制作・出演 : エリザベート・シュワルツコップ
ベートーヴェン:交響曲第九番 「合唱」ベートーヴェン:交響曲第九番 「合唱」
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / エリザベート・ヘンゲン / オットー・エーデルマン / ハンス・ホップ / バイロイト祝祭管弦楽団 / ベートーヴェン / ヴィルヘルム・フルトヴェングラーcommmons: schola vol.7 Ryuichi Sakamoto Selelctions:Beethovencommmons: schola vol.7 Ryuichi Sakamoto Selelctions:Beethoven
坂本龍一総合監修のジャンルを超えたCDブックの音楽全集第7巻はベートーヴェン。ベートーヴェンとは何者か。ベートーヴェンの何がどう凄いのかを、本と演奏とで解き明かしてゆく。示唆に富んだ刺激的な1作だ。
恋とはどんなものかしら[モーツァルト:オペラ・アリア集]恋とはどんなものかしら[モーツァルト:オペラ・アリア集]
20世紀女声楽界の女王として君臨したシュワルツコップが絶頂期に残した名盤をHQCD化。モーツアルトの傑作オペラでの役柄を完璧に掌握した歌唱は、初々しく清らかだ。
ヴェルディ:レクイエム 聖歌四篇ヴェルディ:レクイエム 聖歌四篇
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / カルロ・マリア・ジュリーニ / クリスタ・ルートヴィヒ / ジャネット・ベイカー / ニコライ・ギャウロフ / ニコライ・ゲッダ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ヴェルディ永遠のシューマン永遠のシューマン
発売元
ユニバーサルミュージッククラシック系のお徳用コンピレーションに強いEMIならではのコンピ。ロマン派系が充実したレーベルらしい音源に加えて、一曲一曲には十分な内容のライナーが添えられ、声楽曲では歌詞対訳まで付ける周到さ。シューマンの広く深い音楽世界への入口として十全な仕上がりだ。
J.S.バッハ:マタイ受難曲J.S.バッハ:マタイ受難曲
制作・出演
J.S.バッハ / エリザベート・シュワルツコップ / オットー・クレンペラー / クリスタ・ルートヴィヒ / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / ハンプステッド教会少年合唱団 / ピーター・ピアーズ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団ベートーヴェン:交響曲全集ベートーヴェン:交響曲全集
制作・出演
ウィーン楽友協会合唱団 / エリザベート・シュワルツコップ / エルンスト・ヘフリガー / オットー・エーデルマン / カラヤン / フィルハーモニア管弦楽団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベートーヴェン / マルガ・ヘフゲン生誕100周年記念 カラヤン名演シリーズ 2::ベートーヴェン:交響曲全集生誕100周年記念 カラヤン名演シリーズ 2::ベートーヴェン:交響曲全集
カラヤン最初のベートーヴェン交響曲全集。EMIの名プロデューサー、ウォルター・レッグが創設したフィルハーモニア管との記念すべき録音だ。カラヤンのストレートで覇気漲る演奏が印象的な名演となっている。
R.シュトラウス:名演集R.シュトラウス:名演集
シューマン:女の愛と生涯 リーダークライスシューマン:女の愛と生涯 リーダークライス
シュワルツコップの引退間近の録音。全盛期の艶やかな声ではないが、ドイツ・リートに偉大な足跡を残した名歌手の、経験のすべてが注ぎ込まれた奥行きの深い名唱が味わえる。リート・ファン必聴の一枚。
ヘンデル:オラトリオ≪メサイア≫ヘンデル:オラトリオ≪メサイア≫
制作・出演
ウィルヘルム・ピッツ / エリザベート・シュワルツコップ / オットー・クレンペラー / グレイス・ホフマン / ジェローム・ハインズ / ニコライ・ゲッダ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団シューベルト:歌曲集シューベルト:歌曲集
優れたオペラ歌手だったシュヴァルツコップは、リート歌手としても超一流だった。どう一流だったのかは、この若きシュヴァルツコップの歌唱を聴けば分かるであろう。とはいえ、巨匠フィッシャーの存在もやはり大きい。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫
制作・出演
ウィルヘルム・フルトヴェングラー / エリザベート・シュワルツコップ / エリザベート・ヘンゲン / オットー・エーデルマン / ハンス・ホップ / バイロイト祝祭合唱団 / バイロイト祝祭管弦楽団 / ベートーヴェンR.シュトラウス:四つの最後の歌 他R.シュトラウス:四つの最後の歌 他
シュヴァルツコップの代表的な歌曲を収録したアルバム。中でも「四つの最後の歌」は、この曲の最高例として、しばしば挙げられる録音だ。セルの伴奏も素晴らしく、シュヴァルツコップの官能的ともいえる歌唱ともども感動を誘う。