ラノベむすび | 2017年10月発売

2017年10月発売

転生担当女神が100人いたのでチートスキル100個貰えた転生担当女神が100人いたのでチートスキル100個貰えた

『小説家になろう』にて累計11,000,000PV突破の、バカバカしくも熱くなる、異世界冒険&ギャグコメディ! ついに書籍化!! スキルで「お取り寄せ」も自由自在!? 本書だけの書き下ろし短編『チートスキル〈楽園市場〉』も収録 「はじめまして、カルナさん。私は女神アーシアです」 「よっしゃぁぁぁぁっ! ! 」 交通事故で死んだ少年・カルナの前に現れたのは、転生を担当する女神だった。 異世界転生キター! ! と大喜びするカルナ。 転生特典のチートスキルを一つ選び、ついに異世界へと旅立つーー 「あんたがカルナね。あたしは女神イスリナよ」 ーーはずが、なぜか別の女神が現れた! ? 首を傾げつつも、彼女からもチートスキルを貰い、今度こそ異世界へーー 「わたくしは女神ウェルミスですわ」 ーーは行けず、また別の女神が……! 都合100回同じことを繰り返し、選択可能なスキルを全部手に入れ最初から世界最強となったカルナは、 色々教えてくれるスキル「道案内(ナビゲーション)・極」のナビ子さんと共に、 憧れだった「剣と魔法のファンタジー世界」を全力で楽しむため、諸国を漫遊することにしたのだがーー。 「よし、オークの巣に行ってみよう。捕らわれのくっ殺騎士がいるかもしれないからな」 『この世界にそんな文化はありません』

出会ってひと突きで絶頂除霊!出会ってひと突きで絶頂除霊!

出版社

小学館

発売日

2017年10月18日 発売

ジャンル

除霊でトリップ?CまでイケないB級除霊! --絶頂除霊。 それは突いた相手を生者死者問わず強制的に絶頂させ、もののついでみたいに悪霊怪異を昇天させるろくでもない猥褻能力。 各地に悪霊や怪異が出没し、退魔師という職業が存在するこの世界。 未来ある少年少女たちの中から、才能のあるものは「退魔学園」にて修行を積む。 絶頂除霊などという、呪われた能力をその身に宿す少年・古屋晴久は、その学園の中でもおちこぼれだ。 なにせ、能力を使ったら、色々な意味で(社会的に)死ぬ……。 だが、晴久は出会ってしまった。 同じような呪いの眼ーー淫魔眼を持つ少女・宗谷美咲に。 人の秘密をたやすく暴く、恐怖の瞳術の使い手に。 かくして(半ば強制的に)退魔師史上最低最悪、されどいつしか最強と呼ばれる退魔師たちの伝説が幕を開ける。初めてのまともなお仕事は、怪異・乳避け女との大活劇。 ーーんほおおおおおおおおおおおおおおおっ!? 今宵も、街には嬌声が響き渡る。 それは紛れもなく、昇天の証明。 ポンコツ退魔師たちが卑猥な能力で大活躍? エロは世界を救う? ちょっぴりエッチな退魔活劇!! 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』『二度めの夏、二度と会えない君』の著者がおくる新シリーズ。

クズと天使の二周目生活クズと天使の二周目生活

出版社

小学館

発売日

2017年10月18日 発売

ジャンル

タイムリープで勝ち組人生を目指せ! --俺の人生は捨て回だ。 雪枝桃也(ゆきえだ・とうや)。三十歳。 仕事はラジオがメインの構成作家。しかし、まったくもって売れておらず、先輩作家や知り合いから振ってもらった仕事で食いつなぐ日々。 かつて同じ番組で仕事をしていた人気声優・神楽屋萌香(かぐらや・もえか)からは忘れられ、家では妹からも冷たくされる桃也だったが、とある飲み会の帰りに工事現場の落下事故に巻き込まれ、鉄骨の下敷きになって命を落としてしまう。 気がつくと何もない空間にいた桃也は、そこで天使のエリィエルと出会い、自らの死が手違いだったことを知る。 「俺は死ぬはずじゃなかったってことなのか?」 「まー、そうなりますね」 「何ヘラヘラしてんだよ! どうしてくれるんだよ!」 「生き返らせます」 「死ぬってのは人間にとって簡単なことじゃ……生き返らせる!?」 救済措置によって過去に戻れることを知った桃也は、渋るエリィエルを丸め込んで10年前に戻してもらうが、過去改変は想像以上の難易度で……。 『芸人ディスティネーション』天津 向×『ガヴリールドロップアウト』うかみのタッグでおくる、勝ち組への再起を懸けた人生やり直しコメディ!!

ジャナ研の憂鬱な事件簿(2)ジャナ研の憂鬱な事件簿(2)

出版社

小学館

発売日

2017年10月18日 発売

ジャンル

爽やかな筆致で贈る日常系ミステリー! 軽音部の歌姫を付け狙うストーカーを撃退するため、ライブ会場に張り込んだ啓介たち。警備体制は完璧だったはずなのに、ストーカーはひそかにライブ会場へと侵入していた……彼は一体どうやって鉄壁の警備をかいくぐった?そして会場内に残された真冬たちの安否は? 人質をとってナイフ振り回うストーカー相手に、啓介の策略と推理が冴える。(「耳なし芳一の夜」) ユリの姉は、容姿に恵まれたテレビ局の新人アナウンサーである。そんな彼女のもとに、ある日奇妙な手紙が届いた。啓介はユリに頼まれて、その手紙の送り主の本当の意図を突き止めるため推理を始める。そして周囲の力を借りながら辿り着いた真実は、暗く、救いようのないものだった……(「手紙」) とある放課後にジャナ研を訪れてきた、一人の女子生徒。彼女こそ、かつて啓介が脚本盗作事件の犯人として糾弾した島原祐樹の実の妹だった。彼女の言葉をきっかけに、啓介は『キマイラの短い夢』という演劇作品をめぐる騒動の再調査を決意する。そして当時の関係者に話を聞くなかで、意外な新事実が判明する……(「キマイラの短い夢」) 青春の光と影と謎をめぐる、日常系ミステリー三篇を収録。

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