ジャンル : その他
「女だってバレなかったよ」 とある事情から王都ではレイと名乗り“男の子”として過ごし、薬学校を卒業したレイゼル。 その後彼女は、故郷で念願の薬草茶のお店を始め、薬草茶と時々スープを作りながら、のどかな田舎暮らしを送っていた。 そんなある日、王都から知り合いの軍人が村の警備隊長として派遣されてくることに。 彼は消えた少年・レイを探しているようで……? 王都から帰ってきた店主さんの、のんびり昼寝付きカントリーライフ・第1巻登場!
私ことローゼマリーは転生者。 クーア族のおかげで病気蔓延フラグはどうにかなりそうだけど、 城に帰った私に待っていたのは、父様からの無茶振り! それは、魔王の捜索! 相変わらず鬼畜が過ぎる。 だけどね、ニヤニヤが止まらない。 だって、旅のお供がレオン様なんだもの! レオン様と一緒なら大丈夫。 ……なんて思っていた時期もありました。 魔王探しで国境まで来たのに、目的の神殿は見つからないし、 雪で動けないし、なぜか料理を作るし、 その上、最後の主要人物、元暗殺者と出会ってしまったり!? お待たせしました、大人気シリーズ第五弾! 今回も一筋縄ではいきません。 最後のフラグ折りだって、転生王女は負けません!!
異世界にトリップし、妖精のルルをはじめとした個性豊かな家族と薬屋さんを営業するミズキ。 領兵とのトラブル以降も、お店は変わらず街の人々から大評判だった。 そんなある日、常連客から街で「春の訪れを祝うお祭りーフェスティバルー」が開催されることを聞く。 そこではミスコンのようなイベントが実施されるらしく、なぜかミズキとライラがエントリーすることになってしまってーー!? 街で出会った謎の青年シドの登場で、お店はさらに大忙し!! 妖精印の薬屋さん《フェアリー・ファーマシー》、今日も楽しく開店!
神に与えられし風の魔法で、異世界を駆けるッ! 主人公・耕一は、ある日異世界に転生する。 ある出来事をきっかけに強力な魔法具の力を手にした主人公は、この世界を知るための冒険に旅立つ!
寝てばかりで他人に興味がない高校生・高富士祈里は、突如教室に出現した魔法陣によりクラスメートと一緒に異世界に召喚されてしまう。これから新しい生活が始まるのかー。とそう思った矢先、祈里の足元に再び魔法陣が出現!?有無を言わさずさらに別の異世界に召喚されてしまう!するとまたさらに別の異世界へ召喚されetc…。お前ら何回俺を召喚すれば気が済むんだこのやろう!!度重なる召喚の末、祈里の手元に残ったのは主人公級の大量チート能力で…。清々しい程のクズ主人公が手に入れたチートを駆使し、空気を読まずに物語をぶち壊しながら突き進むッ!
ファン待望!WEB掲載、特典SSなど単行本に未収録の短編計21編が大集合!
高校最後の夏休み。元競泳部員の僕は、市民プールで監視員のバイトをすることに。ある日、競泳選手用の水着を付けながら、まったく泳げない少 女と出会う。「ひぐらし」と名乗る少女は、無表情で淡々と水中でもがく。僕は思わずひぐらしに声をかけた。それが僕たち の「失われる恋」の始まりとも知らずに……。信じる愛は奇跡を起こすのか!? 感涙の純愛ストーリー。
隠れ家カフェ「秘密の花園」にようこそ。 花の香りと美しい青年に、悩みも孤独も疲れも、 心から癒されます。 <STORY> 慕っていた兄の婚約にショックを受けた高校1年の滝川英美里は、思い悩むあまり道端で気分が悪くなり、同級生の伊庭健に助けられる。兄の店だと連れてこられたのは、住宅街にひっそりある隠れ家のようなガーデンカフェ。その美しい庭に魅せられ、英美里は優しく微笑んで迎えてくれた美青年の店主咲良に、誰にも言えない悩みを打ち明ける(第1話 キョウチクトウの誘惑)。 美しい庭の花とあふれる香り、甘いお菓子で訪問客を癒す、花カフェをめぐる目にも心にもやさしい物語。 <目次> 第1話 キョウチクトウの誘惑 第2話 ライラックの憂鬱 第3話 レンゲソウの窮地 第4話 花冷えの日 あとがき 装画:香魚子 <著者メッセージ> この物語のテーマは『癒やしと救い』です。 身も心も疲れ切ってクタクターーそんなときに読みたくなる本をイメージして作りました。 私自身がそんなふうに疲弊していた時期に、癒やしを求めて書いたお話です。 なので、自分の好きなものを詰め込みました。 見るだけで気分が華やぐ花々、香りで癒やしをくれるハーブ。 甘くて綺麗なスイーツ。そのときの気分で選ぶ、様々なドリンク。 ほっと一息つける隠れ家カフェ、ほどよい距離感で接してくれる、素敵な店長。 そして、ハラハラドキドキもほしいーー各話に必ず主要人物の『秘密』を。 カフェのイメージは、その名のとおりバーネットの名作『秘密の花園』です。 思いがけず出会った、自分だけの秘密の場所。 外とは隔絶された別世界で、花や木々に囲まれているーー。 実在のカフェではなく、自分の理想をイメージして創作しました。 (あとがきより)
