制作・出演 : さだまさし
風待通りの人々風待通りの人々
デビュー15周年を記念して制作された88年発表作品。「案山子」のアンサー・ソング「初雪の頃」や、ギタリストの故福田幾太郎に捧げた「Bye Bye Guitar」などを収録。
夢の吹く頃夢の吹く頃
収録曲からタイトルをとった初のアルバム、89年発表作品。佐田玲子とのデュエットで話題となった「あなたを愛したいくつかの理由」、新たなアプローチを試みた「雨の夜と淋しい午後」などを収録。
夢回帰線2夢回帰線2
『夢ばかりみていた』からわずか半年でリリースされた90年発表作品。小説『解夏』にある「水底の町」のオリジナルを収録。全曲、亀山社中とのレコーディングで、ダイナミズムあふれる1枚だ。
逢ひみての逢ひみての
93年発表、デビュー20周年記念コンサートと連動した記念碑的日本縦断アルバム。「北の国から'93」や名曲「広島の空」など、年100回のコンサートをこなす彼ならではの日本の風景を堪能できる。
古くさい恋の唄ばかり古くさい恋の唄ばかり
社会派アルバム『さよならにっぽん』に続く96年発表作品。前作とは一変し、甘く切ないラブ・ソングが多く収録された1枚。本人出演のCM曲「Wonderful Love」など話題曲が聴ける。
さだまさし ベスト2さだまさし ベスト2
10年ぶりにリリースされた、ベスト・アルバムの第2弾。ベストというよりも、ファンの間で根強く人気のある楽曲が多く含まれた“通好み”の選曲になっている。全曲リマスタリングされ、本来の録音された時のままの状態に近い音で楽しめる。
すろうらいふすとーりーすろうらいふすとーりー
既発アルバムの再発やベストが続いていたさだまさしの、フォア・レコード移籍後初、約1年ぶりのオリジナル・アルバム。彼の原作による映画『解夏(げげ)』の主題歌なども先取りで収録。
夢のつづき夢のつづき
デビュー30周年を記念したプライス・ダウン・リイシュー第3弾。タイトル通り彼自身が抱き続けた“夢”をさまざまな形で凝縮した1枚。今回書き下ろしアルバム解説も封入。オリジナルは2002年発表。