小説むすび | 2021年12月17日発売

2021年12月17日発売

神を【神様ガチャ】で生み出し放題 〜実家を追放されたので、領主として気ままに辺境スローライフします〜(1)神を【神様ガチャ】で生み出し放題 〜実家を追放されたので、領主として気ままに辺境スローライフします〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2021年12月17日 発売

誰もが創造神から“スキル”を与えられる世界。貴族の長男・アルトに与えられたのは、モンスターを召喚するのに多額の課金が必要となる“神様ガチャ”というスキルだった。外れスキル持ちだと断定され、父に追放を言い渡されたアルトは全財産をかけてガチャを回す。…しかし、召喚されたのはモンスターではなく、女神を名乗る残念な美少女ルディア。あえなく彼女と共に辺境へと追放されてしまうが…。「私は植物を操る力を持っているのよ。季節外れの果実を実らせることくらいわけないわ」彼女は農作物を自在に実らせる力をもった本物の女神だった!さらに、“神様ガチャ”で召喚した神々のスキルを自分が継承できると知ったアルトは、召喚した神々とともに辺境で理想の楽園づくりをはじめる!特産品づくりに温泉開発!圧倒的なスキルではじめる神々との快適スローライフ・ファンタジー!

ある魔女が死ぬまで -終わりの言葉と始まりの涙ー(1)ある魔女が死ぬまで -終わりの言葉と始まりの涙ー(1)

出版社

KADOKAWA

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2021年12月17日 発売

★2025年TVアニメ化決定★ ★電撃の新文芸2周年記念コンテスト〈熱い師弟関係〉部門 大賞★ 「お前、あと一年で死ぬよ、呪いのせいでね」 「は?」  十七歳の誕生日。見習い魔女のメグは、師である永年の魔女ファウストから余命宣告を受ける。呪いを解く方法は、人の嬉し涙を千粒集めて『命の種』を生み出すことだけ。メグは涙を集めるため、閉じていた自分の世界を広げ、たくさんの人と関わっていく。出会い、別れ、友情、愛情ーーそして、涙。たくさんの想いを受け取り約束を誓ったその先で、メグは魔女として大切なことを学び、そして師が自分に授けようとするものに気づいていく。 「私、全然お師匠様に恩返しできてない。だから、まだーー」  明るく愉快で少し切ない、魔女の師弟が送るひととせの物語。 第1話 余命一年の魔女 第2話 見習い魔女の普通の一日 第3話 東より、英知の来訪 第4話 死神をまとう 第5話 祝福は開門と共に 第6話 祭典の夜空に花は咲く 第7話 魔法のない夕暮れの空は エピローグ 孤独な魔女

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