ラノベむすび | 2023年10月18日発売

2023年10月18日発売

轟運探偵の超然たる事件簿 探偵全滅館殺人事件轟運探偵の超然たる事件簿 探偵全滅館殺人事件

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星海社

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2023年10月18日 発売

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運だけで数々の難事件を解決してきた轟運探偵と助手の努力探偵に、一件の探し物の依頼が届く。 依頼主のもとを訪ねると、そこは10人もの探偵が互いに推理を戦わせる異様な館だった。 なぜ数多くの探偵が集められたのか、依頼主の本当の目的は何なのか? 孤島の館の連続探偵殺人事件をめぐり、推理と推理が交錯するーー! <本書に登場する探偵たち> 轟運探偵 偶然巻き起こる数々のラッキーによって事件を解決してしまう探偵。 努力探偵 轟運探偵の助手。血の滲む努力もむなしく探偵資格を剥奪された元探偵の女子高生。 妄言探偵 口からでまかせのいい加減な推理や言葉を連発し、周囲を翻弄する探偵。 他力探偵 幅広い交友関係を活かし、有能な友人たちに推理も捜査も丸投げする他力本願な探偵。 偏見探偵 人の意見にいっさい耳を貸さず、己の独断と偏見だけで推理する頭の固い探偵。 弱気探偵 警戒心と推理力は高いものの、自信がなく常におどおどしている探偵。 密室探偵 密室を愛するあまり頭に自作の小型密室をかぶっている、密室事件だけは得意な探偵。

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(8)塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い(8)

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小学館

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2023年10月18日 発売

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佐藤さんの発言が恋の導火線に火をつける? それは、あのクリスマス・イブの出来事ーー。 佐藤さんと押尾君が嬉し恥ずかしのクリスマスデートをしていた、その裏で…… 「……は? えええええぇぇぇーーっ!?」 佐藤さんの親友・円花の目前では衝撃の事態が進行していた。 ーー緑川高校、事故により校舎倒壊! そんな事件の影響で、円花含めた緑川高校の生徒は、年明けから佐藤さんたちが通う桜庭高校に身を寄せることに。 そのせいで、今まで誰も訂正しなかった「勘違い」が白日の下にさらされる。 「蓮君と円花ちゃん、付き合ってるんです」 佐藤さんの爆弾発言をきっかけに、突然注目の的になってしまう円花と蓮。 そこで蓮は強引に円花をおうちデートという名の作戦会議に拉致! 周囲の干渉を回避するために円花に偽装交際を提案するがーー 「蓮君と円花ちゃんって、ホントーにお似合いのカップルだね!」 そんな偽装で、ぐいぐい来る佐藤さん@冬休みデビューで絶好調を回避できるのか!? 絶対に(付き合ってないと)バレてはいけないダブルデート、開幕! みんながひそかに気になっていた「もう一つの恋の話」がついに動き出す。 糖度120%の甘々青春ラブコメ、今回は甘々倍増で糖度200%超え!

双神のエルヴィナ(4)双神のエルヴィナ(4)

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小学館

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2023年10月18日 発売

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創造神に最も近い女神降臨ーー究極の戦い! アイドル女神リィライザの凄まじき神略を、絆の力で退けた照魔とエルヴィナ。 だが激戦で力を使い果たした二人の元へ、邪悪女神ディスティム、クリスロード、プリマビウスの三女神が一挙に降臨。最強の六枚翼女神三人を相手に、照魔たちは絶体絶命の危機に陥る。 そんな混沌を極める戦場へ突如、謎の美少女科学者トゥアールが介入。別世界から来たというトゥアールは、かつて照魔たちの世界を襲った厄災の真実を語る。敵性女神以外にも、人間に災いをもたらす脅威があること。人の心の輝きを喰らう、恐るべき怪人の存在を……。 一方、世界をわたり人間界を侵略する怪人の存在を知った天界の邪悪女神たちは、今回の女神大戦が何者かによって仕組まれたものではないのかと訝しむ。 天界の謎を探ろうとする同胞たちを余所に、ディスティムは人間界への攻撃的神略を開始。しかしただ戦いを求める女神と思われていたディスティムには、恐るべき秘密が隠されていた。自らを創造神に最も近いと断じる、彼女が求める世界とは……? 照魔とエルヴィナは心を繋ぎ、かつてない力の女神と究極の戦いに臨む!! 全てが結ばれ、全てが繋がるーー新世代の女神バトル・第四弾!!

帝国第11前線基地魔導図書館、ただいま開館中帝国第11前線基地魔導図書館、ただいま開館中

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小学館

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2023年10月18日 発売

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女司書が抗う、戦場の魔導書ファンタジー! 「クソみたいな図書館だ」と、女司書は吠えた。 《連合軍》と《魔王軍》との戦いが続く世界。 長い時が過ぎるなかで、人がかつて持っていた魔力はそのほとんどが喪われ、人類は鉄と火を主力とした軍隊と『勇者』『魔導具』といった数少ない神秘の力をもって魔族に相対するようになっていた。 戦況を打破するため、帝国皇女は過去の遺物たる『魔導書』の管理運用を狙い、最前線には似合わぬ『基地図書館』を試験的に配置。魔導書の修復・活用をその主任務とする『魔導司書』がその運営を行うことになった。 半信半疑だった帝国軍部は魔導書の力を見、その兵器としての本格的な運用を図り始めるのだがーーそこに、ただひとり、抗う女がいた。 それは軍基地図書館の『司書』の任を受けた女。 本を愛し、愛しすぎたゆえに職を失いまんまと戦場まで連れてこられてしまった女。 筋金入りの司書ーー魔導司書カリア・アレクサンドル。 眼鏡で八重歯で巨乳にソバカス、朗らかに良く笑い、すぐに手が出るいい女ーーそして誰より本を愛する女! 本を愛する司書の誇りが、戦争という現実に抗い始める。 【編集担当からのおすすめ情報】 『昔勇者で今は骨』『ルパン三世 異世界の姫君』の佐伯庸介が新たにおくる魔導書ファンタジー。 とにかくめちゃくちゃカッコいい女!な主人公・カリアの魅力もさることながら、「図書館とは」「本の意義とは」といった本好きには気になるテーマもきっちり描く意欲作です。

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