小説むすび | 出版社 : ブシロードワークス

出版社 : ブシロードワークス

異世界から帰還したら地球もかなりファンタジーでした。あと、負けヒロインどもこっち見んな。 2異世界から帰還したら地球もかなりファンタジーでした。あと、負けヒロインどもこっち見んな。 2

「まもんまもん。俺は強欲な魔族だが、純真な魔族でもある」 土地神を巻き込んだ騒動を無事解決した夏樹は平穏な日常を送っていた。 そんな平穏も束の間、夏樹たちの前に小梅の父であるビックネームが訪れる。 「おう。俺は、サタン。魔王にして、七つの大罪の憤怒を司る木っ端魔族だ。とりあえず、お邪魔していいか?」 「ビッグネームすぎるだろ! もっと格下から順番に来いよ!」 さらに小梅の婚約者を名乗る青年、兄、日本の神々とビッグネームとの邂逅が止まらない!? そして静かに襲い来る正体不明(?)の大魔族は一体……? 「地球ってめちゃくちゃファンタジーじゃね?」 現代超ファンタジー第二弾! 【プロローグ】 魔界じゃね? 第一章 新たな刺客が現れたんじゃね? 第二章 ビッグネームが来たんじゃね? 第三章 さらなるビッグネームじゃね? 第四章 まもんまもんじゃね? 第五章 自爆とかありえなくね? 第六章 小梅ちゃんの気持ちじゃね? 【エピローグ】 連絡が来ちゃったんじゃね!? 書き下ろしSS 青山銀子の悩み

目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。 2目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。 2

元平民の公爵令嬢ネオン・テ・トーラは政略結婚のため無理やり南方辺境伯爵ラスボラ・ヘテロ・モルファの元へ嫁がされた。ネオン・モルファとなった彼女は愛されない白い結婚の中、負傷兵が放置される救護院を視察したショックで看護師だった前世を思い出した。 その知識を活かして彼らを看護し、南方辺境伯騎士団 十番隊医療班の隊長へ就任したネオンは、医療院を立ち上げる。さらに、公爵夫人による慈善事業として孤児院への支援も始めたい。 そんな中、辺境伯領の街リ・アクアウムでは「女神の花祭り」という大きな祭りが近づいていてーー! ネオンは孤児院支援のためのバザーを花祭りで行うため奔走し、医療院へ医者を迎えるため面会をし…… 相変わらず忙しくていっぱいいっぱいです! 序章 あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいですからね? 一章 第九番隊隊長と、新事業 二章 策士にやられた! 三回目! 三章 まったくもって、かみ合いません。 四章 握り潰した噂の火種と、仰天スクラブ 五章 あれこれ押し付け、お断りです! 六章 環境改善(改)と各々のけじめ 七章 感情のジェットコースター(この世界にはないけど) 八章 医師、降り立つ 九章 次から次へと、いろいろ起こりすぎです 十章 恋に落ちた!? 寝言は寝て言え! 終章 惨劇と問題の元凶は、彼女の怒りを理解できない 書き下ろしSS

小説 もめんたりー・リリィ 1 〜Precious Interludes〜小説 もめんたりー・リリィ 1 〜Precious Interludes〜

みんなが寝静まったなか、拠点を抜け出したゆり&れんげが夜の街をこっそり冒険! 「冒険! 夜の街」 さざんか&あやめはアパレルショップで、お互いが相手に似合うと思う服を着てもらい……!?「マジいずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた) 」 お客さんの途絶えたゲーセンでは、ひなげし&えりかがハイスコア更新に挑戦!! 「昭和レトロマッチング」 ほか、本編全9章+エピローグ+プロローグを収録。 いつも仲良しな定番ペアから、アニメ本編では見られなかったちょっと意外な(!?)組み合わせまで、6人が織りなす日常風景をお届け! “かけがえのない、みんなとの時間”をドンドンドーンっと詰め込んだ短編連作集!! プロローグ 第一章 冒険! 夜の街 第二章 マジいずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた) 第三章 昭和レトロマッチング 第四章 マジで草 第五章 コミュ強になろう! 第六章 陰陽タクティクス 第七章 劇場版みにもん〜みにおに島のダークみにおに〜 第八章 プレスオブファイナルクエストソードクリムゾン 第九章 大切な人たちへ エピローグ

目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。(1)目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。(1)

三大公家テ・トーラ家の血を引くネオンは幼き頃に公爵家を追い出され、母と兄弟と共に平民として暮らしていた。しかし18になると政略結婚のために連れ戻され、辺境伯当主ラスボラ・ヘテロ・モルファの元へ嫁がされる。 家族のため政略結婚を受け入れたネオンだったが、ラスボラに愛することはないと突き放され、開き直って悠々自適な引きこもり生活を満喫していた。 そんなある日、家令と侍女長に勧められ辺境騎士団の視察に出たネオンだったが、そこで目にしたのはまともな治療もされずにあばら家に閉じ込められる負傷した騎士たちの姿だった。 その“惨劇”の光景に思わず嘔吐し、同時に看護師であった前世の記憶を思い出すーー! 「私は辺境伯夫人として、最初の慈善事業『負傷者への看護』を行わせていただきます」 序章 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 終章 用語集 特別短編

TOP