小説むすび | 2022年発売

2022年発売

嫌われ皇子のやりなおし 〜辺境で【闇魔法】を極めて、最強の眷属と理想の王国を作ります〜(1)嫌われ皇子のやりなおし 〜辺境で【闇魔法】を極めて、最強の眷属と理想の王国を作ります〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年10月17日 発売

☆「小説家になろう」で話題のやりなおしファンタジーがついに書籍化!☆ 紋章によって魔法の適性が決まる世界。神聖ルクシア帝国の第六皇子・アレクは七歳のとき、使えばたちまち悪魔になると言われている【闇魔法】の紋章を授かってしまう。 周囲に蔑まれ、宮殿に引き籠るようになったアレクは人生の最期、一目見たいと【闇魔法】を使うが……。 『どうしてこいつの体を奪えないのよ!?』 「俺は、悪魔にならないのか……?」 アレクの紋章は、悪魔に身体を乗っ取られずに【闇魔法】を使うことができる特別な紋章だった! だが今更気づいてももう遅い……そう後悔しながらアレクは目を閉じ──、 目覚めると、七歳の自分に戻っていた!? 「なら、やることはひとつ……この第二の人生で、【闇魔法】を極めるんだ!」 あらゆる魔族を【闇魔法】で眷属にし、アレクはその最強の仲間とともに理想の国を作っていく──! 嫌われ皇子による人生やりなおし・辺境開拓ファンタジー!

ゾンビ3.0ゾンビ3.0

出版社

講談社

発売日

2022年10月19日 発売

「呪いでもない。ウイルスでもない。ではなぜゾンビ化する?  生命科学者なら誰もが知りながら誰も正面から書かなかったアイデアに感嘆した。 これは『パラサイト・イヴ2.0』でもある」──瀬名秀明氏に絶賛され、 さらにKゾンビが好調な韓国からのオファーによって日韓同時刊行を果たした、 ゾンビファン注目の書下ろしホラー長編! 香月百合は新宿区戸山の予防感染研究所に休日出勤する。研究熱心で優秀な下村翔太や、医学博士で女性所員憧れの加瀬祐司も出勤していた。日曜なのに全所員の8%ほどの計40人が研究所にいるようだ。席に着いてWHOのサイトに接続すると、気になる報告があった。アフガニスタンやシリアなどの紛争地域で人が突然気絶し、1分前後経つと狂暴になって人を襲い始めるという。しばらくすると研究所内の大型テレビに、現実とは思えないニュース映像が映った。人が人を襲う暴動が日本各地で起こっているというのだ。いや、世界中で。WHOの報告と関係があるのだろうか。研究所は2メートルの塀で囲われているが、外が騒がしくなってきた。テレビ画面に向かって所員が呟いた。「これゾンビでしょ」。 人類に与えられた7日間の試練とは! 【1日目】世界中でゾンビが発生。新宿区戸山の予防感染研究所に、香月(かづき)百合(ゆり)と下村、加瀬ら40人ほどが閉じ込められ、厚労省から原因究明の要請。外から一条という刑事も加わる。 【2日目】ゾンビに詳しい大学生・城田が外から加わる。ゾンビに****が認められる。 【3日目】****がゾンビ化。3人が襲われる。YouTubeでは***で闘う人々の姿が。 【4日目】ゾンビの遺体を解剖する。それでも原因は不明。*******は半分に減る。 【5日目】人とゾンビの*****を調べることに。(*はネタバレ回避) ──6日目、7日目を経て、ゾンビに覆いつくされたこの世界に審判が下される。

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