制作・出演 : アントニオ・ハート
制作・出演
アントニオ・ハート / エディ・ゴメス / ゲイル・モラン・コリア / ジミー・グリーン / ジョン・パティトゥッチ / スティーヴ・ガッド&ミカ・ストルツマン / スティーヴ・デイヴィス / リチャード・ストルツマン現代ジャズ界巨匠ミシェル・カミロ、25枚目の最新作はビッグ・バンド!世界に先駆け4月24日先行発売決定。 現代最高峰のジャズ・ピアニスト=ミシェル・カミロの最新作が世界に先駆け4月24日、日本先行発売される。 タイトルは『エッセンス』。カミロにとって1年半ぶりにして通算25作目の新作は、総勢18名からなる待望のビッグ・バンド・アルバム。 現在の音楽シーンで多忙を極める腕利きが集結した最強ホーン・セクションを率いて2018年7月ニューヨークで録音された。 本日、ニュー・アルバムからオープニングを飾る1曲目の「アンド・サミー・ウォークト・イン」が公開された。 4月に65歳になるカミロにとって、ビッグ・バンドでのスタジオ録音は1994年発表のアルバム『ワン・モア・ワンス』以来。 カミロの人気曲「オン・ファイア」「マノ・ア・マノ」等これまで発表してきたオリジナル・ナンバーをビッグ・バンド用に編曲したのは、 実力派トランペット奏者のマイケル・モスマン。 モスマンは2013年11月ブルーノート東京で行われた伝説のカミロ・ビッグ・バンド公演時の来日メンバーであり、 『ワン・モア・ワンス』にもクレジットされているカミロからの信頼もあついプレイヤーだ。 今のぞみうる最高のビッグ・バンド・サウンドを収録した新作によせてカミロは「ニュー・アルバムでみなさんにお届けする 爽快なグループのタイトな一体感は、常に私の音楽スタイルの特徴であると同時に重要な要素であり続けてきたものです。 制作するのもとても楽しかったこの特別な作品をみなさんに聴いてもらえるのが楽しみでたまりません。」とコメントを寄せている。 日本盤のみ、キューバ出身のパーカッショニスト=エリエル・ラソとのデュオによるチャント(12)がボーナス・トラックとして収録される。 なお、カミロはリッキー・ロドリゲス(ベース)とエリエル・ラソとのユニット“トリオ・ラティーノ”とともに4月26日から29日まで ブルーノート東京で来日公演が決定しており、本作は平成最後の来日記念盤となる。 タイトルの『エッセンス』が意味する4元素ー風・水・火・土をあらわす表紙の写真はカミロと同郷ドミニカ共和国のカメラマン:エルミニオ・アルベルティの作品。
制作・出演
アントニオ・ハート / クリスチャン・マクブライド / ジェラルド・クレイトン / ティア・フラー / テリ・リン・キャリントン / ハービー・ハンコック / リズ・ライト / ロビン・ユーバンクス発売元
ユニバーサルミュージック制作・出演
アントニオ・ハート / クリフォード・ジョーダン / ジャッキー・マクリーン / ダヴィッド・サンチェス / ディジー・ガレスピー / ディジー・ガレスピー&オールスター・サクソフォニスツ / パキート・デリヴェラ / ベニー・ゴルソン最後の録音となった『バードに愛をこめて』に収まりきれなかった、92年1月(死去する1年前)のブルー・ノートでのライヴを集成した作品。タイトル通り、新編纂のポイントはサックス奏者とのセッション。大物から若手まで一堂に会した“らしい”饗宴集。
発売元
株式会社ポニーキャニオンピアノのサイラス・チェスナットを中心とするグループの97年録音デビュー作。その後、このバンドはトリオになったが、本作にはアルト・サックスのアントニオ・ハートが加わっている。哀しみのジャズとでもいうのか、悲哀に満ちた曲を切々と演奏していて、心にしみる。
制作・出演
アントニオ・ハート / サイラス・チェスナット / ジョニー・グリフィン / ジョージ・ムラーツ / ルイス・ナッシュ / ルー・ソロフ / 松本英彦 / 松本英彦&N.Y.オール・スターズ発売元
株式会社トライエムマッコイ・タイナーとジョシュア・レッドマンにショパンやベートーヴェンをプレイさせてしまうという発想がすごい。でも彼らがプレイすると、やっぱりゴリゴリのジャズになってしまうのですね。マッコイにしては端正かとも思うが、聴いていて気持ちはいい。