制作・出演 : オトマロ・ルイーズ
1980年、カシオペアのドラマーとしてそのキャリアをスタートしてから40年余り、 世界中のトップミュージシャンと共演を果たしながら第一線を走り続けているトップドラマー神保彰の33作目ソロアルバム。 今作は、盟友オトマロ・ルイーズのピアノをフィーチャーしたコンテンポラリージャズ志向の楽曲と、 プログラミングとドラムをフィーチャーした近未来テクノ志向の楽曲を収録し、1枚に神保彰の魅力を詰め込んだ作品!
制作・出演
アルトゥーロ・サンドヴァル / オトマロ・ルイーズ / クリス・ボッティ / スタンリー・クラーク / ダミアン・ドラギーチ / トム・ケネディ / ミッチェル・フォアマン / ラッセル・フェランテ発売元
株式会社ポニーキャニオンJ-フュージョンを牽引するドラマー、毎年恒例のLA録音。名うてのセッション・ギタリスト、アレン・ハインズを迎えたカルテットで、ポップでロックな活きのいいフュージョンを楽しませる。ラテンのひねりが利いた、カラフルでユーモラスなサウンドに、思わずにっこり。
サンバをはじめ、多彩なリズムを取り入れた爽快な演奏がズラリ。トップ級の演奏力を誇るプレイヤーたちが相互に刺激を与えながらの、全員で躍動するサウンドは、聴く楽しみいっぱい。ピリッとスパイスが利いたギターの起用も功を奏した豪奢なフュージョン作だ。
発売元
キングレコード株式会社ベースを目いっぱいフィーチャーしたリーダー作をいろいろと出している米国人ジャズ・ベーシストの2007年作は、アントニオ・カルロス・ジョビン・トリビュート盤(半数強はオリジナル曲)。洒脱なボッサ・ムードのなか、各種ベース音をいろいろと流し込んでいる。
ラテン・アメリカ出身の演奏家で結成されたピアノ・トリオ。それも三人とも、米国音楽シーンで引く手あまたの実力者たちだ。本作ではさまざまなラテンの国々の名曲が演奏されるが、彼らラティーノならではのリズム感覚が息づき、何とも新鮮。すこぶる個性的なジャズ。
制作・出演
ウェイン・ホルムズ / オトマロ・ルイーズ / ジョージ・デューク / ダイアン・リーヴス / ホメロ・ルバンボ / ムニャンゴ・ジャクソン / レジナルド・ヴィール / ロッキー・ブライアント発売元
ユニバーサルミュージック最高の音で楽しむために!
ベネズエラ出身のピアニスト/キーボード奏者によるご機嫌なフュージョン作。西海岸の名手たちが参加したことによって、ここでの彼は明解なタッチとラテン系の明るい乗りを全編に渡って展開する。最近の注目株としてぜひチェックしておきたい1人だ。