2025年5月発売
サレンツァに出現した『忘却の巨人』 その強大な力を前にしてノールは 宿敵ザドゥに一緒に戦うことを申し出る 【厄災の魔竜】ララも加わり、 一度は倒したかに見えたのだが… 最強&最凶vs最悪…総力戦の末に生き残るのは?
猫がいない異世界でケット・シーの謎を解き明かす! いざ、獣人が集うイノチェンティ辺境伯領へーー 猫を愛するシステムエンジニアの領地改革ファンタジー、シリーズ第三弾!
ゾンビの軍勢による襲撃に乗じ、ノーブルオーク帝国の城下町へと潜入を果たしたヴァンダルー。 ブダリオン皇子とともに、簒奪者ブギータスと悪神ラヴォヴィファードとの決戦へと臨む。 一方、レジスタンス組織『サウロン解放戦線』を率いるイリスは、タロスヘイムへと差し向けられたアミッド帝国が誇る秘密部隊『邪砕十五剣』と死闘を繰り広げることになりーー。
アルタートンとハーヴェイの模擬戦で、兄ロードリックを打ち負かしたセオドール。 その際のロードリックの失言から騎士団内部での不祥事が明るみとなったことで、 セオドールに対するアルタートン家からの干渉を避けるべく、上級貴族との養子縁組をすることに。 なんとその養子の申し出先がエルザント公爵家でーー。
王都でのあれやこれやが終わり、無事にリーデルハイン領へ戻ったルーク。しばらくはゆっくりトマト様のお世話……と思いきや、ロレンスを送り届けたオルケストラにあるダンジョン『古楽の迷宮』の奥に、上位精霊に会える精霊の祭壇があると知り、大恩ある風の精霊さんと再会するためにダンジョンに潜ることに! ダンジョンに興味津々なロレンス様もお誘いしてのダンジョン探索──その先に、新たな出会いが待っていて……!?
自信を失い仕事を辞めた恵真は、春先のある日祖母の家の管理と愛猫クロの世話を任される。 不思議な裏庭のドアを通じて新しい縁を重ね、異世界でお店を開くことに。 喫茶エニシで料理の腕をふるう恵真は、様々な人々と出会い、交流を深めていく。 そして、季節は夏。 祖母からの電話でその日々は終わりを告げようとしていたーー。 異世界と現実世界の間で葛藤しながらも、自分の進むべき道を探していく恵真の、 絆と成長の物語。
「魔族全員遊んで【殲滅して】やるよ」勇者が世界に背信するわからせブレイブストーリー第二弾!コミカライズ企画進行中!
シリーズ累計45万部突破!(電子書籍含む)コミックス6巻同日発売!「ようこそ、メイドカフェへ!」美少女メイド&美形執事集団カフェを開店するため戦う、勘違いメイド無双ファンタジー第7弾♪書き下ろし番外編収録!
小説【解説】 明治維新と1945年の敗戦、そして、2025年の現在とはほぼ80年周期である。 歴史は大きく動いている。現在の転換は人類史の岐路でもある。 その巨大な歴史の転換点、本流に対してどう立ち向かうのか。 弱いちっぽけな人間を本書は描こうとしている。 明治維新は日本の帝国主義的自立でもあった。それは敗戦に至る過程で無残な醜態をさ らした。その加害責任から目をそむけで前に進むことができない。 しかし、今また、巨大な怪物が姿を現し、世界を席巻しようとしている。 戦争を阻止するたに何をなすべきなのか。
『ダンマギ』屈指の最強キャラ・黒騎士との激闘の末、新たなパーティーメンバーとして彼を迎え入れた凶一郎。 黒騎士を迎え入れたことで焚きつけられた遥たちの士気も上がり、ついに最終層の攻略へと本格的に動き出す。 凶一郎のこの世界における唯一にして絶対の目的──死ぬことが運命づけられた姉・文香を救う【万能快癒薬(エリクサー】を手に入れるため。 ダンジョン『常闇』最終階層に君臨する最強のボスモンスター、“邪龍”アジ・ダハーカ。 クソッタレな運命(シナリオ)を覆すべく、チュートリアルのただの中ボス、否──『ダンマギ』を愛する転生者は、最強のパーティーメンバーとともに最大の正史叛逆に挑む──! 「キョウくん、必ず無事に帰ってきてくださいね」 「あぁ、姉さん────約束だ」 そして過去最大の大幅加筆により、WEB版でも明かされていないシリーズ最大の“謎”もついに明かされる──! このラノ&つぎラノW上位ランクインで話題沸騰! 過去最大ボリュームで贈る圧倒的カタルシス! ゲーム転生ファンタジー・第5弾!
