制作・出演 : ウィーン放送交響楽団
ハウアー(1883-1959):<交響作品集> 20世紀前半にシェーンベルクと同じく無調ー12音主義の作品を発表したものの、シェーンベルクとは違った進化を追求した12音技法により、孤高の存在となってしまったハウアー。さまざまな楽器を使ってシリーズ化された「12音の遊び」は代表作でもあり、シャープなサウンドを実現したこの録音が再評価を促すかもしれません。 黙示録幻想曲/ロマンティック幻想曲/組曲第7番/ヴァイオリン協奏曲/ 12音の遊び(9.08.1957)/12音の遊び(22.09.1957) 演奏/トーマス・クリスティアン(ヴァイオリン)、 ゴットフリート・ラーブル(指揮) ウィーン放送交響楽団 Disc1 1 : Molto Ritmico e Marcato, Alla Marcia 2 : Lento, Molto Tranquillo 3 : Allegro, Alla Marcia Veloce 4 : Largo Espressivo 5 : Landler 6 : Allegro 7 : Largo 8 : Allegro 9 : Josef Matthias Hauer: Symphonic Works [Hybrid SACD] 10 : Josef Matthias Hauer: Symphonic Works [Hybrid SACD] 11 : Josef Matthias Hauer: Symphonic Works [Hybrid SACD] 12 : Josef Matthias Hauer: Symphonic Works [Hybrid SACD] Powered by HMV
制作・出演
ウィーン・ジングアカデミー / ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン放送交響楽団 / ジュゼッペ・サッバティーニ / ピエール=アンジュ・ヴィエイヤール / ベルトラン・ド・ビリー / ベルトラン・ド・ビリー&ウィーン放送交響楽団 / ベルリオーズ / ヴィオレッタ・ウルマーナクラシックの域に留まらず映画音楽、オペラ作品を手掛ける、フィリップ・グラス。本作は、世界初録音となる交響曲第3番をメインに、92年作、オペラ「シヴィル・ウォーズ」を収録している。