小説むすび | 鬼平犯科帳 十一

鬼平犯科帳 十一

鬼平犯科帳 十一

出版社

文藝春秋

発売日

2000年8月4日 発売

同心・木村忠吾が男色の侍に誘拐されて…「男色一本饂飩」。平蔵が乞食浪人に化けて大立廻り…「土蜘蛛の金五郎」。盗んだ三百両を人知れず返しにゆく老盗人の名人芸…「穴」。地震にさえ腰を抜かす弱虫の同心が、妻女を殺されて命をかけての敵討ち…「泣き味噌屋」。他に三篇を収録。

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