ラノベむすび | ジャンル : その他

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子爵令嬢エリーゼの婚約子爵令嬢エリーゼの婚約

出版社

ポプラ社

発売日

2025年2月5日 発売

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子爵令嬢エリーゼは、男爵家三男・アルベルトの幼馴染で婚約者。 彼は「武功をあげて出世し、迎えに来る」という約束を違えず、 隣国との8年に亘る戦で大活躍し、英雄将軍として国を勝利に導いて帰還する。 しかしエリーゼのもとにやって来たのはアルベルトではなく、 なんと一国の王女ヴィクトリアだった。 王女は、自分とアルベルトは恋仲になったので婚約を破棄してほしいと迫ってきてーー。 ショックを受けたエリーゼは、アルベルトへの想いを抱えたまま、 商才を活かして自立しようと家を飛び出す。 彼との思い出の花の名前を冠した「ブルーベル商会」を興し ブライダル事業を立ち上げるが、 そこに舞い込んできた依頼はまさかの……!? 想い合いながらも切なくすれ違う西洋ロマンス! ■著者プロフィール 唐澤和希(からさわ・かずき) 作家、漫画原作者。「小説家になろう」で連載していた『転生少女の履歴書』で書籍化しデビュー。他の著作に「後宮茶妃伝」シリーズ(KADOKAWA)、「五神山物語」シリーズ(スターツ出版文庫)など多数。

処刑された悪女、回帰してしたたかに生きる処刑された悪女、回帰してしたたかに生きる

発売日

2025年1月30日 発売

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やっとの思いで王子妃になれたのに、王家への反逆罪で処刑されるなんて絶対に嫌! こうなったら直接死の元凶(呪われ公爵)に突撃するしかない!? いわれなき罪により、婚約者である第二王子ミヒルに処刑されてしまった伯爵令嬢ルイザ。 しかし、気がつくとミヒルの婚約者になるきっかけとなった4 年前の王宮舞踏会に戻っていた。 永遠の眠りにつくはずだった自分がなぜ時を遡ったのかもわからないまま、最期に裏切った回帰前のミヒルを思い出し、死に際の憎しみと苦しさが過ったルイザは颯爽と舞踏会を後にする。 「どうせ夢なら、殴りたい相手はもう一人いるもの」 舞踏会から抜け出したルイザが向かった先は、なぜか自分の死の元凶となったミヒルの兄 ”呪われ公爵”と畏れられるクライドの元だった。 自分の死のカギを握るクライド・リプスコム公爵とは一体何者なのか……。 なんとか辿り着いた雪の城もどこか様子がおかしくて……? 今度は絶対に死にたくないルイザの命運や如何に── 悪女として処刑された行動力マシマシ令嬢×雪の城でひっそりと暮らす呪われ公爵が運命に抗う異世界版「美女と野獣」開幕!

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