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コミカライズも絶好調! ケンタウロス族の姫フィネアが国から脱出する際に囚われの身となってしまったフィネアの侍女パル。祖国を改革しパルを助け出すた めフィネアはケンタウロス族国へ帰還しようと決心する。フィネアの護衛に付いたのは彼女が恋するエリオだった。 ライトは仇の一人であるサントルへの復讐を兼ねてフィネアの帰還に同行。ゴールドに鍛えられたエリオも武勲を挙げる。しかしサントルは姑息な逃亡計画を企てておりーー。 アニメ、コミックも大好評の最強“ガチャ”ファンタジー、果たし てフィネアの恋のゆくえは!?
仕事のストレス、カフェインの摂りすぎ、あと残業。大人には眠れなくなる理由が山ほどある。 朝の通勤中、居眠りから目覚めた私の肩で、やたらと目の下の隈が濃い女子高生が眠っていた。その日の夜、退勤する私を待ち伏せし彼女は言ったーー「お姉さん。お金払うからわたしと一緒に寝て」と。 不眠症だという彼女は、私の隣なら眠れると思ったらしい。そんなの偶然だし、女子高生と添い寝なんて流石にまずい。そうは分かっているけれど、通りすがりの他人に助けを求めるくらい彼女が苦しんでいるのも事実で……。 「……一晩だけ、だからね?」 独りでは眠れない夜も、ふたり寄り添えばきっと温かくなる。 ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 雨海 時雨 社会人3年目のデザイナー。忙しない日々に少しお疲れ気味。人が良すぎて押しに弱く、いばらの必死のお願いについ頷いてしまい一緒に寝ることに 篠森 いばら 重度の不眠症の女子高生。時雨の肩で寝落ちしたことをきっかけに、「時雨の側なら寝れるかも!」と思い立つ。なにやら秘密も抱えているようでーー?
時は大正10年。行方不明の姉を捜して帝都にやって来た家出令嬢、亜寿沙(あずさ)は、「あやかしなんていない!」「陰陽師なんて詐欺師!」という現実主義者。 なのにひょんなことからひ弱なスゴ腕陰陽師、維吹(いぶき)の弟子に抜擢され、さらには本物のあやかしに襲われて考えを改めるはめに! 生活力ゼロな維吹を見るに見かね、身の回りの世話をしながら彼と一緒に事件を解決していく亜寿沙。お調子者の雑誌記者、冷徹な帝国軍人にお節介焼きな仙人……。さまざまな人と出会ううち、亜寿沙は姉の失踪に凶悪なあやかしが絡んでいたことを突き止めてーー。 霊感ゼロなら知識で倒す、型破りなおてんば娘と残念なイケメン陰陽師の事件録、ここに開幕! 第一章 家出娘、帝都で陰陽師の弟子になる 第二章 不忍池にはあやかしが出るそうです 第三章 避暑の代わりにあやかし退治 第四章 触らぬ陰陽師に祟りなし 第五章 師走の帝都は危険がいっぱい 第六章 陰陽師は自分が嫌い 第七章 家出娘、帝都で引き続き、陰陽師の弟子をします!
■コミカライズが話題の大正純愛物語、第五弾■ 横浜領事館への紹介状を奪われ、一時はサーカス団に身を寄せていた清子だったが、サーカス団で仲良くなった人々の協力のおかげで、当初の予定通り領事館でメイドとして働けることに。しかし先に清子のふりをして働いていたチイが領事館の人々を困らせていたため、清子への風当たりは強いものだった。屋敷に入れてもらえず、庭の手入れを言いつけられるが、困難をものともしない姿勢で清子はひたむきに仕事に励む。 そんなある日、領事の幼い息子・ロバートが厳しい教育に耐えかねて逃げ出してくる。清子が思わず彼をかばって仲良くなったことから、清子の処遇も変わりはじめて……。 さらに函館では、清子が横浜にいることをつきとめた朔弥がすぐにでも迎えに行こうと動き始める。横浜と函館、すれ違いから一度は分かたれてしまった二人の道が、遂に重なるーー! 巻末には番外編として結婚後の二人を描いた書き下ろし短編二編を収録。 政略結婚から始まった至高の純愛物語、大人気シリーズ第五弾! ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 伊地知清子(いちじ・きよこ)……名家の娘だが、痣のせいで蔑まれてきた。人の真心を見る聡明さがあり、時に朔弥も驚かせる。 岩倉朔弥(いわくら・さくや)……長身で圧倒的な商才をもつ美貌の青年。だが目が不自由で少々ひねくれ者。清子に惹かれ……。 岩倉哲嗣(いわくら・てつし)……朔弥の弟。兄を慕っており、最初は清子を疎んじるが、窮地を救われたことで徐々に心を許していき……。 近藤正孝(こんどう・まさたか)……朔弥の付き人であり親友。優秀な秘書だが、朔弥をはじめ岩倉家には振り回されがち。 第五章 君のために 一 馬小屋の娘 二 茨の道 三 拝啓、函館様 四 晩秋 五 横浜の心 六 再会 七 幸せの花嫁 番外編 花嫁衣裳 手料理を君に
