制作・出演 : カルロス・クライバー
制作・出演
カルロス・クライバー / カール・ハフナー / バイエルン国立歌劇場合唱団 / バイエルン国立管弦楽団 / ヘルマン・プライ / ベンノ・クシェ / ユリア・ヴァラディ / ヨハン・シュトラウス2世 / ルチア・ポップ / ルネ・コロ最高の音で楽しむために!
制作・出演
カルロス・クライバー / バイエルン国立歌劇場合唱団 / バイエルン国立管弦楽団 / ヘルマン・プライ / ベルント・ヴァイクル / ユリア・ヴァラディ / ヨハン・シュトラウス2世 / ルチア・ポップ / ルネ・コロ最高の音で楽しむために!
20世紀クラシックの大御所リヒテルとクライバーが夢の共演を果たした1976年、ドイツ・ミュンヘンでの録音をHQCD化。あまり取り上げられることのないドヴォルザークのピアノ協奏曲に、新たな魅力を与えた白熱の名演だ。
ウィーン・フィルの「ニューイヤー・コンサート」は、シュトラウス・ファミリーを中心にした魅力的なウィーンの音楽を、最高の演奏で楽しめる元旦恒例の名物コンサートです。めったに指揮をとらないことでも有名で人気・実力ともずば抜けた存在だったカリスマ指揮者カルロス・クライバーが、初めてタクトを取った1989年のコンサートはまさしく“大事件”で、世界中の聴衆がクライバーの華麗でダイナミックな演奏に酔いしれました。このアルバムは、今も「ニューイヤー・コンサート」史上最高の名演と讃えられていて、目くるめく感動に包まれた夢のコンサートの記録です。コンサートの模様を全て収録した完全盤、DSDマスタリングでのリリース。
現代最高の「カリスマ」指揮者といえば彼をおいて他には考えられないでしょう。カルロス・クライバー。その彼がウィーン・フィルの恒例の「ニューイヤー・コンサート」に1992年に登場した際にライヴ・レコーディングされたのがこのアルバム。クライバーの魔法のバトンがウィーン・フィルから新鮮でありながらどこか懐かしい極上の音楽を導き出しました。残念ながらこの年以降、彼は「ニューイヤー」に姿を現すことなく、2004年7月にこの世を去りましたが、彼が遺したこのアルバムは永遠に聴き継がれていくに違いありません。
映像でも残されているクライバーのブラームスの第4番だが、本作はその映像より十数年前の録音。ブラームスの内声部の充実した響きをウィーン・フィルから導き出し、細部まで磨き上げた逸品だ。
発売元
キングレコード株式会社楽器間の掛け合いの切れ味や、生命体のようにヴィヴィッドなリズム(偶数楽章が特に先鋭的)、また終楽章に典型的な激烈なるドラマの高揚はカルロスの独擅場。一方エーリヒは似たスタイルを採りつつも、息子に比べると風格ある演奏で、やや落ち着いた趣。
2004年7月13日に惜しくも亡くなったクライバーの追悼盤。89年と92年のニュー・イヤー・コンサートの全曲を完全網羅した3枚組。愉悦に満ちたウィンナ・ワルツの真髄を聴ける。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カルロス・クライバー / カルロ・マリア・ジュリーニ / クラウディオ・アバド / ジョン・エリオット・ガーディナー / ナタン・ミルシテイン / フリッツ・ライナー / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベートーヴェン / レナード・バーンスタイン《ベスト・クラシック 100》から人気作を選んでハイブリッド盤化したシリーズ20点からの1枚。クライバーが2度目の登場で、「ニューイヤー」史上でも屈指の演奏として知られる名盤。