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狂気の山脈にて 新訳クトゥルー神話コレクション 6狂気の山脈にて 新訳クトゥルー神話コレクション 6

TRPGクリエイター・まだら牛、推薦! 人類はまだこの地球(せかい)の本当の姿を知らない。 クトゥルー神話の最重要原典にして、ラヴクラフト文学の最高峰。 怪奇小説作家H・P・ラヴクラフトが創始し、人類史以前より地球へと飛来した邪神たちが齎す根源的な恐怖を描いた架空の神話大系〈クトゥルー神話〉。 その新訳コレクション第6集となる本書では、怪死を遂げた貴族の奇妙な来歴を辿る「故アーサー・ジャーミンとその家系にまつわる事実」、ミスカトニック大学の探検隊が人跡未踏の南極大陸に隠された忌まわしき地球の歴史と遭遇する大冒険譚ーークトゥルー神話において屈指の知名度を誇る表題作「狂気の山脈にて」、 “悪魔の蠅”を凶器とする殺人を企んだ医学博士の恐るべき顛末が明かされる「翅のある死」、イィスの“大いなる種族”の精神交換による地球侵略の一端が暴かれる「時間(とき)を超えてきた影」など、15篇+αを収録。 人跡未踏の人外魔境から、秘められた宇宙史が放たれるーー! 〔収録作品〕 ・洞窟のけだもの The Beast in the Cave ・眠りの壁の彼方 Beyond the Wall of Sleep ・フアン・ロメロの変容 The Transition of Juan Romero ・故アーサー・ジャーミンとその家系にまつわる事実 Facts concerning the Late Arthur Jermyn and His Family ・潜み棲む恐怖 The Lurking Fear ・前哨地 The Outpost ・狂気の山脈にて At the Mountains of Madness ・翅のある死 Winged Death ・封函 The Sealed Casket ・イィスの夢 Dreams of Yith ・丘の木 The Tree on the Hill ・シャーロットの宝石 The Jewels of Charlotte ・時間(とき)を超えてきた影 The Shadow Out of Time ・彼方よりの挑戦 The Challenge from Beyond (C・L・ムーア、A・メリット、HPL、ロバート・E・ハワード、F・B・ロング) ・覚書 Notes ・[付録]陰気な山脈にて あるいは、ラヴクラフトからリーコックへ At the Mountains of Murkiness or, From Lovecraft to Leacock (アーサー・C・クラーク)

災悪のアヴァロン 6 〜英雄集う豪華パーティーが唐突にデスゲーム化したので、最強の助っ人と反撃します〜災悪のアヴァロン 6 〜英雄集う豪華パーティーが唐突にデスゲーム化したので、最強の助っ人と反撃します〜

発売日

2025年2月19日 発売

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残忍なる新勢力の乱入で大混戦の生き残りバトル開始!? 妙な縁から、探索者界の有名クラン勢ぞろいの大パーティーに呼ばれちゃった“俺”。なんでも豪華な飯は食べ放題、貴族令嬢の雲母(きらら)ちゃん達、美女チームも揃って参加するらしい!? よっしゃ、影からコツコツばかりじゃストレス溜まるし、たまにはタダ飯にあずかるのも悪くない!……と思ったのも束の間、なんで妹の華乃までついてきてるんだよ!? しかも宴の真っ最中に、いわくつきの新勢力「神聖帝国」の乱入で、テロまがいの“デスゲーム”開始ってマジっすか!? 迫る会場爆破のリミットに、不気味な魔術系ジョブ「ネクロマンサー」の脅威までもが立ちはだかる! チッ、食い物の恨みじゃないが、どうもコイツらのほうがもっと“食いで”がありそうだぜぇっ! 超人気ダンジョン英雄譚、怒涛の新展開が待ち受ける第6弾!

白狼様と神隠しの少女 約束の百年目、神使が迎えにきました(1)白狼様と神隠しの少女 約束の百年目、神使が迎えにきました(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年2月14日 発売

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神野木家の下働きのまほろは強欲な当主一家に虐げられてきた。 ある日白皙の美貌の青年・狭霧が訪れる。 神使だという狭霧は「『石』を返せ」と迫るが、当主は狼狽するばかり。 しかも身代わりとしてまほろが差し出されてしまった。 百年前、神野木家には特別な霊石が貸し出された。 返さなければ破滅だと聞き、まほろは失われた霊石を捜すことに。 二人旅の中、狭霧の不器用な優しさや新しい出会いを通してまほろの孤独は癒えていく。 人間嫌いの狭霧ともやがて心を通わせるが、旅路の果てに思いがけない真実を知ってーー。 ==登場人物== まほろ 神野木家の下働き。 強欲な当主夫妻と一人娘に虐げられ、周囲の使用人からも見下されている。 捨て子の自分を拾ってもらった恩を返すため、懸命に働いている。 狭霧 神霊界の主に仕える神使。人間嫌い。 純真すぎるまほろのことは放っておけず、つい世話を焼いてしまう。 序章 第一章 神霊界まで通りゃんせ 第二章 むすんでひらいて心が動く 第三章 かけらを探してあの町この町 第四章 記憶を失くしたあの子はだあれ 第五章 空のかなたへ別れの歌を 終章

朧の花嫁 三(3)朧の花嫁 三(3)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年2月14日 発売

ジャンル

生まれつき顔に痣を持ち、冷遇されて育った旧華族の清子と、 類まれな商才を持ちながら目が不自由で、好奇の目に耐えられず人嫌いになってしまった朔弥。 政略結婚で出会った二人は様々な苦難を乗り越え、互いにかけがえのない存在となっていた。 穏やかな函館の秋。岩倉家下屋敷で幸せに暮らす二人の元に、「朔弥の目が治せるかもしれない名医が札幌に来日する」という一報が入る。 朔弥の目が見えるようになれば、今度こそ痣の広がる顔を見られてしまうことを承知しつつ、清子はただ朔弥のためだけを思って躊躇う彼の背中を押す。 手術のために朔弥が留守にしている間も、婚約者としてしっかり家を守る清子だったが、無事に手術が終わったという報告の後も、朔弥は帰ってこない。 不思議に思いつつ彼を信じて待つ清子の元に入った連絡は、思いがけないもので……? ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 伊地知清子(いちじ・きよこ)……名家の娘だが、痣のせいで蔑まれてきた。人の真心を見る聡明さがあり、時に朔弥も驚かせる。 岩倉朔弥(いわくら・さくや)……長身で圧倒的な商才をもつ美貌の青年。だが目が不自由で少々ひねくれ者。清子に惹かれ……。 一 秋の足音 二 悲しい悪魔 三 基坂 四 北海道製罐工場 閑話 焼きイモつくろう 五 暗闇の光 六 忍び寄る影 七 咲かない春 八 天使が去った街

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