高校生の乙女は幼い頃に母を亡くし、祖父に引き取られた。 妖を見て癒やす力のせいで冷遇されながらも、密かに治癒を続ける中、美しい妖狐の青年、狐白が現れる。 やっと会えたとうれしそうな狐白は乙女を祖父の家から解放し、妖が棲まう“妖界”へ誘った。 実は乙女は、亡き妖界の主・大嶽丸の娘で、次の主候補に選ばれたのだ。 突然の展開と、教育係だという狐白の過剰な忠誠に戸惑うけれど、否定されてきた力を望まれて心が動く。 末永く支えると言ってくれた狐白と一緒に主を目指すうちに、乙女は本来の自分を取り戻しーー。 第一話 乙女、妖の主候補となる 第二話 乙女、妖界の洗礼を受ける 第三話 乙女、晩夏の宴に臨む 第四話 乙女、狐白の過去を知る 第五話 乙女、未来へ踏み出す 終章 乙女の願い
職場をクビになり落ち込んでいた陽依は突然声を掛けられ、振り向くとそこには一羽のペンギン!? 事務所に連行されると、さらにペンギンが出迎え全員で三羽。 会社を設立したが、人間の協力が必要らしく「ペンギン助けだと思って!」とペコリと頭を下げられた。 魚でなくきちんと給料が出るならと入社した陽依は、犬の散歩で引きずられるペンギンを横目に、育児疲れのママや、母親のことで悩む少年を助けて一件落着。 けれど陽依にも心配事があってーー? 甘党、紳士、コックさん! 個性的な三羽と過ごす癒しの物語。 序章 再就職は一杯のコーヒーと共に 第一章 初仕事にほうれん草のキッシュを添えて 第二章 ホットケーキでお祝い 第三章 子育て応援ハンバーグ 第四章 最期の手紙と芋ようかん 終章 星空の下で
孤高の女伯爵アメリア・ファタールは前世で非業の死を遂げたーー。 転生した彼女は、公爵家のメイドとして働いていた。前世と違い、身分や権力とは無縁の生活。しかし唯一の誤算は……前世で忠実なる従者だったルイスが、今世では公爵家の若き当主として転生していたこと。しかも前世と同様……いや、なぜかそれ以上の執念をもって、重めの愛を向けてくることだった! 「たとえ立場が変わろうとも、俺は一生あなたの忠実な下僕です」 実はその熱量の裏には、目の前で最愛の主人を失ったルイスの後悔が隠されていて……。やがて彼がアメリアの不可解な死の謎を追っていることも明らかになり!? 前世と今世、時を超えた主従逆転ラブロマンス&ミステリー! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 登場人物 アメリア 【前世】「社交界の黒薔薇」と謳われた女伯爵。非業の死を遂げるが、その原因は謎に包まれている。 【今世】エインネルグ公爵家の超有能メイド。ご主人様であるルイスが今も「あなたの下僕です」と迫ってくるのが悩み。 ルイス 【前世】女伯爵アメリア・ファタールの忠実なる執事。アメリアのことを何よりも大事に思っていた。 【今世】エインネルグ公爵家の若き当主。転生して立場が逆転したのをいいことに、ここぞとばかりにアメリアに愛を囁く。 Prologue 1「前世と今世」 2「貴族と使用人」 3「絆が芽吹いた日」 4「運命の夜会」 5「怪しい影」 6「従者の矜持」 Epilog
伯爵令嬢ユーリットは十三歳のとき、十歳年下の王子バスチアンの婚約者となった。弟のように愛らしい王子から日々求愛を受けるも、これは隣国からの縁談を断るための仮初めの婚約であり、またある秘密を抱えた彼女は王子と結婚できるはずもないと、彼の告白を断り続けていた。ユーリットとバスチアンを破談にしようと様々な事件が巻き起こるが、ユーリットを思う王子の気持ちは変わらず、その思いに段々と彼女の気持ちも揺れ動いてーー。
聖なる言霊という特別なスキルを持つ男爵令嬢ポーラ。婚約者と義妹によって家を追い出された彼女は、恐ろしい噂が絶えない「寡黙の辺境伯」から出ていたメイド募集へ勝手に応募されてしまう。辺境伯ルイに初めは怯えるポーラだったが、彼の書く「魔法文字」から優しい人柄を感じ、この屋敷で働きたいと思うように。そして「特等メイド」として雇われることになる。周りの人々の様々な願いを叶え、心を通わせるうち、徐々に辺境伯との距離も近づいてゆきーー。
理不尽な婚約破棄ですべてを失い追放されてしまった聖女ニーナが失意の中たどり着いたのは、とある下町の宿屋『ジャックとオリーブ亭』。おせっかいだけど心温かい下町の人々との交流を通じてニーナは本来の明るさを取り戻していく。そこに、伝説の勇者の末裔である幼馴染みが現れーー!? 真実の愛と確かな絆を手に、自身を陥れた「闇の聖女」の陰謀に立ち向かっていく!!