幼い頃から聖騎士になることに憧れ、不断の努力で夢をかなえたジャスティン。だが彼を妬むライバル・ハンクによって横領の濡れ衣を着せられ、地方へと左遷させられてしまう。 のどかな農村で聖騎士としての仕事などあるのか?と不安になるものの、群れからはぐれた魔狼の討伐に始まり、領主の護衛、さらにドラゴンまでもが襲来したり、意外と忙しい日々に追われることに。さらにジャスティンを追って自ら地方勤務を志願した後輩女騎士・エリナとひとつ屋根の下で暮らすことになりーー? 自分を温かく迎えてくれた領主や住民のために剣を振るい、鍛錬の合間に農作業の手伝い……「地方勤務も悪くないかも?」とジャスティンの気持ちが傾きかける一方、騎士団ではジャスティンの事件が何者かの陰謀ではないかと捜査が進められていたのだった。
「ティナーシャ、もう少し頑張れるか?」 世界外からもたらされた呪具を探して、永い旅を続ける逸脱者夫婦。彼らは「翌朝の一人」という都市伝説の存在を知って、その正体を突き止めようと動いていた。 独裁政権の下、移民たちの街を攻撃する基地と、何故か陥落しない都市。両陣営の衝突に関わることになった二人は、そこでとうに死んだはずの人間と再会する。雨が止まない街で待っていたのは、世界崩壊の危機だった。 呪具破壊の旅に結着がつく、新章第六巻。
高慢の魔王・スペルヴィアと神眼の大勇者・ミサカの協力を得て、ダンジョンからの脱出を果たしたカバンの勇者・佐久平啓介。 まずは自分を捜しているというOTK商会へ向かうことにしたのだけど、道中でトラブルに巻き込まれてしまう。そんな啓介の前に現れたのは…… 「その……オタク……さん? なの……?」 「ケースケ殿ぉぉおおおお!」 啓介がずっと捜していたOTK商会のギルマスにして弓の勇者・飯田オタクだった! 見た目がすっかりイケメンとなったオタクさんとの束の間の交流を経て、ひとつのやりたいことを達成した啓介は、次なるやりたいこと「ミサカの解放」のために、旅を再開する。 カバンの更なるレベルアップに必要な経験値を得るため強力な魔物が住む【妖精郷】へと向かうのだが、帝国軍人の少女ディートリヒとその部下ヘルメスが旅に同行することになり……!? チートなカバン片手に、異世界を旅するとんでもジャーニー物語、第2弾!
冬を迎え、古民家から見える景色も一面の銀世界へと様変わりする。 炬燵で伸びる猫のノアさんや庭を駆け回るブランを横目に、美沙たちはクリスマスパーティの準備に勤しんでいた。 大切な人たちとご馳走を食べながら美味しいお酒を飲む。そんな当たり前で、でも特別な日常。 古民家でのシェア生活も、もうすぐ一年になろうとしていた。 のんびりとした田舎でのスローライフと、刺激に満ちたダンジョンライフ。 楽しい日々はあっという間に過ぎて、そしてこれからも続いていくーー 幸せいっぱいの古民家スローライフ、第4弾! 書き下ろし短編「シェアハウスのホワイトデー」と「ノアさんの後日談」も収録!! 第一章 冬のはじまり 第二章 十階層探索 第三章 カモ肉とダウン 第四章 十一階層探索 第五章 南の海で遊ぼう 第六章 シェアハウスのクリスマス 第七章 年越しダンジョン 第八章 十二階層探索 第九章 黄金のリンゴ 第十章 冬の終わり 閑話 シェアハウスのホワイトデー 書き下ろし ノアさんの後日談
決 壊 す る 文 体 ーー圧倒的な感情がほとばしり、膨れ上がり自壊する言葉の群れが未熟な欲望を覆い尽くす。10歳の少女らを閉じ込めるひどく退屈な夏休み、早熟なふたりの過激で破滅的な友情。 スペイン最南カナリア諸島発、世界18カ国語に翻訳の問題作。 ◇ ◇ ◇ スペイン・カナリア諸島に暮らす、10歳の「わたし」と親友イソラ。 せっかくの夏休みは、憂鬱な曇天に覆われていた。薄暗い貧困の地区を抜け出して、陽光のふりそそぐサン・マルコス海岸に出かけたいのに、仕事に追われる大人たちは車を出してやる余裕がない。ふたりの少女は退屈しのぎのため、不潔にして乱暴、猥雑で危うい遊びにつぎつぎ手を染める。 親友というには過激すぎる、共依存的関係性。 「わたし」にとってイソラはまるで聖女のように絶対的な存在だった。イソラが両膝を怪我すれば、舌でその血をなめとった。イソラの飼い犬になりたかった。粗暴な物語に織り込まれた緻密な象徴の数々。子どもらしいイノセンスとは無縁の、深い悲しみに由来する頽廃と陶酔の日々。 イソラと共にある日常は永遠に続くかに思われた。