小説むすび | 著者 : 高野ケイ

著者 : 高野ケイ

悪役好きの俺、推しキャラに転生3 〜ゲーム序盤に主人公に殺される推しに転生したので、俺だけ知ってるゲーム知識で破滅フラグを潰してたら悪役達の帝王になってた件〜悪役好きの俺、推しキャラに転生3 〜ゲーム序盤に主人公に殺される推しに転生したので、俺だけ知ってるゲーム知識で破滅フラグを潰してたら悪役達の帝王になってた件〜

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年12月17日 発売

とあるゲームのやられ役にして最推しキャラ・ヴァイスに転生した、悪役好きの俺。  本来は敵となる妹・フィリスとの関係も修復し、またひとつ破滅フラグを回避した俺は、先の戦争で勝ち取った領地の視察に訪れていた。  そこに現れたのは、新たなる十二使徒ーー「教主」。こいつはゲーム開始時点で死んでいるキャラだったから、俺も詳しい情報を持ってないヤバい奴だ。一体どんな恐ろしい手で攻めてくるのかーーと思ったら、その手段はまさかのハニートラップ!?  お、俺にそんな手が通じるはず、ない……よね? (こうかは ばつぐんだ!)  さらには王都で貴族の連続襲撃事件が発生! その犯人はこのゲーム本来の主人公とされる人物でーー!?

悪役好きの俺、推しキャラに転生2 〜ゲーム序盤に主人公に殺される推しに転生したので、俺だけ知ってるゲーム知識で破滅フラグを潰してたら悪役達の帝王になってた件〜悪役好きの俺、推しキャラに転生2 〜ゲーム序盤に主人公に殺される推しに転生したので、俺だけ知ってるゲーム知識で破滅フラグを潰してたら悪役達の帝王になってた件〜

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年5月17日 発売

序盤のやられ役にして最推しキャラ・ヴァイスに転生した俺。  悪政に蝕まれていた領地の改革に始まり、アイギス、アステシアといった他の悪役たちの運命すら変えることに成功。周囲の評価も上がってきた今、破滅フラグは無事回避できたーーかと思った矢先、隣の領地を治める貴族から突然の宣戦布告が!? 「奴隷売買」という濡れ衣を着せられた俺たちは、他の貴族からの援軍も期待できないという状況。けど侮ってもらっちゃ困る! この「戦争」イベントだって元々のゲームで経験済み。どんな敵が現れるかまでばっちり把握しているんだからな!!  さらには王都の魔法学校へ留学していたヴァイスの妹・フィリスの帰還、俺ですら知らなかった二人の確執の謎などにも触れることに!?

悪役好きの俺、推しキャラに転生 〜ゲーム序盤に主人公に殺される推しに転生したので、俺だけ知ってるゲーム知識で破滅フラグを潰してたら悪役達の帝王になってた件〜(1)悪役好きの俺、推しキャラに転生 〜ゲーム序盤に主人公に殺される推しに転生したので、俺だけ知ってるゲーム知識で破滅フラグを潰してたら悪役達の帝王になってた件〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年11月17日 発売

優秀な妹と比べられ続け、次期領主という立場すら失い、自暴自棄になって悪政を敷いた結果、主人公たちに倒されるーーそれがとあるゲームに登場する悪役、ヴァイス=ハミルトンの人生だ。  そんな彼に感じ入る所があって「悪役推し」になった俺は、ある時「ヴァイス」としてゲーム世界で目を覚ます。それは彼が主人公たちに討たれる数年前……つまり! 今ならまだ運命を変えられるということだ!!  このゲームをやり込み、どうしたらヴァイスを救うことができるのか……そんな妄想(シミュレーション)を数百回は繰り返してきた俺の知識と経験(?)をもって、破滅フラグを回避する!!  推しキャラ転生から始まる悪役救済ファンタジー!!

外れスキル「世界図書館」による異世界の知識と始める『産業革命』 〜ファイアーアロー?うるせえ、こっちはライフルだ!!〜(2)外れスキル「世界図書館」による異世界の知識と始める『産業革命』 〜ファイアーアロー?うるせえ、こっちはライフルだ!!〜(2)

「力が全て」を掲げる王国にて、戦闘に使えない知識を持った第三王子、グレイスは『口先だけの知識バカ』と罵られ、辺境の不毛の地「アスガルド」へと追放されてしまう。 しかし、その地で出会った異世界の知識と、触れたものの知識を得ることができるグレイスの能力「世界図書館」を駆使することにより、アスガルド領を少しずつ発展させていく。 仲間とともに順調に領地を発展させていくグレイスだが、その噂を聞きつけた第二王子で魔法の天才であるカイルに目をつけられてしまう。 カイルによるアスガルド襲撃を察知したグレイスは、大切な仲間たちと領民たちを守るため、嫌っていた武器を手に取り、彼に対抗することを決意する。 強大な力を持つカイルに対し、グレイスは発明品「ライフル」と、仲間たちの協力により、辛くも撃退に成功するのだった。 カイルの襲撃を乗り切り、平穏な日常を取り戻したアスガルド領だが、そこに一人の移民希望者が現れる。 「ごきげんよう、いや、久しぶりというべきでしょうか? グレイス様の所では魔法を使え、書類の処理をできる人間を探していると聞いたのですが……私なんてどうでしょうか?」 元婚約者の侯爵令嬢、ノア=カシウスの来訪に、グレイスは……。 新たな移民と発明で、アスガルド領ますます発展中!!

外れスキル「世界図書館」による異世界の知識と始める『産業革命』 〜ファイアーアロー?うるせえ、こっちはライフルだ!!〜(1)外れスキル「世界図書館」による異世界の知識と始める『産業革命』 〜ファイアーアロー?うるせえ、こっちはライフルだ!!〜(1)

いやいや、何この知識、すごすぎない!? 「力が全て」を掲げる王国にて、戦闘に使えない知識を持った第三王子、グレイスは『口先だけの知識バカ』と罵られ、辺境の不毛の地へと追放されてしまう。 グレイスの数少ない理解者である近衛騎士の少女ヴィグナと鍛冶屋のボーマンとともに辺境の地、アスガルドへと赴くが、そこはかつて「狂王ソウズィ」と呼ばれる人物が治めていた土地だった。 触れたものの知識を得ることができるグレイスの能力「世界図書館」を駆使して廃墟となったソウズィの屋敷にたどり着くと、そこには人間にしか見えないほど精巧に作られた少女型のゴーレムが鎮座していた。 グレイスがそのゴーレムに触れると、脳内にとんでもない知識が流れ込んでくる。 なんと、そのゴーレムは異世界の知識で作られた「ロボット」という存在だったのだ。 そして、「狂王ソウズィ」とは別の世界から来た人間で、彼の遺産は別の世界の知識で作られたものだということを知る。 「世界図書館」で得た知識により起動に成功したロボット「ガラテア」を仲間に加え、今まで蓄えたこの世界の知識と異世界の知識を組み合わせることで不毛の地を少しずつ発展させていくのであった。 「知識」を武器に、できそこない王子の快進撃が今始まる!

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