元商人の娘であるヘスティリアは、伯爵令嬢の専属侍女として何不自由ない生活をしていた。 そんなある日、伯爵令嬢から身代わりとして辺境伯ヴェルロイドのもとに嫁ぐことを命令される。 嫁いだ先は、帝都とは真逆の辺境の地だった! 憧れの帝都が忘れられないヘスティリアは、帝都に戻ることを諦めきれなくてーー。 一方、ヴェルロイドはそんな彼女を身代わりと知りながらも受け入れてくれた。 帝都暮らしの資金を集めたいヘスティリアは、領地を発展させたいヴェルロイドと共に領地再興に乗り出す。 しかし、辺境伯領には、隣国との貿易冷戦、野盗の侵略など課題が山積みで……? 商人の娘が返り咲く!華麗なる奮闘記が幕を開ける。
鳴海芹那は27歳の平凡な主婦。「人生をやり直せたら」となんとなく考えていたら、神様の気まぐれで異世界に転生していた。しかも、転生したのは断罪後の悪役令嬢! さすがに忍びないと考えた神様が芹那に与えたのは小さなタブレット。「勝手にアクセスしてくれていいから!」。こうして神様の知識を得た芹那は、悪役令嬢ミュリエルとして人生をやり直していく。
人を乗せて走る竜「走竜」を繁殖させ、軍属として飼い慣らしている唯一の国、レーイン王国。レーイン王国の第三王女ルシィはきまじめに生きてきたが、婚約者に浮気をされて婚約破棄をする。それをきっかけに隣国ヒックス王国へ遊学することになった彼女は、走竜を操る「走竜乗り」の指導役になる。ヒックス王国でただ一人の走竜乗りである中尉と過ごすうちに、ルシィは走竜のようにまっすぐな彼に翻弄されていく。ルシィは自分も中尉や走竜のように自分の心に正直にまっすぐな生き方をしたいと決意しーー。 自分を解放したルシィの幸せな人生、ここに開幕♪
ついに結婚式を目前に控えた薬草研究者ライラと、婚約者のアシュレン。日々の研究もこなしながら、残り少ない恋人期間を大切に過ごしていた。そんな時、とある島国で流行り病が拡大しているとの報せを受ける。調査の協力者として白羽の矢が立ったのは、数々の研究実績を持つライラとアシュレンだった。まさかのタイミングに、式の準備に追われつつも異国へと渡った二人。その謎めいた病を追求するうちに、国を揺るがす意外な真実が暴かれていってーー? 恋も仕事も花開く、努力家才女と腹黒上司の研究室ラブストーリー・第三巻!
蒋灯国の新帝・儲秀宮は女嫌いで有名だが、突如、妃・胡妃を後宮へ迎えた。が、実はそれは上級官吏・胡家の娘、胡春蛍の弟・秀英であった。本物の春蛍の存在を隠すため、春蛍も男装して文官として後宮入りし、皇帝の真意を探ることに。悪名高き先代の妃・紫艶の影を追う中、他殺体を発見したり、死神の人探しに巻き込まれたり、廃宮に消える鬼を追ったりするなど頻発する怪異に巻き込まれる。姉弟は皇帝と共に後宮の闇に迫るが、やがて恐るべき秘密へと辿り着いて……? 正体を隠した姉弟とミステリアスな皇帝が挑む、中華怪異ファンタジー! 装画:紅木春 ■著者プロフィール 烏森玲衣(からすもり・れい) 本作でデビュー。「とり」じゃなくて「からす」です。中華モノの小説が大好き。
山間にある《鱗の郷》で長の家で暮らす瀬名は、帝都出身の母を持つ“余所者”として、異母姉・智恵子や義母に虐げられる日々を送っていた。智恵子の腕には郷の守り神・漁火様の花嫁である証といわれる花結びの形の痣があり、郷が100年ごとに守り神に捧げる花嫁として育てられた。が、婚礼の儀の日、嫁ぐはずだった智恵子が変死し、家の命令で瀬名が姉の振りをして守り神と婚姻することになる。実は、瀬名は七つのときに守り神が棲むという社の裏の池で、守り神様と会い、哀しそうな神に異国の瑠璃色の花を渡したことがあったーー。思いがけない再会に嬉しくなる瀬名は、自分が本当の花嫁でないと言い出せぬまま婚姻の儀を迎えてしまい……? 「十番様の縁結び」シリーズ著者が贈る、溺愛×和風ファンタジー! イラスト:鈴ノ助 ■著者プロフィール 東堂燦(とうどう・さん) 1月21日生まれ。新潟県出身。2013年度ノベル大賞で『薔薇に雨』が佳作受賞、コバルト文庫にてデビュー。大人気シリーズ「十番様の縁結び」や、同世界観の『百番様の花嫁御寮』(すべて集英社)、「梔子姫は鬼の末裔と番う」(ポプラ社)など多数の著書がある。