制作・出演 : オルケスタ・デ・ラ・ルス
日本が世界に誇るサルサ・バンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスの2枚組ベスト盤。レーベルの垣根を超え、計10枚のオリジナル・アルバムから厳選した楽曲を収録。ボーナス・トラックとして、松任谷由実が手がけた新曲も楽しめる。
結成25周年記念第2弾、コラボ作集『サルサ食堂』に次ぐはオリジナル盤10作目。心からの感謝とともにダンスへと誘う自作「25 ANOS」をはじめ、ラテン名曲、ダイアナ・ロス全米1位曲「UPSIDE DOWN」や竹内まりや作「駅」にも新たな命を吹き込んだ。多様な要素を消化し彼ら流儀で躍動する、世界に誇る日本発ラテン・サウンド。
結成25周年を祝したコラボレーション・アルバム。8組の客演者たちの顔ぶれ/個性も彩り豊かにして、それぞれが一味違うスパイスの利いたサルサになっている。そして最終曲は、日本の“スター”の71年大ヒット歌謡の、西語交じえたデ・ラ・ルスならでは熱いサルサ版!
世界的に活躍するサルサ・バンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスのベスト・アルバム。ダンスの難易度別に楽曲が分けられた構成で、六本木のダンス・スタジオ、カシーノの武永実花が監修を手がけている。
再始動してから2枚目となるアルバム。今回もパワフルなサルサ〜ラテン・グルーヴを聴かせ、NORAの情熱的なヴォーカルも冴えまくり。山崎まさよし作曲の[1](3)は、彼らしいエモーショナルなメロディで、このバンドに新鮮なテイストを与えている。
バンド結成から20年目にあたる2004年、メンバー編成も新たに活動を再開したデラルスのフル・アルバム。卓抜した演奏力と天真爛漫な音楽性を生かして、本作では古典的サルサから「島唄」のカヴァーまでを鮮やかに歌い上げている。聴き応えは保証します。
世界が認めた日本人サルサ・バンド“オルケスタ・デ・ラ・ルス(光の楽団)”のデビュー・アルバム。『ビルボード』誌のラテン・チャート11週連続No.1に輝いた記念すべきアルバムだ。
4thアルバムから、2年のブランクをおき発表されたラスト・アルバム。よりスウィンギーでよりポップな作品。カーペンターズのカヴァーも収録。NORAの安定したヴォーカルが光っている。
今までにリリースした全5枚のオリジナル・アルバムから代表的な楽曲を収録したベスト・アルバム。磯村英司によるリミックス・ヴァージョンがボーナス・トラックで収録されている。