのドタバタファンタジー、第10弾!
戦闘以外の適性が全てSSSランクだけど、それに気付いていない少年、クルト。魔神王を倒して世界を平和に導いたのだが、相変わらず自分を工房主代理だと勘違いしたまま、工房の仲間と、平和な日々を過ごしていた。そんなある日、クルトはかつての教え子との再会をきっかけに、王都の近くに子供の遊び場を作ろうと思い立つ。自身の憧れである「冒険者」をテーマにさっそく公園の工事を始めたのだが、彼が作るのが普通の“子供の遊び場”であるはずがなくー!?世界初の遊園地には、誰も予想できない超技術がいっぱい!?勘違いだらけのドタバタファンタジー、第9弾!
戦闘以外の適性が全てSSSランクだけど、それに気付いていない少年、クルト。彼は自分が本当の工房主だとは露知らず、工房主代理として働いていた。剣聖の里に迫る魔神王の軍勢がクルトたちによって退けられ、魔神王が行方をくらませたことをきっかけに、魔族と人類の講和会議が開催される。しかしその講和会議で、魔族との友好は許されないとポラン教会の教皇が主張。会議が紛糾する中、教皇の真の目的、魔神王の正体、そして古代文明とクルトの関係が明らかになりー戦闘以外最強の天才少年を巡る全ての謎が解き明かされる!?勘違いだらけのドタバタファンタジー、第8弾!
戦闘以外の適性が全てSSSランクだけど、それに気付いていない少年、クルト。彼は自分が本当の工房主だとは露知らず、工房主代理として働いていた。大賢者や時の大精霊の謎を追って、仲間とともに剣聖の里にやってきた、クルト、ユーリシア、リーゼの三人。1200年前に同じ場所にあったハスト村に時間移動して調査を行うはずが、なぜかユーリシアとリーゼだけがタイムスリップしてしまう。過去でユーリシアたちが調査を進める一方、現代の里には、魔族の軍勢が迫っていた。クルトは現代に残った仲間とともに、彼以外誰も知らない道具を使った防衛作戦を立てるがー戦闘以外最強の天才少年がおくる、勘違いファンタジー、第7弾!
戦闘以外の適性が全てSSSランクだけど、それに気付いていない少年、クルト。彼は自分が本当の工房主だとは露知らず、工房主代理として働いていた。宮廷魔術師の依頼を受けて調査に向かった古代文明の遺跡で、荒らされた隠し部屋を発見したクルトと工房の仲間たち。そんな彼らの前に、クルトのかつての仲間、バンダナが現れる。彼女によれば、数多くの功績で七ヵ国で工房主として認められた男、ヴィトゥキントが隠し部屋を荒らし、古代文明の技術を盗んだらしい。クルトは真相を確かめるべく、ヴィトゥキントの工房に潜入するがー戦闘以外最強の天才少年がおくる、勘違いファンタジー、第6弾!
ブラック企業に勤める社畜サラリーマンの桜木城治。過労で倒れて、気付けば真っ白な部屋に。なんともやる気のない女神トレールール様からもらった能力のお陰で、オリジナルの迷宮都市を創り出して管理することができるようになった城治は、無人島で“一日8時間労働くらい”のスローライフ(?)を目指すが…!?「小説家になろう」話題作!異世界アザワルドの無人島開発ストーリー!
戦闘以外の適性が全てSSSランクだけど、それに気付いていない少年、クルト。彼は自分が本当の工房主だとは露知らず、工房主代理として働いていた。突如姿を消した仲間のユーリシアを探すために向かった諸島都市連盟コスキートで、クルトは武道大会に参加する事に。女装したクルトと男装したユーリシアは、お互いに正体に気付かないままペアを組み、無事、決勝トーナメントへの出場を決める。観客に正体がバレたりしつつも、強敵との戦いを乗り越え勝ち進むクルト達。その一方で大会の裏では、とある人物の暗躍によって伝説の大精霊が復活しようとしていてー!?戦闘以外最強の天才少年がおくる、勘違いファンタジー、第5弾!第11回アルファポリスファンタジー小説大賞読者賞受賞作
イチたちが到着した魔法都市マレイグルリでは、狂乱化の呪いが広がり、狂戦士となった多くの人々が暴れるという、混乱した状況に陥っていた。施設から助け出したフルートの心の内を知ったイチは、教会に連れていかれた悪魔族を助けるため、呪いの元凶を突き止めようと、大切な仲間たちとともに動き出す…。「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第12巻!