就職活動がうまくいかず、気落ちしていた奈留美は、「働く人を探している」と聞いて谷中の小さな洋食屋を訪れた。その店「紅らんたん」は、厨房担当の男性と、自分の母よりもかなり年上に見えるのにキリっと若々しい女性とが二人で切り盛りしており、奈留美はアルバイトに入ることに。働き始めてみると、店の客は近くに住むお年寄りがほとんどでー。名物ハヤシライスと美味しいコーヒー、マイペースなお客様たちに癒される、静かな物語。
僕・相田君孝のクラスには、校内一の有名人・江里美奈がいる。しかし、そんな容姿端麗で文武両道の完璧超人に見える彼女には、僕と同じ“コミュ障”という弱点があった。特に関わりがなかった彼女と、席が隣になったことから少しずつ距離が縮まって……。コミュ障の2人がゆったりと紡ぐ、じれじれラブコメディ。
サマンサとクリーナも加わり賑やかな学園生活を送るユキたち。しかし、そんなモテモテなユキに嫉妬の炎を燃やす学府第13位の生徒・アーデスから決闘を申し込まれた! ユキはそれを利用し、エオイドとアマンダの恋を実らせようと画策する。さらに新たな魔剣使いもやって来てーー大ヒット迷宮運営ファンタジー第十二弾!
闇の精霊シェイドに衝撃的な話を聞かされた太一は、残りのエレメンタルとの契約を進めようと決める。そんな折、シルフィとミィから「水の大精霊ウンディーネがSOSを出している」と聞かされ、一行は北の国・シカトリス皇国へと向かう。皇国に到着して宿をとった直後、空気を震わす凄まじい轟音と、衝撃が走る。すぐに現場に向かった太一が見たのは、三つ首の竜と、長大な蛇のような竜が、魔力の波動を輝かせて激しくぶつかり合う光景だった。街への被害を食い止めた太一は、報告のために国王イルージアと面会する。そこでイルージアが太一に告げたのは、暴れる竜を鎮めてほしいという依頼だった。
銀翼騎士団長のフェリクスは、幻影魔導師のシルルカと騎士見習の少女リタとともに、地方を回って竜魔人の残党を追っていた。暗躍する竜魔人の狙いは大精霊かもしれない、という推測を聞いたフェリクスは風の大精霊が住むシルフ精霊域へと向かうことになる。精霊と対話するために、花精人のキララを加え、一行は山頂の街に辿り着く。天空に浮かぶ精霊殿は、結婚式などの祝い事の際にしか立ち入れないらしく、参列者として紛れ込もうとするのだがーー。
おじいちゃんの石窯の向こうはブーランジェリー松尾のオーブンの中だった。鬼の操る暗闇の獣から逃れ、サトコは母、そしてマーロウと再会する。皆の安否が気になって仕方ないサトコを母はそっとたしなめる。だからといって、このままになんかできやしない。サトコが向かった先は竜巻山。そこにいたのは石窯ではぐれたコズサ姫と、大魔法使いハーロウだった。マーロウの実兄であり、姫を子どもに変えた“悪の魔法使い”だ。見守るサトコの前で『あの日あの夜』の出来事が語られる。ハーロウが姫に魔法をかけたその理由、それを解くための鍵。敵か味方か判然としない魔法使いに、コズサ姫は要求をつきつけるのだがー。
チョーカとの戦争から一年と少し過ぎた後。アーネルから支払われた莫大な金額とミレイユ達の手伝いもあり、自治区となったウォルでの生活はようやく安定しつつあった。しかし、ウォルでの生活を続けていくためには無視できない問題もある。チョーカ北西部に広がる大森林、通称『はぐれ水竜の巣』。そこは群れからはぐれた竜が占拠しており、周囲の国にとってはいつ竜が暴れるかわからない火薬庫のような場所だった。ソーマは「当代の水の大精霊」として、水竜シズイとその恋人サラスナを森から移動させるため、交渉に向かうのだがーー。
法王庁の陰謀とヒトと運命をもねじ曲げる“ちから”の存在について知ったアシュレは、ともに戦った仲間とイリスを守るため、カテル島に身を寄せていた。数奇な運命に翻弄された旅路の傷と疲れを、シオンとイリスのふたりとともに隠れ家で癒やす日々。奇跡的な生還から、アシュレは本当の英雄への階段を昇り始めようとしていた。そんな中、イリスが体調を大きく崩した。その原因がイリスが懐胎した「“ねがいの仔”」にあることを、シオンは見抜いていた。イリスが宿した存在は、あの日、廃王国の底で降臨した「ヒトならざるなにか」なのだと。一刻の猶予も許されぬ状況に、アシュレは決断をしなければならなかった。いまイリスの胎内に宿るものを、この世界に出現させてしまってよいものかどうかー。