制作・出演 : ケニー・クラーク
ジャズの巨人たち 2::ソニー・ロリンズ スーパー・ベストジャズの巨人たち 2::ソニー・ロリンズ スーパー・ベスト
名盤『サキソフォン・コロッサス』を吹き込み、テナーの巨人の名を欲しいままにした50年代以降の音源から選びぬかれた全9曲。プレスティッジやマイルストーンなどレーベル横断のベスト・アルバムだ。
ザ・ゴールデン・エイトザ・ゴールデン・エイト
発売元
ユニバーサルミュージック60年代、フランシー・ボーランとともにオールスター・ビッグバンドを率いた名ドラマー、ケニー・クラーク。ダスコ・ゴイコヴィッチの枯れたトランペットなど各人の聴きどころも満載だが、ケニー・クラーク自身のステディなドラミングこそ肝だ。
コンプリート・ジ・エミネントVol.1コンプリート・ジ・エミネントVol.1
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートに残されたJ.J.ジョンソンのセッションの編集盤。Vol.1は1953年に吹き込まれたクリフォード・ブラウンらとの音源で、難なくトロンボーンをあやつるジョンソンの技量に感服するばかりだ。
コンプリート・ジ・エミネントVol.2コンプリート・ジ・エミネントVol.2
発売元
ユニバーサルミュージックJ.J.ジョンソンのブルーノート音源から、ハンク・モブレーやチャールス・ミンガスらとのセッションをまとめた一枚。楽器本来の扱いにくさをまるで感じさせない名手のトロンボーンさばきが冴える。
JAZZ THE BEST Legendary 150::ジャンゴJAZZ THE BEST Legendary 150::ジャンゴ
ドラムのケニー・クラークが在籍していた頃の作品。モダン・ジャズの室内楽といった雰囲気で、清楚でさわやかな作風が愛され続けているグループのファースト・ステップ。
JAZZ THE BEST Legendary 150::マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツJAZZ THE BEST Legendary 150::マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ
JAZZ THE BEST Legendary 150::ソニー・ロリンズ・ウィズ・ザ・モダン・ジャズ・クァルテットJAZZ THE BEST Legendary 150::ソニー・ロリンズ・ウィズ・ザ・モダン・ジャズ・クァルテット
コンプリート・ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.3コンプリート・ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.3
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ユニバーサルミュージック2つのセッションをカップリング収録したアルバム。モンクとの歴史的共演となった1948年と、モダン・ジャズ・カルテットの原点と言える1952年の録音が楽しめる。ファン必携の作品だ。
コンプリート・マイルス・デイヴィスVol.1コンプリート・マイルス・デイヴィスVol.1
制作・出演
J.J.ジョンソン / オスカー・ペティフォード / ギル・コギンズ / ケニー・クラーク / ジャッキー・マクリーン / パーシー・ヒース / ホレス・シルヴァー / マイルス・デイヴィス発売元
ユニバーサルミュージックマイルス1952年と1954年の溌剌としたプレイを聴くことができるコンプリート盤の第1集である。アップ・テンポの鋭いソロも圧巻だが、ミュートで柔らかに歌い上げるバラードが最高だ。とりわけ「イエスタデイズ」やラストの「イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド」は名演中の名演といえる。