出版社 : スイッチ・パブリッシング
アメリカン・マスターピース 戦後篇(柴田元幸翻訳叢書)アメリカン・マスターピース 戦後篇(柴田元幸翻訳叢書)
短篇小説の黄金時代。サリンジャー、ナボコフ、オコナー、ボールドウィンなど、重要作家が次々と登場する、1950年代前後の名作10篇を収録。“名作中の名作”でアメリカ文学史をたどる、シリーズ第3弾。
午後の最後の芝生午後の最後の芝生
村上春樹と安西水丸、名コンビによる貴重なコラボレーションが時を経て1冊の単行本としてよみがえる。 村上春樹と安西水丸、名コンビによる貴重なコラボレーションが時を経て1冊の単行本としてよみがえる。
アメリカン・マスターピース 準古典篇アメリカン・マスターピース 準古典篇
アメリカ合衆国で書かれた短篇小説、その“名作中の名作”を選ぶ。ヘミングウェイ、フォークナーなどの巨匠による「定番」から、ハーストン、ウェルティ、オルグレンの本邦初訳作まで。激動の時代、20世紀前半に執筆・発表された全12篇を収録。
アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクションアホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション
「端っこの変なところ」を偏愛する2人の翻訳家が、新たに発見した、めっぽう面白くて、ちょっと“変”な作家たち。心躍る“掘り出し物”だけを厳選したアンソロジー。対談「競訳余話」も収録。
戦時の愛戦時の愛
ニューヨーク州在住の作家マシュー・シャープは、毎週1本、ごく短い形式の小説“超短篇”をウェブ上にアップし続けていったー。1年の間に書き上げられたその52篇に、書き下ろしを加えて再構成、全75篇を一冊に。へんてこだけど繊細、クスッと笑えて、どこか胸を打つ。訳者が「いつか紹介したかった」と語る現代アメリカの作家、初の邦訳短篇集。
PREV1NEXT