戦闘以外の適性が全てSSSランクだけど、それに気付いていない少年、クルト。彼は自分が本当の工房主だとは露知らず、工房主代理として働いていた。クルトと工房の一員であるリーゼは突如姿を消した仲間のユーリシアを探すため、諸島都市連盟コスキートに向かう。そして現地で情報を集めたところ、コスキートの島主の一人、ローレッタが手がかりを持つらしいことが判明した。一行はローレッタのいる島に移動し、リーゼが彼女との接触に成功する。そうして調査が進んでいく一方で、クルトは島で開かれる武道大会になぜか女装して参加することになりー!?戦闘以外最強の天才少年がおくる、勘違いファンタジー、第4弾!
魔王竜との死闘から数日。イチノジョウは仲間たちとともに、旅の最初の目的地である魔法都市マレイグルリへと旅立つ。同行していたジョフレとエリーズに、ダイジロウがいる飛空艇のドックへの案内を頼むイチ。ついにダイジロウと対面のときが…?さらに毛髪鑑定のスキルを得たイチは、狂乱化の呪いにかかっているらしい人物の髪を拾ったことで、鈴木と調査を始めるがー「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第11巻!
老竜が棲むというランドウ山に「職奪の宝石」があるかもしれないと聞いたイチノジョウ。さっそく山へ向かうが、そのあと、シーナ三号に関する衝撃的な報告をピオニアから受ける。シーナ三号が稼働停止してしまう!?なんとかシーナ三号を修理できないか、方法を探るイチノジョウは、僅かな可能性に懸けて「賢者の石」の素材集めに動き出す。その先に強大な敵が待ち受けているとは知らずにー「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第10巻!
マイワールドで暮らし始めたダークエルフに教えられ、ダイジロウとミリの情報が得られるかもしれないドワーフの村を訪ねることにしたイチノジョウ。途中、国境警備隊に頼まれて、傭兵の国ゴーツロッキーの王妃へ献上する品物の警護を頼まれたイチノジョウは、荷物を奪おうと待ち伏せしていた男たちの攻撃を受けて、闇堕ちの呪いを受けてしまう!そのせいでイチノジョウは、無職から平民に変わり…あれ?俺はもう無職に戻れない!?「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第9巻!
姿を消したミリの行方を探るため、魔法都市マレイグルリを目指すイチノジョウ。ハルとキャロ、真里菜とカノン、ノルンはそれぞれ別行動を取り、イチノジョウはシーナとピオニア、そして新しい仲間のニーテとともに、南大陸の玄関口である港町へ向かう。だが、発動したスキルで戦争中のニックプラン公国へ飛ばされたイチノジョウは、なりゆきから傭兵試験を受けることに!?「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第8巻!
異世界アザワルドに転移した無職の青年イチノジョウ。ハルワタートやキャロル、マリーナらとともに旅を続けるが、無職を極め、謎のスキルで見知らぬ場所に飛ばされる。日本にいるはずの妹ミリと衝撃の再会を果たしたイチノジョウは、ミリとともにデイジマ島に向かい、離ればなれのハルワタートと合流しようとするがー。「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第7巻!
異世界アザワルドに転移した無職の青年・楠一之丞(イチノジョウ)は、白狼族のハルワタート、半小人族のキャロル、仮面少女マリーナとともに旅を続け、ついに無職チートを極めることに!?謎のスキル発動で強制転移した島は、魔王ファミリス・ラリテイによって造られた人造迷宮を管理している機械人形の少女がいたー。「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第6巻!
異世界アザワルドに転移した無職の青年・楠一之丞(イチノジョウ)は、白狼族のハルワタート、半小人族のキャロル、仮面少女マリーナとともに旅を続けていた。その頃、ひとりの少女がこの世界に現れる。彼女の名前は楠ミリ。イチノジョウの妹にして、かつて魔王ファミリス・ラリテイと呼ばれていた少女だったー。「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第5巻!
ダンジョン学園を主席で卒業した少女・シエル。ダンジョンを作るため、満を持してボスモンスターを召喚した彼女だったが、現れたのは単なる「スライム」だった!?この物語は人間の言葉をしゃべるスライム・タードが、不幸なダンジョンフェアリーとともに本格的なダンジョン経営に乗り出すサクセスストーリーである!!
異世界に散らばる七十二財宝を収集しながら、大魔王の娘ルシルとともに魔王城で暮らす、もとは男子高校生のコーマ。“すべての魔物の王”と呼ばれるゴブリン王の誕生を阻止するため、ギルドは勇者の強制任務を発動するが、仲間を守ると決めたコーマは、人間と対立することになり…。コーマが再び竜化する!?「小説家になろう」発、「ネット小説大賞」受賞作、第5巻。真実を明らかにするときがきたー!!