2024年12月4日発売
道の先に現れた奇跡に向かって踏み出していく挑戦作 高橋啓泰、とまそん、松浦大樹の三人からなるオルタナティブバンド。 2019年以降、中国を中心にアジア圏での活動を精力的に行い、コロナ禍においてもリリースと映像コンテンツの発信を続け、 2023年以降は国内外のフェスへの出演機会も大幅に増やしている。 また、2024年7月には東京・キネマ倶楽部での自主企画(ゲスト:maya ongaku)をソールドアウトさせ、 2025年2月には日本ではキャリア最大規模となるEbisu LIQUIDROOMでのワンマンライブも決定している。 今作アルバムは、この精力的なライブ活動が大きく影響し、ビートの効いたフィジカルに訴えかけ、 かつステージ映えのする楽曲が連なっており、バンドの進化が窺える1枚になっている。 <Pathway> 進むべき方向や道筋を表す言葉。 何かを達成するために取る一連の行動という意味でも使われ、 世を、前へ後ろへ横へ進みだす8つの物語を覗きながら、それぞれの道に重なったり、 ヒントが見つかったりしたら幸い。 バンドとしても、前作は"石になっていく現代社会の中での、個への問いかけ"というテーマに対して、 道の先に現れた奇跡に向かって踏み出していく、自身の挑戦とも捉えられ、サウンドにも現れている
日本語インディーロックの現在形、待望の新作が発売決定!! ミズノリョウト率いるインディー音楽プロジェクトGeGeGeの5年ぶりとなる新作『また会おう』が発売決定。 2017年の活動当初からUSインディーに影響を受けたサウンドと日本語詞でのボーカルが絡み合った 独特な音楽性に国内外から注目を集めるGeGeGeの音楽性が詰まった13曲入りのフルアルバム。 収録曲のコーラスにMeari(xiexie), Ayu Megumi(BROTHER SUN SISTER MOON), Rumi Nagasawa(LIGHTERS)、パーカッションにはYusuke Okada(BROTHER SUN SISTER MOON)と 現在のインディーシーンを牽引するメンバーが参加。 制作においてはドラムを除いた殆ど全てのレコーディングとミックスが ミズノリョウトの自宅によって実施された密室間のある仕上がりとなっている。 ドラムレックに新間雄介(Studio REIMEI)、マスタリングには名匠・中村宗一郎(PEACE MUSIC)を迎えた一枚入魂の作品。