しかしーー ◇ ◇ ◇ Andrea Abreu, Panza de burro (2020) 装丁:コバヤシタケシ 装画:さめほし「夜明けの海」 あんなに大胆で、あんなに怖いもの知らずに ほんのちびっとだけ イソラ・カンデラリア・ゴンサレス=エレラ 松葉の下のキノコ これは雨になりそうだ クリームを、首にクリームを タイヤをきしませながら行くメタリックのビマー ヨソモンは臭い ウサギを嚙まずに丸ごと食べちゃう フアニータの叫び声は十字路の向こうまで響いた イソラを食べてしまう まだはつ明されてないような愛ぶをしてやるぜ イソラの足がアスファルトを踏む 猟犬みたいにやせっぽち こすりつける 両膝を怪我したわたしの聖女 イエス・キリストの小さな顔 その日はキャベツシチューしかなかった iso_pinki_10@hotmail.com ペペ・ベナベンテのBGM クロウタドリの羽みたいに黒い目 エドウィン・リベラ ジャガイモひとつごとに半キロ 胴体にナイフ イソラが存在しなかったときみたいに 女に残る最後のもの わたしたちはこんなふうに夜の蛾のように ひとりでこする 這い回るトカゲ 広場の上につるした色紙 訳者あとがき
歩いていった先に大きな水の塊があることは安心だった。 海でも川でも湖でも。 いまを生き、いまを描く詩人による 詩と散文のさきに見出された光り溢れる 初めての書き下ろし連作小説集。 ひとと出会い、土地に触れ、わたしはわたしになっていく。 みずからの世界の扉をひらく全5篇。 * 出会った日が記念日になるほどの特別な出会いが、人生に何度あるだろう。 けれどもいまの私は、記念日の日付や出会いの瞬間のドラマよりもっと別のものに憧れている。それはもっと連綿と伸びて続いてゆく何か、日付では数えたり示したりできない、コーヒーの湯気とか、使い古した毛布のやわらかさとか、夜眠る前にひらく本のページが浮ついてつくる影とか、そういうものを共有することのほうに宿る何かだ。 湖畔に暮らす 眼鏡のバレリーナのために 次の足を出すところ みなみのかんむり座の発見 二〇二四年十一月三日
「ただ、自由な国に暮らすのがどういうことなのか、感じてみたいんです。そうしたら、僕の人生の邪悪なものが正されていくかも知れない」 アパルトヘイト時代、南アフリカ。政治犯として刑務所で二年間を過ごしたジャーナリストの青年マカヤは、国境近くに隠れて夜を待っていた。闇に紛れて国境フェンスを乗り越え、新たな人生へ踏み出すために。たどり着いたのは独立前夜の隣国ボツワナの村ホレマ・ミディ。農業開発に奮闘する英国人の青年ギルバートと出会い、初めて農業・牧畜に携わることになったマカヤ。しかし、非人間的なアパルトヘイト社会の南アフリカとはまるで違う、自由の国であるはずのボツワナにも抑圧者は存在した。マカヤはこの国の抱える人種主義や抑圧の問題、人間の善悪、そして干ばつの苦しみを目の当たりにする。深い心の闇を抱えたマカヤは、やがて村人との出会いで傷ついた自らの心を癒していくが……。 「人間がもっとも必要としているのは、他の生命との関わりあいだ。もしかすると、ユートピアもただの木々なのかもしれない。もしかすると」 南アフリカ出身の重要作家ベッシー・ヘッドが、亡命先ボツワナで発表した1968年の長編第一作、待望の邦訳。アパルトヘイトの抑圧から逃れ、自由を求めて国境を越えた青年マカヤは、ボツワナ農村の開発に関わりながら、差別や抑圧、人間の善悪を目の当たりにする。貧困、開発、宗教、民主主義、ジェンダー、部族主義と向き合い、鋭い筆致で人間の本質を描いたアフリカ文学の傑作。
具材は気まぐれ! 空駆けるピザ屋開店! 人と竜が共に生きる世界。争い絶えぬ帝国領六州を股にかけ、移動ピザ屋を営む兄妹がいた。ピザ焼き担当の兄クルーゼと、元天才竜騎兵の看板娘リーデル。そして、世にも珍しい、腹に窯を持つ火竜カイ。二人と一匹で切り盛りする『ドラゴンピザ』の具材は現地調達の“気まぐれ(カプリチョーザ)”! 事情を抱えた訳あり客も、戦争で傷ついた人間も相席でーー食べれば誰もが笑顔になる、火竜の窯で焼いた絶品ドラゴンピザをぜひご賞味あれ! 空を駆け、ピザで平和の味を届けるドラゴン・デリバリー・ファンタジー! 【編集担当からのおすすめ情報】 ピザはもちろん、ドラゴンに乗って世界を旅するドキドキ感、 ドラゴン同士の空戦のハラハラ感、レシピの謎を追い求めるワクワク感etc.…… 男のロマンを全部載せにしました。ぜひ、ご賞味あれ!
偽りの白から、永遠の契りへーー 「君だけを愛している。ずっと私のそばにいてほしい」 呪いが解け、晴れて本物の夫婦になる誓いを立てたサラとアレクシス。でも結婚式の準備を進める中、白い結婚がばれて夫婦無効の危機に!?その頃、王都ではサラの妹ミリアムと英雄ジュリアン・カーライルがサラの神聖魔法に目をつけて略奪結婚を企んでいた。 「サラは誰にも渡さない」 アレクシスは御前試合でカーライルと直接決着をつけることに! 氷の伯爵VS守護の英雄。サラとアレクシスはこの試練を乗り越えて、真の夫婦になれるのかーー契約結婚からはじまる幸せな刺繍生活、最終幕!