小説むすび | 出版社 : 講談社

出版社 : 講談社

隣国に輿入れした王女付きモフモフ侍女ですが、本当の王女は私なんです 〜立場と声を奪われましたが、命の危機に晒されているので傍観します〜隣国に輿入れした王女付きモフモフ侍女ですが、本当の王女は私なんです 〜立場と声を奪われましたが、命の危機に晒されているので傍観します〜

出版社

講談社

発売日

2022年12月2日 発売

生まれた当時王女がいなかったため、非嫡出子ながら特例として王女の地位にあったエルヴィールールヴィは、ファストゥと緊張関係にある隣国ツークフォーゲルの国王、アルノルト二世に嫁ぐことになる。しかしルヴィには悩みがあった。ルヴィの数日後に生まれたために王女になれなかった母親違いの妹、ルビー。数日の差を恨み、ずっと嫌がらせをしてきた彼女が、ルヴィの侍女として随行するらしいのだ。いざ輿入れの旅の中、ルヴィの乗った馬車が襲われ、刃物で刺されてしまう。なんとか助かったものの、声が出せなくなっている上に、ルビーが王女ということになっていた!だけど、アルノルト二世の筆頭秘書官であるアレクシスの屋敷で過ごす日々は穏やかでー!小説家になろう発モフモフ王女の冒険譚、開幕!

ブラック国家を追放されたけど【全自動・英霊召喚】があるから何も困らない。2 最強クラスの英霊1000体が知らないうちに仕事を片付けてくれるし、みんな優しくて居心地いいんで、今さら元の国には戻りません。ブラック国家を追放されたけど【全自動・英霊召喚】があるから何も困らない。2 最強クラスの英霊1000体が知らないうちに仕事を片付けてくれるし、みんな優しくて居心地いいんで、今さら元の国には戻りません。

アーシア王国筆頭宮廷魔術師として、一子相伝の魔術“全自動・英霊召喚”を駆使し、『赤の魔王』を撃退したフレイ・リディア。「救国の英雄」と呼ばれ国の強化に日々勤しむフレイに対し、魔王信仰の大国・ガーベラが接触を図ってきた。-どうやらガーベラ国王は『青の魔王』と組んで「魔獣サイフォス」を復活させ、世界の支配を目論んでいるらしい。ガーベラ王国に先んじて、サイフォス復活を試みた『青の魔王』麾下の精鋭魔族を、抜群の連携でなんとか蹴散らしたフレイたち。だがその後フレイたちの前に敵として出現したのは、フレイ同様に“英霊召喚”を使うガーベラ国王、そして至高の魔術師メーヴェとともにかつて世界を救った勇者エルヴァインと、メーヴェの愛する妹分、魔術師レナであった!!再び世界が崩壊を迎えるまであと二週間ー新たな英雄フレイ・リディアが執る勝利への秘策とは…!?

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