小説むすび | 2024年3月1日発売

2024年3月1日発売

最強で最速の無限レベルアップ2 〜スキル【経験値1000倍】と【レベルフリー】でレベル上限の枷が外れた俺は無双する〜最強で最速の無限レベルアップ2 〜スキル【経験値1000倍】と【レベルフリー】でレベル上限の枷が外れた俺は無双する〜

出版社

講談社

発売日

2024年3月1日 発売

【レベルフリー】と【経験値1000倍】という、二つの超絶スキルで 超有名探索者(プレイヤー)となった佐倉真琴は 他の人間と組むこともなく相変わらずソロでダンジョンに潜る日々を続けていた。 だがソロの(はずの)真琴には、いつでも熱い出会いが待ち受けていた! 青い洞のダンジョンで出会った磯美樹のレベルアップを手助けし、 長い砂のダンジョンで巡り会った大塚夫妻を救う真琴ーー その頃、手練れのプレイヤーを一堂に集めた 「バトルトーナメント」が開催されることになり ライバル?の一人、海道光と共に東京へ向かう真琴。 自らの真の力を秘匿したまま勝利をめざす真琴だったが、 事態は思わぬ方向へ……!? 出会いも、歓喜も、友情も、己への信頼も、 大切なものはみなダンジョンで掴みとった! 新たなる青春ダンジョン冒険譚、待望の続刊登場!

五木寛之セレクション3【異国ロマンス集】五木寛之セレクション3【異国ロマンス集】

五木寛之のテーマ別作品集、第3弾! 第3巻目は、【異国ロマンス集】として、ソ連の国境地帯カレリアの哀しみ、ソフィアの村に残されたロシアイコン(聖像画)など、戦争と革命、民族の哀愁を伝える歴史ロマン小説6篇を収録。 巻末には、四方田犬彦との対談解説を掲載。 【収録作品】 『霧のカレリア』(1967年) かつてフィンランドとソ連の国境地帯であったカレリア。領土を奪われた民族の哀しみと誇り。 『ソフィアの秋』(1968年) ブルガリアの首都ソフィアの村に残されたロシアイコン(聖像画)をめぐるロマンと幻想。 『夏の恐れ』(1967年) ノルウェー娘のジュリーはムンクの〈叫び〉に死の戦慄を覚える。ドイツに抵抗した家族の悲哀。 『赤い広場の女』(1967年) 美貌のウクライナ娘は、なぜ未来を捨てたのか。ドイツの占領がもたらした6歳の少女の悲劇。 『白夜のオルフェ』(1966年) 米軍基地の黒人下士官の血を引く少年と、誇り高きスウェーデン娘との純愛がもたらした結末は? 『ローマ午前零時』(1969年) 五月革命の混乱の中、私はCM祭での入賞を狙っていた。しかし私には、メーデー事件の過去があった。

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